⑥10/24本誌感想編

⑥10/24本誌感想編

心臓を握られし者

①本誌感想まともver.

俺は、トラファルガー・ローの全てに惚れ込んだ読者。もちろん、ハートの海賊団も好きである。俺は、『海底二万マイル』を幼い頃に読んで、潜水艦に元々憧れがあった。

その為、ポーラータング号は俺にとってはワンピ界で最も乗りたい船であった。

そして、俺はICUを彷彿とさせるような内装にもテンションが上がった。

俺は、ルフィを協力しながら治療する彼らにも惚れ込んだのだ。

俺にとって、ハートの海賊団はいかした潜水艦で旅をする、揃いのツナギを着たカッコイイ奴らだったのだ。

だから、俺はずっと信じてきた。彼らの戦闘面での強さを。新世界のあの海を潜水艦で航行する彼らの強さを俺は、PH編・DR編・ゾウ編・ワノ国編を乗り越えても、色々な人に何と言われようとも、ずっと信じてきた。だからこそ、今回海戦での活躍が見られたことを喜ばしく思った。皆の向かってくる者に対する殺意の高さに、あぁ良かった、と思った。

一方で、闇水(くろうず)とトラファルガー・ローが焦る表情で引きだった為、不安が残っている。また、黒ひげ側にはクザンがいる。海戦と凍結能力の相性が悪そうだ。色々懸念事項は有るが、俺はどんな結果になろうとも受け入れる覚悟が出来ている。トラファルガー・ロー、ハートの海賊団の戦いをしっかりと見届けたい。

また、今回はドラゴンにベガパンクが連絡をとったり、ボニーの口から情報が語られたり、プリンちゃんが捉えられていたり、サカズキが意味のありそうな事を呟いたりと情報の渋滞回でもあった。扉絵と本編が直接繋がったのも驚いた。俺は、尾田先生のスピードに振り落とされないようについていく事を誓った。

ただ、そろそろロッキーポート事件の全容について教えてもらいたい、とも思った。

①-2邪ver

尾田先生の描くヒップは至高。何なんだ、あの下からのアングルは。けしからん。

あと、ハイレグの絶対領域もすばらしい。恩に着る‼

俺はあの場にTSローは居ないはずなのに、あのえちえちコスチュームを着たTSローをがっつり幻視した。俺は、あのコスチュームを着たTSローを今日の本誌にあったような下からの目線で、舐め回すように眺めたいと思った。奴の柔肌グランドライン見放題コースに入りたい。本気でそう思った。尚、ノーマルローでも構わない。(ノーマルローの場合は、男性のコスチューム)俺はどちらでも興奮する。

そして、邪な目を向ける俺に対し、奴が絶対零度の目を向けてくれたなら、更に興奮する。

そもそも、奴は黒がとてつもなく映える男だ。えっちか否か以前に、彼はあのコスチュームを着るべきなのである。俺は、覚悟を決めて戦っているトラファルガー・ローに対し、大変最低な事ではあるが、

「ねぇ、ロー。今すぐ黒ひげとの対決やめなよ。そして、エッグヘッド島に来なよ。」

という言葉を投げかけそうになった。いや、もう投げかけたかもしれない。

それはそれとして、戦うトラファルガー・ローも性癖がねじ曲がった後では、様々な事を想像し、中々えっちに見えるものである。アニワンで既に検証されたのだ。本誌でもそう見えるのは、当たり前だ。

さて、「善戦した結果敗北し、黒ひげにトラファルガー・ローが囚われる展開」この設定は明文化するだけでも本当に興奮できると思われる。おそらくこれから先の同人誌や二次創作で擦られる事になるだろう。間違いない。俺は、百万回見たい。

敗けて欲しくない気持ちはもちろんある。俺は、トラファルガー・ローのこれからを応援している読者だ。ただ、そのような気持ちと性癖は別腹であると俺はこの1週間で学んだ。

俺は今まで同人誌を買った事が無かったが、先のような設定の物があれば、これを機に、買うかもしれない。

また、俺はリョナにも目覚めている。戦いながらボロボロになっていくトラファルガー・ロー、もしくは既にボロボロになったトラファルガー・ローが出てくる事を密かに願っている節がある。あれは、不健全な気持ちになれるが健康になれると思っている。

あと、トラファルガー・ローの焦りを見せる表情はやはりえっちだと本家を見て再確認することができた。

俺は、トラファルガー・ローにまだまだ狂わされていくのだろうと、改めて思った。

本誌の感想は以上である。

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