105 くすぐり
ルフィがウタをくすぐる
くすぐりメインなSMプレイがみたいです
雑設定 ルフィとウタは付き合っている
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「んむぅ〜……」
サニー号の船内でウタは頬袋をふくらませていた
なぜなら船長のルフィに指相撲で負けたからだ
「ししし!おれの勝ちだな!!」
勝利者のルフィはニッコリとした笑顔を見せた
ただでさえデザートをかけた勝負で負けてしまったのに、その笑顔のせいで余計にウタは拗ねてしまった
「………………」
「もう…いつまでも拗ねてないで笑えよな!!」コチョコチョ
顔を暗くして拗ねているだけのウタを見たくなかったからか、ルフィはウタの背中に回ることで背後から彼女の両脇をくすぐった
「あはは!!ルフィ!くすぐらないでよ」
「ほらほら!!もっと笑えって!!!!」
彼女が笑顔を取り戻してもルフィはその手を止めることなく彼女の脇を指で責め続けた
「あはは!!も…もうやめ……!!」
「これは罰ゲームだからやめねーぞ!! こちょこちょこちょこちょ」
「もう…もうらめ……もっ…」
「あはは!!あはっ!!これ以上はぁ……」
くすぐりに慣れることなどなく、彼女は彼に脇を責めに責められ続けた
「……あっ…あへぁっ!!出ちゃう!!出ちゃうからぁ!!もうやめ……」
暴れだして抵抗しようとしたがそれでも彼の指が彼女の脇から離れることはなく彼女はくすぐられていた
そしてそして……
「あはっ!!でっ…出ちゃったぁ!!ルフィ!!なんで!!なんでやめっ!!やめてくれないのぉ!!!!」
「ん?ウタ〜 何が出たんだ?」
彼女の背後から正面に回ったルフィは彼女の体を見渡した
すると彼女の股からは液体が漏れていた
「なぁウタ これって……」
「……ひっく…ルフィのばかぁ……やめてって言ったのにぃ……グスン」
笑って力が抜けてしまった彼女は自分の部屋で子供の頃にもしなかったおもらしをしてしまったのだった
「……グスン…」
「ごめんな でもこのままだと気持ち悪いだろ?新しいのに着替えような 身体はタオルで拭いてやるよ」
漏らしてしまった彼女は一切動けなかったため、ルフィがタンスから彼女の新しい下着と服を用意して濡れてしまった服を脱がしてからタオルで秘部を拭いたのだった
「……グスン………」
「…………」
ルフィは何も言えずに淡々と着せ替え人形のように、乾いたウタの体に新しい服を着せた
「ほら 終わったぞ」
「……グスン…ルフィ……」
「…おもらしした私の事嫌いになった?」
彼女が心の底で心配していたのは漏らしたことでルフィに嫌われてしまったのではないかということだった
「よしよし……嫌いになってないぞ ごめんな やりすぎたよ」
ルフィはウタを抱き寄せて頭を優しく何回も撫でた
「……じゃあ ちゅ〜して」
「いいぞ ほら ちゅ〜だ!」
ルフィは寝る前の子供にやるようなキスを彼女のほっぺたに押し付けた
「……ありがと」
「今日のウタは子供っぽいな おもらしもするしよく泣いちまうし!」
「んむ〜…それでもいいから もっとキスして もっと抱っこして」
「分かった 分かったからもう泣くなよな赤ちゃんウタ」
「…………バブー…」
END