155です 転生直義♀妄想続き

155です 転生直義♀妄想続き

下ネタありレスあり



兄上は直義の手を取って結婚指輪をはめた薬指にキスするのが好きそう。

その時直義が照れたり、嬉しそうに微笑んだり、恥ずかしそうにしたりするのをスパダリな笑顔で見てそう。


都内のお屋敷はかなり敷地の広い洋館なので寝室はベッドです。

兄上は貿易商なので、舶来物の品の良いベッドだと思います。天蓋ついてるかも

直義が夜に抱きつぶされて意識がない時に、使用人に呼び出して後処理した物を片付けさせたりする時に天蓋ベッドのカーテン落として直義の姿を見せないようにしてそう。


新婚時代に兄上の婚約者候補だった前世登子殿(記憶なし。兄上覚えてない)に、この泥棒猫!と怒鳴られて平手打ちされてる。


登子殿は直義ほどじゃないけど没落してない名家のお嬢様で、兄上が貿易商として成功して都内住みになった時に、そろそろ身を固めるかでお見合いで紹介された

登子殿は兄上に一目惚れして、兄上は美人だし(大河沢○靖子)家柄もいいから仕事の上で利用もできるし、まあ別にこれでいいかと話を進めて結納直前まで行ってたところで急に破断になって直義と結婚したので、お前から誘惑したんだろう!と怒鳴り込んできた


兄上は登子殿には他所行きスマイルでスパダリ紳士でお見合いを続けてたので、登子殿はなんて素晴らしい殿方と惚れ込んでた

こんなに素敵な殿方と結婚できるなんて幸せと思ってたところでの破断、しかも成金エロ親父と婚約していた没落華族の令嬢と破断してすぐ結婚。

尊氏様はお優しい紳士だから(いいところのお嬢様でちゃんとしたところから紹介されたから真摯な対応。理想の王子様みたいなスマートなエスコート。面倒くさい事になるから性的接触はなし)、か弱いふりをして頼られてしまって放っておけなくなったのだわ、尊氏様のお優しさにつけ込んで誘惑したのだわと喚き立てる


直義は兄上に結婚を約束した方がいたなんて…と大ショック

兄上は直義に手を挙げられた事に大激怒。

よくも直義を!と鬼の形相の兄上に登子殿は物凄く動揺、怯える。

直義を怖がらせたくないので、直義を抱き寄せて肩に頭を引き寄せて怒りの形相を見せないようにしながら、でも声に怒りが滲んでいるのは隠さずに

「正式に抗議させていただく」

と言って、動揺している直義の体を抱いて屋敷に引き返す。

「私のせいで兄上のご結婚を…」

と涙ぐんで謝罪し、今にも身をひきそうになってる直義に、

見合いして結婚話を進めていたのは確かだが、愛していたわけではない。我が愛しているのは直義だけだ。あの女を愛していたのならば我はあの女と結婚していた。直義の窮状を救うのならば支援すれば良かっただけの事。そうでなくこうして共にいるのは直義を愛しているからではないか。直義を愛し幸せにしたいからこうして結婚し共に暮らしているのではないか。我は直義を愛して共におれて幸せなのだ。なぜそれをわかってくれぬのだ。と悲しげにかきくどいて訴える。

我から離れようとしないでくれ。愛しているのだと、そこからわからセックス突入。

直義も兄上のお気持ちを疑って、勝手に不安になって申し訳ございません。

直義も兄上を愛しております。お側を離れたくございません。

と、わからセを喜んで受け入れる。

滅茶苦茶激しく燃えた。


兄上は登子殿の事を全く覚えてない、直義は突然な事と兄上に他の女が?のショックの方が強くて前世登子殿だった事に気付いてない。

兄上にはこちらで対応するから、またあのようなことがあっては心配だ、我が共にいる時以外は外出は控えてくれとなって、直義も素直に頷いて結果自動的に軟禁状態になって兄上は計画通り(悪い顔)


登子殿はご実家含めてなんか後味悪い事になるかもしれない。

でも直義はそれを聞かされてないし、耳に入らないようにされているので知らないまま。

直義が登子殿(前世)に気づいていたらもっと気にかけて働きかけてるけど、気づいてないので無理。


兄上が怒鳴り込んでくる登子殿を防げなかったのは、もう既に登子殿のことを忘れていたから。


直義以外に時間をとりたくなかったので、破断の申し入れも人を使ってやっていて、直接会って話をしたいという登子殿も面倒臭いから無視してお見合いデートの時とは全く違う不誠実な対応をしてた。そう兄上は最低

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