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大.乱.交.スマッシュブラザーズ(広義)シリーズ第2話です

今回は女子勢お風呂編、👹×🥎、🥎×➡ となっております

手癖で♡、濁点喘ぎ乱舞となってしまったのでご注意ください…

この作品での擬人化は完全擬人化(ウマミミ・ウマシッポなし)でやらせてもらっています



ラブホテル、金色旅亭。その最上階の部屋にある、軽く5,6人は入ることのできそうな巨大な浴槽に彼女らは身を揺蕩わせていた。

「それにしてもガール、貴方がこの集まりに混ざるなんて思いもしなかったわね」

「あら?ガールのことはジェンティルが誘ったと思っていたけれど、そうじゃないの?」

「違うよ~!ボニちゃんからドンナちゃんたちがここによく来てるって話を聞いてさ、一緒にいるのがシーナちゃんとかゴルシくんみたいな同期のみんなだって分かったらうらやましいな~って思ってドンナちゃんの所にわたしも混ぜて!って言いに行ったの」

「そうよ…ガールがいきなり『ドンナちゃん!わたしも一緒に黄金旅亭行きたい!』って言ってきたときは腰を抜かすかと思ったわ…」

「相変わらずの行動力ね…それにしてもジェンティルはその流れで何でこんな集まりにしようと思ったの?ガールの初ラブホテルなんだからまずは女子会から始めるとかさあ…」

「まあそこは個人的にね、いろいろやりたいこともあるのよ。同期会も兼ねてってことでいいんじゃないかしら?」

「訳分からない…ねえガール、本当に無理してない?」

「全然!最初はみんなそういう関係なんだってびっくりしたけど~、わたしってまだ旦那様たちとしかしたことないし、とっても楽しみ!」

「旦那様…そういえばなんでイスラボニータ君はジェンティルのそういう…火遊びのことを知ってたのかしら?何か聞いてる?」

「ボニちゃんはモーリス君から聞いたって言ってたよ!でもモーリス君のことならドンナちゃんとシーナちゃんの方がよく知ってるはずだよね」

「モーリス君…まさかジェンティル…お父様だけじゃなくてあの子にもそんなこと話したの!?」

「ええそうよ、話しました。でもねこれは不可抗力だったのよ。だってモーリスがそれこそ男側は大勢の女性を相手にする以上女性はその分遊んだっていいって言うんだもの、お気遣いなく、既に遊んでいるわって言うのが筋じゃないの?」

「それで言う気になるのも信じられないしそれを吹きまわるのも信じられない…まさかモーリス君、私とジェンティルの関係のことも知って…?」

「相手のことは言ってはいないわ。ただ彼が察しているかいないかは別の話ではなくて?」

「もう最悪だわ…ねえガール、あなたもこんな爛れた世界に入っちゃうの?今からでも考え直せない?」

「考え直さない!!シーナちゃんだってそっちの世界にいるんでしょ!わたしだけ仲間はずれなんてひどいよ…わたし、みんなが引退してお母さんになっても1人で頑張ったんだよ?初めてお母さんになったのは海外でだから1人だったし…しかも同期の男の子たちとは血が近いから旦那様になってもらって会うこともできないじゃん、こういう場でもいいからみんなと一緒にいさせてよ…」

「ぅっ…ごめんなさい…」

「そうよねガール、私達はこういう場でもなければお互いもう気軽に出会える立場じゃないものね、泣かないで?余計なことは忘れて今日は愉しみましょう?」

「うん…ありがとうドンナちゃんシーナちゃん。一緒に楽しもうね!」

競争生活を終えた彼女たちは名バである自らの、また優れた男の名バの血を残す役割に縫い付けられている。相手に惚れていなければその活動は厳しいものだし、惚れてしまっても相手には星の数ほど相手がいることに傷つくことになる。いくら爛れた関係であったとしても、祖父を同じくする彼らの交わりは、繁殖としては決して巡り合うことがない以上そこに真の愛情を幻視してしまうような甘美なものであることを全員が理解していた。その理屈をストレイトガールも共有し、彼女が望む以上仲間に入れるのを拒む理由はどこにでもないのである。

「えへへ、それにしてもここのお風呂、プールみたいですごいよね!泳げちゃうよ~」

「どうせ泳ぐなら向こうにプールもあるんだし、あとで行ってみよっか」

「別に今行ったっていいじゃないかしら?」

「今はだめよ。だってゴールドシップ達がいるんでしょう?」

「ゴルシくんたちがいると何でダメなの?シーナちゃん」

「もしかしてシーナ、貴方まだ『その気』じゃないのでなくて?」

「今はまだ違うでしょう…むしろジェンティルとガールはもうその気になってるって訳?」

「うん!シーナちゃんがまだその気じゃないならわたしお手伝いしてあげる!」

「そうね。貴方はいつも私としかしないけれど、今日はそういうわけにもいかないものね。こちらに来なさい。たっぷり躾けてあげるわ♡」

「う…は、はい…♡」


同期7人での乱交パーティーという異様なシチュエーションに対し、ヴィルシーナだけはここまで雰囲気に流されずにいたものの、ジェンティルドンナの有無を言わさぬ視線の前についに陥落し、彼女にされるがままに両脇を持ちあげられ、膝の上に抱きかかえられてしまった。

「いい?シーナ。気持ちよくなっている貴方をみると、私はとても興奮するわ。私の手で貴方のことを感じさせられることにね。シーナもそうでしょう?私が興奮しているのを見るといつも嬉しそうよね?」

「んんっ…♡ぁ…そう…私に気持ちいことしてくれるジェンティルのことが大好きなのっ♡」

「あら、シーナは私にたくさん気持ちいいことをされてうれしくなってしまうとてもふしだらで、いやらしい子なのね♡」

「ッッぅ~~~えっちなシーナでごめんなさいぃぃぃっ♡♡」 

「シーナちゃんかわいい~♡とっても気持ちよさそうだね!」

ヴィルシーナを膝に乗せたジェンティルドンナは口付けを落としながらヴィルシーナの全身を愛撫し、彼女の背中に張り付いたストレイトガールは形の良い双丘に手を伸ばし、その飾りを転がす。それだけでヴィルシーナの体はみるみるうちに昂っていった。

「そうねガール♡でもすこし離れてくれる?最後にもっとシーナのこと気持ちよくさせてあげないといけないもの」

「はーい!シーナちゃんいいな~…ドンナちゃん、あとでわたしのこともいっぱい気持ちよくしてね♡」

「待ってぇ♡もういいのっ…もう充分きもちいからぁっ♡♡」

昂り切った体に追い打ちをかけるかのように、ジェンティルドンナは腰を抱いていた手を下げていき、ヴィルシーナの秘部へと滑り込ませた。明らかに絶頂へと誘う指の動きに、彼女は逃げるようにジェンティルドンナに縋るが、前のめりになると膝と秘部が擦れ合うような体制となり逃げ場を失った上、有無を言わせぬ瞳の彼女と目が合った。

「駄目よ。いまここでやめてしまったら貴方はまた冷静になってしまうでしょう?勿体ないじゃない」

「ならないぃっ…冷静になんてならないからっ♡もぉ許して…♡」

「シーナ。私、言ったわよね?貴方が気持ちよくるのを見るととても興奮するって。私のことを喜ばせたいんでしょう?じゃあ、どうすればいいのか言ってみなさい」

「はい♡シーナのこと、イかせて下さい♡♡」

「よく出来ました♡」

「~~~~~~~ッッ!♡?♡??!♡♡」


「シーナちゃんってもえっちだったよ~♡♡ねえドンナちゃん、次は私がシーナちゃんとしてもいーい?」

「放っておいてごめんなさいねガール。存分に気持ちよくなって♡と言いたいけれど…シーナは無理そうじゃないかしら?もし良ければ私が付き合うわよ」

「………だめ、私が、ガールにするから。ガール、こっちおいで、私が気持ちよくしてあげる♡」

派手に達した後、湯船の縁にもたれかかりぐったりとしていたヴィルシーナだったが、上体を起こすとジェンティルドンナの体を背もたれにしながらストレイトガールを膝へと誘った。

「えへ、お邪魔しま~す♪」

「あれ、肩も首も真っ赤じゃない!大丈夫?のぼせてない?」

「ほんとに~?わたしは全然大丈夫だよ!むしろsちゃんの方が…ひゃあっ!?」

「可愛い♡もしかして、首が感じるの?」

「不意打ちで首に吸いつかれたら誰だってそんな声出るでしょう…ほら」

「ひぁっ…ちょっとジェンティル、余計なことしないでくれる?今は私とガールの時間なの!」

「人のこと背もたれにしておいてよくそんなこと言えるわね…」

「もぉ!シーナちゃん!ドンナちゃん!2人だけの世界に入らないでよ~!仲間外れは嫌って言ったよね…ぇ゛っっ!?♡」

自分を蚊帳の外にしてヴィルシーナとジェンティルドンナが繰り広げる軽口の応酬にストレイトガールが拗ねたのも束の間、ヴィルシーナの魔の手は着実に彼女を昂らせていた。

「あら、やっぱりここって小さい子の方が感じるって本当なのね♡」

「うぅ゛♡ここがきもちいなんてきいてないよぉ゛っっ~♡」

胸の飾りを転がしながらヴィルシーナが耳元で囁く。ストレイトガールは耳に吹きかかる吐息にも辛抱ならないと言わんばかりに足を伸ばし身をよじった。

「お仕事でする時はすぐ終わっちゃうもんね♡これからたくさん気持ちいいこと勉強しよーね♡♡」

「ぅんっ♡うん♡ゎたしに気持ちいことっ♡沢山教えてシーナちゃん…♡」

「もちろん!それじゃあねえ…おへその下に意識を向けててね~?えいっ♡」

「……ぁあっ♡!???!ゔぅ~~~~っっ♡♡♡♡♡♡♡」

「か、かわいい~~~♡♡初めてなのに押されただけでイッちゃったね♡ガール♡」

「ぅ…ぅん…♡♡でもシーナちゃん、わたし、あついよぉ…」

「わあっ!大丈夫?」

「あらまあ…完全にのぼせてしまってるわね…」

「ご、ごめんねガール…あっちのベッドで休もう?」

「シーナのわりには気の利いた殺し文句ですこと」

「違うわよ!普通に休ませてあげないと可哀想ってだけだから」

「ぅー…ごめんねシーナちゃん…」

「ガールが謝ることないのに…むしろこっちが無理させちゃってごめんなさい…向こうが揃うまでゆっくりしてていいからね」

「ええ、まだ時間は存分にあるんですもの。別に全員そろってからでも最初のうちは見てるだけでも構わないわ」

「見てるだけ...それって、誰かといっしょ?」

「そうよ。私も遊びで男の人とこういうことするのは初めてだし、最初は一緒に見てよっか」

「うん…ありがとうシーナちゃん」

「気にしないで大丈夫。今はとにかく休んでて?...ところでジェンティル、向こうといつ頃合流とかってさっき決めてたかしら?」

「特には。何事も起こらなければそろそろ来そうなものだけれど...4人でしっかり始まってしまったようなら当分かかりそうじゃなくて?」

「いきなり見境なさすぎでしょ...こっちも人のこと言えないけどさ」

「ところでシーナ、貴方、まだ『その気』?」

「ええはい、それはもう、おかげさまで...流石に腹はくくったわよ」

「そう、それは何より。折角の機会だもの、楽しんでくれなくちゃ」


入浴と行為のダブルコンボでのぼせ上ってしまったストレイトガールを介抱しながらそんな会話をし合っていると、プールの方からドアの開く音がした。



次回こそ男子勢プール編でお会いしましょう…! 🚢×🐟、●×💣×●(挿入なし) の予定です





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