155転生直義♀妄想続き下ネタあり

155転生直義♀妄想続き下ネタあり


焦らした場合、この直義は最終的にはエロジジイと結婚を決めたような諦念観念があるタイプなので、

「兄上は私にもう飽きてしまわれたのだろうか…。お優しいから私の境遇を捨ておけなかっただけで、本当はこのような関係は望まれていなかったのかもしれない…」

と悲しんで悩んで

「兄上の幸せ為に、私は兄上のお側からお暇をいただいた方が…」

となり

「でももう兄上のお側を離れたくない。わたしはどうしたらいいのか…」

とシクシク悩んで、兄上を大慌てさせる。


ちなみな兄上は毎日帰ってきてる。

ちょっと焦らしてみようかなあーで夜に会食に出かけたりして、1週間くらい夕食を一緒にとらなかったり、夜の営みがなかったりしたら上記の反応が返ってきて動揺した。

「そんな事あるわけないではないか!我だって直義と一緒に食事をとりたかったし、直義を毎晩可愛がりたかったのだ。我がなぜ直義に飽いたりするのだ。ずっとずっと直義に触れたかったのだぞ」

と、わざと焦らして求めさせようとか拗ねさせたり嫉妬をさせてみようとしたとは一切言わずに隠し通して、悲しんでた直義を抱きしめて頬擦りしてちゅっちゅちゅっちゅしてから甘やかしの慰めセッにもつれこんで欲しい。

直義の諦念観念はたぶん観応の擾乱のせい、きっと。

だから兄上が悪い(結論)


そして夜の後処理は兄上のお仕事です。

なぜなら毎回抱きつぶしてしまうので、兄上はそういうのも可愛い可愛いで時々悪戯しつつお世話してる。

戦中戦後を生きてるわけで、この時代になんの情報もない人物を探す手段もないし、兄上の周りには前世の知り合いがいなくって(たぶん兄上が忘れちゃってるだけできっといた)同じ時代に生まれていてくれた直義が生きていて良かった、こうして会えるなんて思わなかった、会えて良かったで幸せを噛み締めて直義を可愛い、大切だと大事にしまちゃってる


でも直義がしまわれてることに気づかれないように、時々は映画を観にデートに行ったり、お洒落なレストランに行ったり、直義の実家に顔出して凶徒に良い義兄顔している。


直義は買い物は外商がくるし、家の事はお手伝いさんがする。育ちが育ちなのでそこに疑問はないし、都内のお屋敷に渋川姉をお茶に誘ったり昼間に直冬が遊びにくるのも(泊まるのは許さない)許されてるので、実は実質軟禁状態な事に気づいてない。とても大事に大事にしまわれてる


子供は別にいてもいなくても良いんだけど、直義が欲しがってるし、田舎の豪農出身で時代も時代なので、子供ができないと親族、外野がうるさいから3年以内に作る気満々。

できたらできたでもともと直義の子供なら可愛い上に、直義に我が種付けした証拠、直義が我の物の証拠、直義は我のもの我のもの!なので、支配欲の証拠としてちゃんと可愛がる。

親子の情とは違うけど可愛がる。変な様子見せたら直義が悲しむから全力で良い父を擬態して可愛がる。

でも夜は一緒に寝ない。乳母に任せる。直義は本当は一緒に寝たいなと思って寂しがってるけど、これも育ちが育ちなので、良家の場合乳母が世話をするのは当たり前だから(前世もそんな立場だったし)渋々仕方がないと納得している

兄上は兄上で前世大事にしまったはずの直義を失ってしまったからやっぱりトラウマになってそう

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