1000文字に収まらなかった
⚠︎申し訳程度のノッティング
⚠︎いぬにわかにつき色々間違ってると思うすみません
⚠︎書きたいとこだけ
抜けなくなるので根元までは入れない、或いは瘤ができたのを確認してから入れるとルールを決めていた二人だが
ある日グエシャディしている最中にうっかり白熱し過ぎてグエルが根元まで入れてしまう
肌が当たるのに気付いたシャディクが慌てて振り返ると
顔面蒼白のグエルがそこにいた
「………今どこまで入ってる」
「…全部…」
そうこうしている間に膨らみ始めたグエルの瘤
「萎えさせろ今すぐ」
「無理だごめん」
「じゃあ抜け」
「(ちょっと腰を引く)………お前の尻が終わる」
「誰のせいだ」
「俺です」
結局グエルの射精が終わるのを待つことになり長い長い5分が経過
「………あとどれくらい?」
「………すまん…まだかかる……」
「…おまえほんと……」
グル…とシャディクは唸りたくなったが、先の余韻と現在進行形でとろとろ注がれる精液に身体が追い付かず諦めた
最終的に20分か30分弱くらいかかってグエルがようやく全部出し切り
繰り返し浅イキして身体を震わせているシャディク(舌が出てしまうので口元押さえてる)の肩を優しく叩いて終わったぞ、と声を掛け、瘤の萎えたものをシャディクからちゅぽ…と引き抜く
呼吸を整えながらシャディクが目線を上げた先には大きな耳をぺとりと寝かせて眉根を寄せるグエルの姿
溜め息をつきながらグエルの顔を引き寄せて「もういい」と言外に表すように鼻先を擦り付けるシャディク 何となく悔しいので口には出さないシャディク
グエルも顔の強張りを緩めて鼻キスでお返しする
「……お前もするか…?」
「ハ??」
「いや……何か快さそうだったし…」
そう言ってふさふさの立派な尻尾を後ろ手に持ち上げておずおずと縦割れを見せるグエル
お前そういうところお前……!!と苦虫を噛み潰しながらも気持ちよかったのは否定しないので結局シャディグエもするしシャディクもお言葉に甘えて根元まで突っ込ませてもらうことに
攻めている間中グエルにしこたま出されたのがとろとろ漏れ出てきて動きにくかったけれど
シャディクの射精が終わるのを待っている間はゆるゆる前後して自分の瘤をグエルの中に擦り付けたり、前で重たそうに揺れるグエルの根元の瘤をひたすら捏ねて、しまいにグエルは舌を出して快がっていた
自分が種付けされている間に涙目であれこれ考えた新しい攻め方を実践できて溜飲が下がったシャディクは短い尻尾をちょっとぴこぴこさせた
それ以来何やかんやで根元は解禁されたという