玲王「いいよ」
玲王「怖いことは無しだからな」
口では強気にそう言いつつも、不安そうに自分を見上げてくる瞳は正直嗜虐心をそそると凪は思う
凪「うん…わかった」
玲王がこんな表情を見せるのは自分に対してだけだろうと信じているし、玲王に苦痛を与えたり虐めたいわけじゃない
それでも、自分の言動一つで玲王が取り乱したり、いつもの玲王じゃいられなくなってしまう事実に興奮しないと言ったら嘘だった
凪「…」
玲王の顔を見つめる凪の中に黒い感情が湧き起こる
逃げ場を無くすようにして玲王の顔の横のガラスに両手をつくと、玲王の顔には凪の影が落ちた
玲王「何?」
自分を信じて逃げもせず見上げてくるその顔をちゃんと見たくて、玲王の濡れた髪を後ろに撫で付けてみるが、毛質の良いそれはすぐにまたサラリと顔にかかって乱れた様を見せてきた
凪はそっと玲王の頬に手を添え、親指で軽く唇を割り開かせると、まるで劣情を煽るように真っ赤になった舌が隙間から覗く
玲王「…?」
先程から黙ったままの凪の思考が分からず、玲王は困惑したような表情を浮かべた

凪「(あー、エロい。マジでこのまま口の中つっこみてぇ…)」
凪「(無理矢理しても、今日は許してくれるかな。『レオが可愛すぎて興奮しちゃったー』っていつもみたいに言えば、ワンチャン許してくれたりしないかな)」
そんな邪な思いを抱えたまま、玲王のその遠慮がちに半開きになっている唇をさらに大きく開かせて、口内に人差し指を差し込みグチュグチュと中を探るようにして指を動かしていく
玲王「んっ、ぇあ…?」
凪「はぁ、可愛い…(口の中、あったけぇしちょーぬるぬるしてる…ここに俺の入れたら絶対キモチいいよね…てか、口の中ちっちゃ…全部入んないかも)」
凪「ねぇ、ほんとにオナニーしたことないの?」
玲王「っ、あ、んっ…」
ずっと凪に口内を弄られ続けて開いた玲王の口の端から唾液が流れ落ちて喉を伝う
玲王「(なんか、これ…恥ずかしい…)」
具体的なセックスの流れだとか、凪が教えてくれる自分の知らないコトだとかが明確に分からない玲王は、「きっと、みんながしてるのはこういうものなんだろう」と凪を信じて、凪のしたいことをさせてしまっていた
凪「じゃあ、セックスの時にキス以外で口の中、どんな風に使うか知らないよね?」
玲王「ん…?」
玲王は何か言いたげだったが、凪の指が口の中に入って玲王の舌を掴んだり頬の内側を撫でたりと好きななように動いているため、言葉がうまく出せない
玲王「ぁ、なひ…」
凪「なーに?(顔、めちゃくちゃになってる…可愛い…)」
凪は蕩けた瞳で玲王を見つめたまま、中指も口内へと差し入れ、二本に増やした指を口淫を思わせる動きでジュポ、ジュポと卑猥な音を響かせながら抽送していく
凪「(うわ、これ…フェラさせてるみたいでスッゲェ興奮する…)」
玲王「んっ、ん…」
苦しさから涙目になる玲王を凪はうっとりとした表情で眺め、見惚れるあまりその長い中指が思わず玲王の喉奥を刺激してしまった
玲王「!?あっ、ぐ…!」
凪「…?(あー、もういいや、後で謝れば。チンコ突っ込んじゃお)」
凪が理性を飛ばしかけたその時———
玲王「ぁっ…ゲホッ、っ、がいっ」
玲王が凪の両肩を押して、口からその好き放題に振る舞っていた指を引き抜く
凪「へっ?」
急に玲王に抵抗された凪は、ようやく我に帰った
玲王「にっ、にがいっ」
凪「は?に、にがい…?(何が?)」
玲王「っ、だって、お前…手に石けんついたままじゃん」
うぇー、っと玲王が涙目でその舌を出す
凪「あ…」
興奮し過ぎていて忘れてしまっていたが、たしかに先程身体を洗っていた時のまま、泡をちゃんと流していなかった
凪「あー、ごめん…(うわ、ずっとこの手のまま口の中触りまくってたんだ)…レオ、ごめんね。苦かったの?」
玲王「…にげぇし、喉の奥、指あたった。吐きそう。キモチワルイ」
玲王が涙目で怒ったように凪を見上げてくるが、その顔を見てもやっぱり凪の頭の中には「可愛い」しかなかった
凪「…ごめんね。キスしてあげるから、あーんして?」
玲王「は?やだ、しねぇよもう」
凪「…(うわー…またやっちゃった…せっかく良い雰囲気だったのに…)」
しかし、もう凪は止まらない
二人だけの空間、止める者などいないのだ
凪「ねぇ、ごめんって…レオが可愛いから。俺こんなこと誰かとするの初めてだから、興奮してやり過ぎちゃった。許して?お願い」
玲王「…」
黙ったままで声を出さない玲王の耳を、凪はくすぐるようにして撫でてみる
玲王「んっ、もぉ」
ふと凪が下を見ると、玲王の半身は先ほどよりも勃ち上がっていた
凪「え」
凪「…(『なーんだ、レオも俺に口の中攻められて感じてたんじゃん』とか言ったら、ヤバい、かな…もう今日はこのまま終わりになっちゃうよね…)」
凪「ねぇ、ごめんって」
まったく反省しない凪が顔を近づけてジッと玲王の顔を見つめる
玲王「…っ」
先程から玲王の痴態を見続け、熱に浮かされ欲情を含んだ凪のその瞳を見た玲王は、いけないと分かりつつも、何度も謝ってくる凪を拒否することが出来なかった
凪「ん」
玲王と視線を合わせたまま凪はゆっくりと唇を重ねて、舌で玲王の閉ざされている唇をなぞっていく
玲王が拒否しないことを確認してから後頭部に手を回し、舌を差し入れ玲王のそれを絡め取り、舌を吸うようにして激しく口付けていった
玲王「はっ、んっ」
凪「石けんの味…わかんない、甘い」
玲王は凪とのキスにより、下肢にジクジクとした甘い痺れが再び広がっていく
その半身は完全に勃ち上がって、先端から溢れるように透明な雫をこぼし始めていた
凪「ごめん、我慢してた?」
凪は玲王の身体を抱えて脚を組んだ自分の上に乗せた
凪「床、痛かったよね。ごめんね。ほんとはちゃんとベッドでしたかったんだけど…俺も、もう限界」
玲王の耳のそばで、そっと囁くようにして話しかける
玲王「あっ、そこで、しゃべんの、やだ」
凪「そこって、どこ?」
玲王「耳のっ、後ろの、とこ」
ワザと耳の近くで声を出す凪から逃れようとして、玲王が身を捩る
凪「ここ?気持ちいいの?」
しかし凪は弄ぶように玲王の耳裏に舌を這わせてそのまま首筋を肩へと辿り、鍛えられて軽く盛り上がった僧帽筋を噛むフリをする
玲王「ッ、怖いから、それやめて」
噛まれるかもしれないことへの恐怖から玲王が凪の唇を避けるようにして反射的に背を反らす
凪「やっぱりおっぱい触って欲しーの?胸突き出してるよ」
玲王「(違うっ…!)」
跡がつかないよう力を入れないようにして舌を這わせていた場所に、凪は軽く歯を立ててみる
玲王「ぁっ」
ビクッと玲王の肩が揺れた
見える場所に跡をつけてはいけないと言われている凪は勿論つける気はないのだが、玲王はいつ凪が本気で噛んでくるのか分からず本能的な恐怖から心拍数が上がっていく
玲王「あっ(もう、怖いっ)なぁ、早く教えて、って」
早くこの行為を終わらせたくなった玲王は先を望むが、それは凪にとっては自分との行為を望む声にしか聞こえなかった
凪「待ちきれない?可愛い。いーよ、ちゃんとおねだりして」
凪は恥ずかしそうに前を隠そうと閉じる玲王の脚を開かせるが、ねだる言葉を聞きたくてすぐに中心の屹立を触ることはしなかった
そして、焦らすようにして玲王の膝裏から太ももの内側をスルスルと何度も撫でていく
玲王「ッ、んっ」
玲王「(何、これ)」
煽るようにして敏感な鼠径部までを繰り返し撫でられ、玲王の中に射精欲が湧き上がっていった
玲王「っ、あ、なぎ」
凪「ねぇー、俺に揉まれて乳首おっきくなってきてるよ。やっぱここ触られんの好き?」
凪が玲王の赤く尖って震える突起を指で弾くようにして楽しんでいる
玲王「わかんなっ、あっ、早く、なぁ…」
出したいのに触ってもらえず焦らされ続け、玲王は無意識に凪の脚に腰を擦り付けるような動きに変わった
凪「イキたいの?イクってわかる?言ってみて」
玲王「うるせぇ、もぉ…」
目の前が霞むような興奮と羞恥から玲王は泣き出しそうになっていた
玲王「なぎ」
凪「なにー?」
長くなりすぎるからここで一旦🎲
無自覚に玲王がおねだりしました
それはどんな言葉だった?
(凪くんが一発K.Oされそうな言葉をお願いします)
玲王のおねだりを下3レスから🎲