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紹介するよ藤ねぇ、爺さんの知り合いのワンジナよ

https://bbs.animanch.com/board/2548318/

‡ 23/10/24(火) 00:15:03 ‡

【聖杯戦争 前日(木)夜(続き)】

■ 剣陣営、遠坂邸、炎上す

- 間桐邸の火災が延焼、遠坂邸に燃え移る。三割程度燃えている

- 幸いにも火災保険には加入していた。これ以上燃え広がる前に凛は消火を試みる。

- 凛はアベレージ・ワン、五大元素すべての属性を持つ魔術師であり、水の魔術で消火に成功する

- 遠坂邸への延焼と凛による消火活動の様子は太公望に見届けられていた。慌てる凛の様子から火元は間桐邸の魔術工房で凛は無関係と判断する

- 凛秘蔵の同人誌と美綴に借りた同人誌は無事火災を逃れた

■ 弓陣営、エミヤは桜を抱え、避難場所を探す

- エミヤはホテルに部屋を借りる。金は桜が払った

- 臓硯が死に、エミヤは逸れの状態にある。単独行動スキルによって数日は現界が可能であるが、桜に令呪が二画、再分配される

- 聖杯に賭ける願いはないが、桜はエミヤとの再契約を申し出る。震える桜をエミヤは諭すが、桜は令呪をもって強制的に再契約を行う

■ 柳洞寺にて、最後のマスターが運命と出会う

- 一成は間桐・遠坂邸の火事の騒ぎに気づき、起き出す。そこには同じく火事を見つめる、10年前から柳洞寺に住み込む、平行世界からの来訪者もいた

‡ 23/10/24(火) 22:26:38 ‡

【聖杯戦争 前日(木)夜(続き)】

■ 柳洞寺には10年前から住み込む二人がいた

- 一人は剪定された蒸気機関が発達した世界からきたチャールズ・バベッジ、もう一人は10年前の前回の聖杯戦争で受肉し生き残ったヘクトール

- バベッジは自身の元いた世界が剪定される定めであったことを認識し、せめて階差機関と蒸気を覚えておいて欲しいと同人誌を執筆、啓蒙している

- しかし残念ながらコアなファンしかつかず、大衆への啓蒙の道は過酷であった。状況の打開のため、バベッジは同人作家としての才能を聖杯に求めるまでになっていた

- 一成はバベッジの同人活動をあまり理解していないが、その人間性は確かと認識している

- バベッジは溢れる蒸気愛を体現する着ぐるみで生活しており、これを受け入れる柳洞寺の面々に感謝している

- リヨバベジンの着ぐるみは冬木市民に受け入れられ、ゆるきゃら選手権の代表になり、市外にも知名度を得るほどであった

- だがマスコットの人気と蒸気愛は結びつかず、バベッジの本懐はいまだ遂げられずにいた

- ヘクトールは汚染された聖杯の泥を浴びており、泥の影響で同人ゴロと化していた

- トロイの木馬との因縁ゆえか中身の分からない巨大ロボ着ぐるみをまとうバベッジも受け入れられず、二人の仲は冷え切っていた

- ヘクトールはその時バズったサブカルと人気ジャンルの掛け合わせで売れるものを作るスタンスの同人ゴロである

- しかし柳洞寺での生活態度や人間関係はまともであり、一成からの信用も得ている

- 同人誌という共通の趣味を持ちながらも不仲の二人に、一成は同人誌と二人を蔵に閉じ込めることでの荒療治を思いつく

- 士郎・慎二・凛に貸出を断られた一成は、最後に美綴へ辿り着き、拝み倒してぴゅあぴゅあな同人誌を借り受ける

- 一成の奇策によりバベッジとヘクトールは同人誌と共に蔵に閉じ込められた

- これ見よがしに置かれたぴゅあぴゅあ同人誌を拝読したが、その評価はどちらからも芳しくはない

- それぞれの批評は各々の創作観・同人観にも根ざしており、やはり二人は相容れない

- 美綴の同人誌がつまらないという点では合意した二人だが、共に同人誌に触れた瞬間、サーヴァントの召喚が始まる



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