>>101&102宛裏話
1
キャベツ視点だと気持ち悪い物品については知りません
船員さんたちからは「何やら怪しいものが入っておりまして…坊ちゃんの身に危険があるかもしれませぬので、そういったものは取り除いております」と説明を受けております。本人は「ぼくが美しすぎて、命まで狙おうとするのか…!なんて罪作りななぼく!だけど、すまない、ぼくは誰か一人の物になるわけにはかないんだ!」と言っています
スレイマンの怪異関係については、呼びにいったときに無視されたり、白紙を手紙と言って読んでいたりしてことで、なにかおかしいなと若干思ってます。ちょっと気になるし話聞こうかな〜っと思ってティータイムに呼んだら、顔色がめっちゃ悪いし目がいつもより死んでるし、いつもは寡黙なのにめっちゃ喋るしで若干困惑
白紙の紙を手紙だと言っていたり、自分宛のものだと言ったことについては理解が出来てなかったけど、嘘をつくような性格では無いため一応信じた
内容を話していくにつれ顔色はどんどん悪くなるわネガティブなことを言うわで心配していたら「自分は誰からも愛されてないし愛する者もいない」と言われ「は?ぼくのこと好きじゃないの!?」と実は少し怒ってる
けどここで怒ったりしたら今のスレイマンの心理的に良くないのではと考えじっと堪えて喋っていた。言っていることは全部本心。どうしたら良いかと考え、次の島のことを思い出し提案した。自分の好きなことを一緒にやれば楽しいし、少しは気分も晴れるだろうと考えて、誘いました。
向かった先は全てキャベンディッシュが行きたかったところです。温泉は美肌効果があるから行きたい。服屋は自分に似合う服が見つかるから行きたい。文には書いておりませんが、他にもキャベンディッシュとスレイマンは様々な場所を回ったのかもしれません。
買い物をしている最中に、アクセサリーショップを見つけ、「そういえば、彼はぼくと喋っている時、ぼくへの贈り物に興味を示していたな(勘違い)」と思い出し、買いに行きました。彼に似合うものは何だろうとじっくり考え、選んだのが指輪です。友人への親愛の証として、形あるプレゼントを贈ったのです。
正直、彼がどんな事象にあっていたのかはわからないけど、ぼくがいるからなんとかなるだろ!みたいな感じで過ごしてきた前向きポジティブ光属性で書いてました。彼が意識せずに行った行動で、スレイマンは何度も救われているという感じです。
2
指輪の石はガーネットです
ガーネットは1月30日の誕生石、つまりスレイマンの誕生石になります。石言葉は「真実」「友情」「勝利」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」があり、スレイマンにピッタリだと思い選びました。
また、スピリチュアル的な意味では「成功に導く」「努力が実を結ぶ」「不安を取り除く」があります。そういったパワーストーン的なパワーを受け取ったことで、スレイマンの不安などが解消され、前を向く力が生まれした。
3
白紙の手紙はスレイマンに取り憑いている悪霊が送り付けたものです
まずこの話のスレイマンは悪霊に取り憑かれてます。処刑人として、軍人として働いてきたため、人の「死」に関係するものと関わりが増えてきます。無念の思いを抱えて死んだ者や、怨みを持って死んだ者がいます。そんな彼らがスレイマンに取り憑き、スレイマンに彼自身の首をはねさせようと画策してました
いつものスレイマンでしたら、何の影響も無かったでしょうが、疲れなどの要因で精神が不安定になってきていた彼には良く効きました。まともな思考が出来なく、操られそうになったところをキャベンディッシュが助けた、という感じです。
多くの人間の怨みが霊として彼に付き纏い、実体化したものが、あの手紙というわけです。スレイマンに向けられた幻覚のような物ですから、キャベンディッシュは読めませんし、幻覚から覚めたスレイマンはあの手紙や声は聞こえなくなりました
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ヨーグルトの異臭はセクハラおじさん怪異です。悪霊の中でもセクハラする類の悪霊です。ヨーグルトの中身はセクハラおじさん怪異が用意した白い液体(意味深)です。もしスレイマンが一日目の時点でだいぶ精神が弱っていたら、気づかずにヨーグルトを食べてしまっていたでしょう。日記もセクハラおじさん怪異が我慢できずに書いちゃいました。ごめんネ❗❗🤣😜
書こうか迷ったのですが、スレイマンが寝ている最中もセクハラおじさん怪異にセクハラされてます。身体中ねっとり触られてますし、手紙の他のオジサンたちがやろうとしてたことをやってます。だからスレイマンは寝ても疲れは取れませんでした。