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これは居酒屋ぷろすぺら時空の4スレR18ssです。解釈違いに寛容な人以外はブラウザバックをおすすめします。

「きょ、今日は！あ、あの……あなた、の……その……を舐めて、気持ちよく、させたい、です」

「え？なに？聞こえなかった」

お互いに服を脱いでベッドの上で向き合う。そんな状態で恥ずかしがるなんて今更だと、感情の見えづらい顔でぼんやりと思った。しかしスレッタからするとよっぽど言いにくいことのようで、身体全体を紅潮させて震えている。

「だから、えっと、あなたの、お……んを、舐め、たい、です……」

「？」

何が？という表情でスレッタを見つめる。トマトみたいに顔を真っ赤にしてぷるぷる震えている姿も可愛らしいなと思いながら、彼は無言で凝視を続ける。

「ううぅぅ～……あなたの！おちんちん！を！舐めさせてください！」

「うん、いいよ」

「へ……？」

あっさりと頷くと、さっさと残っていたパンツを脱ぎ去ってしまう。せいぜい半勃ち程度のおちんちんが顔を出した。

「舐めるんでしょ？どうぞ」

「は、はい……し、失礼します！」

情緒もムードもない始まり方だが、彼はさして気にしていなかった。

スレッタはベッドから降りてベッドの上に座ったままの彼の足の間に身体を割り込ませる。半勃ちのおちんちんを手に取って頬ずりをした。挨拶をするように先っちょに口づけると、チュッと可愛らしい音がする。

「じゃあ……始めますね」

上目遣いで確認すると、彼が静かに頷いた。それを合図にまだ白っぽい先端を口に含む。

先っちょの方をちゅぽちゅぽと舐めしゃぶりながら、手で肉竿を上下に扱く。同じ動きを少しの間繰り返したら違う動きに変えていく。大胆に肉棒の根本まで咥内に迎え入れて、歯を立てないように注意しながら頭を上下に動かす。ぐぽぐぽとくぐもった水音が聞こえて、彼のモノが咥内で大きくなったのを感じた。

さっきより大きさと硬さが増した雄茎を咥内から取り出して、見せつけるように竿の部分に舌を這わす。舌を大きく出して根本からカリにかけてレローと舐めてから、チロチロと舌を出して亀頭を刺激する。

上目遣いで彼の反応を窺うと、眉はハの字型に垂れ下がり口は半開きで頬は上気して悩まし気な顔をしていた。基本的にあまり表情が変わらない彼にしては珍しい分かりやすい表情の変化に、スレッタは確かな手応えを感じた。

半勃ちだった肉棒は完全に勃ち上がり先端から我慢汁を垂れ流している。白っぽかった肉竿には血が集まり淡くピンクに色づいている。真っすぐに天を向いた剛直は鉾のようで、どことなく綺麗な印象を受けた。

逞しく育った雄茎の先端を口で味わいながら、早く蜜口にも受け入れたいという欲が膨れだす。下腹部が疼いて閉じた足をもじもじとすり合わせながら、腰が揺れてしまう。

腰を揺らしながら夢中で肉棒をしゃぶっていると、頭をそっと撫でられる感触がした。

「もう少しでイきそうだから、口、放して」

「ん……♡んぅ……♡ふぁ、ふぁい……」

ぴくぴくと震える剛直を咥内から解放する。ぶるんと反り返る剛直を彼が自分の手で上下に扱いて、鈴口をスレッタの方に向けた。

「くっ……うっ……」

彼が呻き声を上げた後に、鈴口から勢いよく彼の欲が放たれてスレッタの顔を汚した。ドロリとしたそれは青臭くてなんとなくイカみたいな臭いがする。

顔を上気させて薄く開いた口から短い息を漏らす彼の顔から視線を外すと、イってなお元気に反り返っている雄茎が映った。先端が少し汚れている雄茎を綺麗にするために再び咥内に迎え入れて、口をすぼめてじゅっと吸い取る。少し残っていた精液の苦味を感じながら、顔にべったりと張り付いている精液もぺろりと舐めた。

「フェラのやり方、教えた覚えないんだけど、どこで覚えたの？」

さっきまでの恍惚とした表情から一変して普段の無表情に戻った彼が訊ねてくる。暗い抑揚のない声はスレッタの不安を掻き立てるが、どうしてそんなことになっているのか心当たりがない。

「そ、それは……秘密、です」

そんなこと恥ずかしく言えるわけがない。彼の足の間で頬を染めてもじもじとする。恥ずかしくて顔を上げていなかったためスレッタは気付かなかったが、彼の顔はスレッタの言葉を聞いて暗く澱んでいた。

「どうしても？」

「い、言えないです……」

縋るような声音で聞かれても、恥ずかしくて言えないものは言えない。すると彼がスッと音もなく立ち上がり、スレッタの腕を掴んだ。

「そう……」

冷淡な声と氷のような冷たい視線をスレッタに向けて、掴んでいた腕をグイっと引っ張った。突然腕を引っ張られて、スレッタはバランスを崩して手をついて四つん這いの姿勢になってしまう。彼は素早くスレッタの背後に回り込み、腰をガシッと掴んだ。

「ふぇ？え？え？」

突然四つん這いにされて腰を掴まれて混乱しているスレッタに、彼は桃のような丸い尻の割れ目から秘裂にかけて剛直を擦りつける。

「んっ♡あ♡」

既に潤んでいる秘裂やぷっくりと膨らんでいる肉芽を刺激されて、思わず甘い喘ぎ声が漏れてしまう。同時に彼がやろうとしていることを悟って、サッと顔が青ざめた。全く解していない状態で挿入するなんて、それは怖い……

「やめてください！せめて、指で解してから……あっ♡」

後ろを向いて涙目で訴えかけたのに、彼は嗜虐的な表情で笑った。普段の様子からは想像できない表情に、ゾクリとすると共にどうしてかトロリと蜜が溢れた。

スリスリと恥ずかしいところを愛撫していた雄茎が淫裂にあてがわれた。そして、

「お゛っ！！」

一気に奥まで肉鉾で貫かれた。

「うぅえっ！ご、ごめ、なしゃぃっっ♡それっ、やぁ♡ぬいてぇ……♡」

パンパンと肉と肉がぶつかり合う音が室内に響く。彼の分身が抜き差しを繰り返すたびに、粘液が掻き出され濃厚な性の香りが部屋に満ちる。

その中でスレッタは未だにどうしてこうなったのか、よく分かっていなかった。四つん這いで混乱したまま、彼の剛直を受け入れるしかない。

「ねえ、何に謝ってるの」

背後から平坦な冷たい声が聞こえてくる。肉棒を硬くして抽挿を繰り返しているにもかかわらず、声には全く色が乗っていない。

「わかん、にゃいぃ……っ♡だめぇ……♡とま……って、やらぁ♡」

スレッタの懇願も空しく、彼は更に強く剛直を突き入れた。パンッと強く乾いた音が響いて、ごぷりと粘液がナカから溢れ出る。スレッタは訳も分からない不安から涙を一粒零した。

「かひゅ……っ♡やぁ……♡らめぇっ♡イった、イったからぁっ……♡」

「抜いて？止まって？ろくに解していない状態から軽々と受け入れたのに、本気で言ってるの？」

彼は心の底から疑問に思っている声だ。肉のぶつかる音とスレッタの嬌声は止まらない。

「だめとかやめてとか……君が望んでることだろう！」

「あぁんっ♡やっ♡やあぁ♡やらぁ……っ♡♡ちが……ます……っっ♡♡」

ふるふると首を横に振るスレッタの上半身と反対に、下半身は嬉々として肉棒を咥えて涎を垂れ流している。

それは強引な交わりでも快感を感じている証拠に他ならなかった。

「ふぇっ♡ふぐ……ぅっ♡ばっぐ、やぁ、れす……♡かお、みたい……ぃっ♡」

遂に耐えられなくなったスレッタは泣き出して、涙声で彼におねだりをした。しかし一向に体位を変える気配はない。

「顔、見たら、兄さんたちのこと、考えるでしょ」

彼は寂しそうにポツリと呟いた。今にも消えてしまいそうな声だ。

兄さんたち、彼の兄弟のことがどうして出てくるのかスレッタには分からなかった。確かに顔はそっくりではあるが、性格も行動も全然違うからこんな時に思い浮かべるわけがないのに。

「そ……な、こと……っ♡ない、れす……あ、ん♡」

「じゃあ、どうして教えた覚えのないフェラが上手いの？兄さんたちに実技で教えられたんじゃないのか！？」

剛直をどちゅどちゅと突き立てながら彼が叫ぶ。すれ違いの原因が分かって、だから兄弟を引き合いに出したのかと、スレッタにわずかに残った冷静な部分が結論を出した。

「ち、ちがい、ます……っ、ひとり、でっ、れんしゅう……した、れす」

「え？」

途切れ途切れに訴えると、勢いよく突き立てられていた腰が止まった。落ち着いて話を聞いてくれる気になったようで、スレッタはほっと息をつく。

ナカに肉棒を収めたまま四つん這いから彼と向き合うように体勢を変えた。

「んぅ……♡」

体勢を変えて膣襞に肉棒が擦れて甘い喘ぎ声が漏れる。ふー、と一息ついて深呼吸してから、涙で潤んだ瞳で彼を真っ直ぐ見つめた。彼の翠の目は不安そうに揺れている。

「わ、私……あなたを気持ちよくさせたくて、その……一人で、練習、したんです。ふぇ、ふぇらをディルドを使って……え、え、えっちな動画、とか見て、やりました……」

最後は消え入りそうなか細い声になりながらも、素直に全て白状した。彼は伏し目がちな目を見開いてパチパチと瞬きしている。

「僕のために練習したの？一人で？」

「そうですよ！こ、ここ、こんな、恥ずかしいこと、そ、相談とか、無理、です……」

スレッタの言葉を聞いて、暗い表情をしていた彼はふわりと穏やかな表情になった。安心したからか、甘えるようにスレッタの胸に顔をぱふっと埋めた。

「勘違いしてごめんね。とても嬉しい。でも……」

「へ……？でも？」

胸元で喋られるとくすぐったいなと思っていると、気になるところで話を区切られた。少し不穏なものを感じて恐る恐る聞き返す。

「僕が一から教えたかった」

盛り上がった双丘から恨みがましい双眸が覗く。彼から怒っている雰囲気は完全に消えたが、代わりに拗ねた雰囲気が全開になってしまった。

「ひゃぁっ♡あん♡もっ……♡むりぃ……♡とま、てぇ……っ♡」

ぐちゅ、ぐちゃ、と粘着質な音が途切れることなく響いている。誤解が解けてから力任せに叩きつける動きから、スレッタの気持ちイイところをねちっこく攻める動きに変わった。一見、動きが緩やかになっているが、スレッタへの負荷はむしろ増している。

「どうして？」

甘えた顔で彼が聞いてくる。普段なら可愛いと思える顔が今の状況だとむしろ恐ろしい。

「あっ♡んぁ♡もう……っ♡イき、まひたぁ……♡これっ♡らめぇ♡♡」

「だめじゃないよ。もっとイって？」

彼は綺麗な顔で無慈悲に告げてくる。既に何回もイっているのに、腰の動きは緩やかになるどころか弱点を容赦なく抉ってくる。

「もう……イクのっ♡やぁ、れす♡な、んで、こんな、こと……っ♡するん、れすか……？」

「君の初めてが欲しいから」

「ふぇ？」

ぼんやりとした思考でこぼした疑問に彼が答える。だが、どういうことなのか分からない。初めて、処女なら彼に捧げているはずだが……

「君が初めてするものは僕と一緒にやって欲しい、こういうことでもそれ以外でも」

相変わらず拗ねた雰囲気で子どもみたいな独占欲をむき出しにする。スレッタに関して把握していないことがあるのは嫌だと駄々をこねているみたいだ。

「へぇぁっ？そ、それは……っ♡いっしょ……やり、ましょう……っ、でもっ、んっ♡あぁ♡」

「でも？」

首をかしげて続きを催促する。スレッタの言葉は取りこぼしたくないと、追い詰めているようだ。

「えっちな、ことの……っ♡はじめて、なんてっ……んっ♡もっ……ない、れす……あっ♡」

「わからないの？」

喘ぎ声混じりの答えに即答した彼はどことなく嬉しそうだ。上気した頬に潤んだ瞳、緩やかに上がった口角は、これからたくさんの初めてを共に出来ることを喜んでいるように見える。

「わか……っ♡ない、れす……」

「たくさんあるよ。休日に一日中、君と繋がる。アナルの処女ももらう。朝勃ちを君に慰めてもらう——」

「もっ、もう！いいです……っ」

まだまだ続きそうな彼のヤりたいことリストにストップをかける。「まだあるのに」と彼は不服そうに呟いた。

しかしまだ話足りないことがあるようで、彼はグッと身を寄せた。二人を隔てる距離が限りなく無くなり、密着して溶け合いそうだと錯覚しそうになる。

「あ♡あん♡おく……ぅっ♡♡やぁ……♡らめ……ぇ♡」

「ねえ、今やりたいことがあるんだ……」

密着したことでググっと剛直が誰も踏み入ったことのない奥を暴こうとして、深い快感に嬌声が抑えられない。

甲高い喘ぎ声を漏らし続けるスレッタに彼はそっと囁きかけた。拗ねている雰囲気はそのままに、上機嫌で饒舌だ。とても器用なことをしている。

「君が気絶するまでイかせたい」

「ひ……っ、む、むぃっ……っ♡あんっ♡あっ♡あ♡」

「いやだ。聞きたくない」

無理と言おうとしたスレッタの口は嬌声で塗りつぶされてしまった。緩やかに弱点を抉っていた腰つきが激しく攻め立てる動きになり、スレッタが上げる嬌声が強すぎる快楽で悲鳴のような響きに変わった。

「おぉおっ♡あぁ♡ぁ、ぁ、あんっ♡あぁ～～～……っっ♡♡」

されるがままに身体を揺さぶられながら、スレッタは発情期のネコのような嬌声を垂れ流す。延々と快楽に染まった声を上げ続けた影響で少しかすれた声になっている。

聞くに堪えない喘ぎ声を上げ続けているのに、気持ちイイことで頭を埋め尽くされたスレッタは何一つ恥ずかしいとは思っていなかった。

「どれだけイったの？」

「んっ♡んぅ……♡あー……？あ♡あぅっ♡」

ずっとイきっぱなしで降りてこられなくなったスレッタは、簡単な質問でも考えがまとまらず答えらない。結局、快楽を貪ることに戻ってしまった。

「そう、たくさんイったんだね」

勝手に解釈した彼が嬉しそうな声を上げて、剛直をねじ込むように最奥に打ち付ける。ばちゅ、どちゅ、と膣襞に剛直が擦れ粘液が弾ける音がする。

「かひゅっ……♡あん♡あっ♡あ♡ぁ、ぁっ……っっ♡♡」

ポルチオをぐりぐりと押されたスレッタは深い快感に喉を仰け反らせて悦びの声を上げる。

「うっ……また出そう。受け止めてくれる？」

「……っっ♡♡んおぉおっ♡せーえきっ♡ほしいぃ……っ♡んぅっ♡おっ♡」

声に出すとナカで膨らむ雄茎を更に意識してしまって、媚肉が精液を一滴残らず搾り取ろうと強く収縮した。とっくに下りてきている子宮が鈴口に吸い付きキスをして子種をねだる。

腕も足も彼に絡みつきスレッタの全身で種付けをねだっていた。

「零さないでよ！あっ……くっ」

「あぁっ～～♡♡せーえき♡きちゃぁっ♡♡いくぅ……っっ♡♡ぃくっ♡……～～～～っっ♡♡♡♡」

どちゅどちゅと熱杭を打ち込んでいた彼の動きが止まり、最奥に熱杭を埋めたまま淫裂に蓋をした。そして余さず注ぎ込もうとナカで欲望を爆発させた。

「あ♡あ……ん♡ナカ、いっぱい……♡あった、か……」

ナカにじんわりと広がる精液の温かさに感じ入りながら、スレッタの意識が落ちた。

スレッタの反応が無くなったのを確認してから彼は淫裂からずるりと肉棒を引きずりぬいた。抜いたと同時に掻き出されてべちゃりと落ちた粘液を一瞥してから、先ほどまで自分の分身が収まっていたスレッタの胎を撫でる

「赤ちゃん、デキちゃうかもしれないね……」

ポツリとこぼした呟きをスレッタは聞くことはなく、ドロドロに汚れたシーツに吸われて消えた。

「あえ？明るい……？」

スレッタが次に目覚めた時には部屋は明るくなっていた。ベッドは昨日と同じ、彼の部屋のものだ。ベッドの乱れ方も同じで、昨日の痴態の数々を思い起こさせて頭がボンと爆発しそうになる。

なんだかスレッタのものより低い温度に包まれている感覚と視線を感じて顔を上げた。こちらの一挙手一投足を見逃すまいと見開いている翠の瞳と目が合った。

「ひっ、ひいいぃぃ！？」

「おはよう。元気そうだね」

「お、おはっ……げほっ！」

寝起きに叫び声を上げたものだからむせてしまった。彼はむせている様子も観察してから、黙ってベッドからすり抜けてしまう。

暫く待っていると彼が冷たい水を持って帰ってきた。

「どうぞ」

「あ、ありがとうございます」

冷たい水が嬌声を上げ過ぎてかすれた喉に染み渡る。水をちびちびと飲んでいると、彼がジッと顔を見つめながら話しかけてきた。

「今日、休みだよね。休憩が終わったら、君と一日中繋がるをやってみたいな」

「え゛？」

「いや？」

こう聞かれるのに弱いと分かっていてわざと聞いてきている彼を恨めしく思いながら、でも！と気持ちを奮い立たせる。これ以上は色々と持たないから、イヤなものはイヤと言わないといけないのだ。

「それは、だ……っ」

言い切る前に唇を塞がれた。彼の唇は塞ぐだけでチュッと軽い音を残してすぐに離れていった。

「聞きたくない。ねえ？シよう？」

「ううぅ～」

有無を言わさぬように足を割り開かれると、昨晩の熱が残っている身体は簡単に陥落して頷いてしまった。結局流されて一日中自堕落な行為に耽ることになった。