>123 イチャコラ

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前スレ123

一味の他のみんなとか配信の時はしっかりしてるけど、ルフィと2人きりの時だけ精神年齢が下がるウタ(一味はしってる、サンジは血涙)

ある日配信切り忘れて全世界にバレてあわあわする

同時にある2つの地点では覇王色が暴走(シャンクスとハンコック)

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「それじゃ!またね〜!!」

電伝虫に向けて大きく手を振り別れの言葉を告げて世界に向けた配信を終えたウタは配信者モードのスイッチをオフにした

そして手元に取ったボタンを親指で押す

するとどこからか音がなりその音は船内に鳴り渡る


「ウタ〜配信終わったのか。」

すると部屋の扉から彼女の海賊団の船長の麦わらのルフィが現れた

どうやら彼を部屋に呼ぶためのボタンだったようだ

「ルフィ♡ルフィ♡」

部屋で彼と二人きりになると彼女は子供のように甘えた声で彼の名を呼び、両手を差し出して甘え始める

「ルフィ♡だっこ♡」

「はいはい ぎゅー!!」

「ルフィ♡ナデナデして♡」

「いいぞ!頭くしゃくしゃにしてやるからな!」

「あん♡ルフィのいじわる!ウタの髪くしゃくしゃになった!」

「ごめんごめん。どうしたら許してくれるんだ?」

「……ここ」

幼児のような言葉遣いを続けるウタは長い左髪を手で持ち上げて左眉毛の上を指した

「ここに、ちゅーして♡」

「そんなのでいいのか?ほらいくぞ!」

嫌われたままでいたくない彼は彼女の命令通り左側の額に唇をつけた

「えへへ♡普段隠れてる所にキスってなんだか悪いことをしてる気分♡」

「何言ってんだ。ウタは海賊だから悪い子だろ〜。悪い子にはこちょこちょの罰だ!」


「あはは!りゅふぃ!くしゅぐったい」

「お腹くすぐられるの好きだろ?もっとやってやるよ!」

「あはは!好き!りゅふぃすき!」


「はぁ♡はぁ♡ルフィ〜♡」

「今度は何して欲しい?」

「…キスぅ♡頭おかしくなるキスがしたいのぉ♡」

「……口開けろウタ」


「あ〜♡」

「……ンムッ♡♡」



____二人は知らないだろうが、実はこの映像は世界中に流れていたのだ。

彼女はルフィに甘えたいということで頭がいっぱいになり配信用の電伝虫を切り忘れていたのだ

世界の歌姫の裏の姿に驚愕する視聴者の中でも反応が別格の二人がいた。

なんと覇王色の覇気を放ったのだ


「なんだあの小娘は!わらわのルフィとあんなに絡みつきおって!!」

「姉様!落ち着いて!」


「ルフィ!!お前ウタと裏であんなことをしてたのか!いつからだ!もしかして昔からそうだったのか!?」

「うわぁ!おいおい お頭、急な覇気はやめてくれ!!」


それぞれの覇王色は天まで届きその気候を雷雲にまで変えたとか……



「りゅふぃ♡ウタのあたまばかになっちゃった♡」

「はぁ…はぁ……馬鹿になったウタも可愛いぞ。もっともっと馬鹿になろうな」

「なりゅ♡なってルフィにお似合いの女の子になるの♡」


バリバリバリバリ!!!!


「姉様!!!!」

「お頭ァ!!!!」




「____あっ。」

度重なる高揚感によって全身から力が抜けてしまったウタはルフィの体から剥がれ落ちてしまい地面にぶつかってしまった

「ウタ 大丈夫か?」

「へーきへーき♡…ん?」

横を見ると…なんと!電伝虫はまだ動いていたのだ!

「あわわわわわわ!!」

それに気づいた歌姫は顔を赤くして言い訳もせずにすぐさま電伝虫をオフにした


「どうしよう……全部流れてた」

果たして歌姫の次の配信はどうなるのだろうか……



END?

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