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進化の光とも灰色の転生とも違う進化をしてしまった少女
洋装
和装

「選択をするのなら、今のうち。そう決めてしまったら、もう戻れなくなる」

「本当にそれでいいの?」

「──……」

「悲劇の撃鉄を引かないで、どうか──」

「……後悔しない、道を選んで」

「…あんな、事はもう……」

(画像使用メーカー様:つつじメーカーβ/https://picrew.me/ja/image_maker/2122621、テイク式女キャラメーカー/https://picrew.me/ja/image_maker/407340


概要

度々、春達の近くに現れては意味深な言葉を言っている少女。

但し、いつでも現れられるわけではないようで、ふと目を離した際には姿が見えなくなっている事も屡々。

フレデリカ/ロッキーオルフェノクは彼女から「器(=沙紀)と似たような物を感じる」と思ったようで…?


























詳細

その正体はアギトの光・オルフェノクとしての特性が反発を起こし合い、更に心臓に残っていた雄馬のヤドリギがそれによって活性化した事でアギトともオルフェノクとも異なる進化をした沙紀(オルフェノク態になれない・なれなくなる、アギトの光による覚醒の兆候が見られない、不死化はそのままだが植物を操れるようになるという点から異なる進化と思われる)。

その特異な進化故にゼウス(エース・クライスト)に目をつけられてしまい、「アギトでもオルフェノクでもないならば、心臓を喪った場合にどうなるのか」という実証の為に心臓を奪われ、オリュンポス社管轄の特殊施設にして海底都市「エリュシオン」の「生体エネルギー源」として利用された結果、肉体と精神が分離(ここで肉体は事実上の死亡扱いとなっている)。

その後、精神だけが彷徨っていたが「蛇を名乗る存在」によって心臓部に「ある物」を埋め込まれた事で上記の容姿に変化。

同じ悲劇を繰り返さない為に時間遡行・時間跳躍を行い、制限のある中で春達をそれから回避させようとしていた。


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