6F

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地右衛門に脳を焼かれた人

6階

地右衛門

HP:400

状態:発情・淫紋・ターゲット集中・精神異常無効・ガッツ

装備:再起の指輪


 雄失格雌堕ちENDしかけました♡と主張するように地右衛門の発情に応じて淫紋は輝き、辺りの怪異を引き寄せる。

 海魔の群れに出くわした。

 ダンジョンの在り方を身に染みて理解した地右衛門は海魔の攻撃を全て避け、戦いも最小限にとどめた。

 だが…

「っ!?」

 かなり小さい個体が紛れ込んでいたようで、気づいた時には海魔の幼体が両乳首にしがみついていた。

*地右衛門は海魔を引き剥がそうとする

 しっかりとしがみついていて失敗した。

*海魔の強攻撃

 地右衛門の乳首に媚毒粘液を刷り込みながら、じゅぞぞぞぞっ♡♡♡♡と吸引する。

 地右衛門は痛みを覚えるほど、乳首を引っ張られて眉をひそめた。

*地右衛門は海魔を引き剥がそうとしながら先を急ぐ

 傍から見れば、無様に乳首オナニーをしているようにしか見えず、実際、少し力を込めて海魔を引き剥がそうとすれば、粘液に滑った指が乳首を弾いて、気持ち良さに身体が跳ねてしまう。


ぬちゅ♡ぬちょ♡ぬちょ♡ぬちょ♡ぢゅぅぅぅっ♡♡レロレロレロレロっ♡♡♡♡


「…っ!……っ…!ん、っ……、っ♡」


 媚毒により、痛みは強い快感へと変わり、筒の形状をした海魔が動くたび、甘い痺れが乳首から全身に走る。

*地右衛門は海魔を引き剥がそうとしながら先を急ぐ

 えんえんと乳首を吸われ、媚毒粘液まみれの触手が乳首を弾いたり、扱いたりするたび、地右衛門の口から小さな喘ぎ声が漏れる。

*地右衛門は海魔を引き剥がそうと藻掻く

 あと少しで剥がせそうだ!


「い゛っ♡♡!?っ♡っ♡っ♡ぁ゛、ぅっ!!!~~っ~~っ♡♡…っ♡♡♡」


*海魔の激しい抵抗!!

 乳首への責め苦が激しくなる。

*地右衛門は乳首の刺激だけで絶頂した


「ふ、ぁ゛♡♡っ♡♡…っ…♡」


*地右衛門は絶頂していて行動できない

*海魔は再び地右衛門の乳首ににちっにちっにちっ…♡と貼りついて、乳首への吸引を続ける


ーーーーーー


 地右衛門はなんとか息を整えて、ちゅぱちゅぱ♡♡と乳首から響く快感に耐えながら、辺りの様子を伺っていると人間の足音を耳にした。

 なんと、由井正雪と門下生たちだ。

 エロトラップダンジョンは近くにいた門下生ごと由井正雪をダンジョン内に取り込んだようだ。


地右衛門

HP:340

状態:発情・淫紋・ターゲット集中・精神異常無効・ガッツ・海魔による乳首調教中

装備:再起の指輪


由井正雪

HP:890

状態:発情(重度)・ふたなり化・セルフ寸止め・セルフ焦らし・魔力母乳変換体質

装備:なし


門下生たち

状態:発情


 お互いに満身創痍だ。

 門下生の一人が正雪先生を助けてほしいと地右衛門に頼み込んできた。

 正雪の股には、あるはずのないちんぽが存在しており、それは衣服越しでも分かるほど膨張している。その顔を見れば、羞恥によって頬が赤く染まり、脂汗まで掻いて辛そうだ。

「大蜘蛛の毒で、こうなっちまって」

「願いし者(マスター)が毒吸いをせねば、治らないらしい」

 何を要求されているか分かり、地右衛門はこちらに利益が無いと言って立ち去ろうとした。だが、由井正雪は魔術で片方だけ地右衛門から海魔を取り除き、もう片方は毒吸いの後に取り除くことを約束した。門下生も正雪のために逃がすつもりはないらしい。

*地右衛門は無用な争いを避けることにした

 地右衛門は正雪の前に座り込むと、さっさとブツを出すように言った。正雪は門下生たちに辺りの見張りを頼み、前を寛がせると勢いよく飛び出したふたなりちんぽが、地右衛門の頬を叩いた。一瞬、固まったものの「…元気がいいことで」と皮肉交じりに地右衛門が返せば、正雪は顔を真っ赤にして詫びた。

 慣れぬ男根を携えて、固まってしまった正雪に地右衛門は息をつき「出す時は言え」と手短に伝えると、死んだ目のまま正雪のちんぽを口内に迎え入れた。


「ひゃあぁああ♡♡!?」


 耐えに耐えて、ようやく待ち望んだ刺激を与えられた正雪は悲鳴を上げて、地右衛門の頭を掴んで動きを自制する。ただ、「毒を出す」つまり「射精する」には今の刺激では程遠い。

*正雪はがくがく♡と未知の快感に酔いながら、腰を緩やかに振っている。


「もっと、上辺りを突く感じで」

「!? 見張りは」


 お互いに見られたくない状況の最中、あろうことか門下生たちが食い入るように見に来ていた。


「大丈夫です! それより、もうちょっと、こう」


*門下生たちは子供の手ほどきをするように、正雪の体を支えて腰の振り方を教える

 一旦、止めろと中止を求めようとした地右衛門だったが、門下生に押された正雪に喉奥までちんぽを突き入れられ、たまらずぎゅっと喉を締めて硬直する。すぐに酸素を求めて頭を逃がしたが、スイッチの入ってしまった正雪は地右衛門の頭を押さえつけて、がむしゃらに腰を振ってしまう。


じゅぽ♡じゅぷっ♡ずっちゅ♡ずっちゅっ♡じゅぶんっ♡ごちゅっ♡


「お゛っ!?!?♡ごっ!!!!んぐっ!!!♡」

「そう! そうです、その動き! さすがは正雪先生、もう覚えてしまうなんて」

「なんて、男らしい」

「お前たち、静かに…それに、もう、いい…見張りに……」

「何を言ってるんですか! こんな時に敵に襲われたらどうするんです! ちゃんと見守っておかないと!」


*門下生たちは心配半分、下心半分で正雪の痴態を見つめていた

 そして……


「はぁああぅっ♡♡」


びゅるるっ♡♡びゅーーーーーーっ♡


「ん、ぶっ!!!!♡ん゛っ!!!♡ん゛ぐ~~~!!!!♡ん゛んっ!!!!♡」


*正雪は門下生たちの前で初射精を果たした

 凄まじい量に地右衛門は白濁液を吐きながら咳き込むが、最後の最後まで啜れと言わんばかりに頭を抑えられており、たっぷりと喉奥に射精されてしまった。


地右衛門

HP:240

状態:発情・淫紋・ターゲット集中・精神異常無効・ガッツ・海魔による乳首調教中

装備:再起の指輪


*地右衛門は、好き勝手に動きやがってと文句を言おうとして見上げる

 変に引き攣った笑みを浮かべ、既に正気を失った正雪と目があってしまった。


「がっ!!?ぁ゛、ぉ、お゛ぶぅ゛……っ!?♡♡♡ん゛ぶっ!!……ぉ゛っ♡♡♡」


 不味いと思った時には、ちんぽを再び喉の奥まで突っ込まれ、体重をかけられた地右衛門は床に引き倒された。

*正雪は「い゛っ、ひっ!あ゛っあ゛ぁ゛っ♡♡♡!!」と獣じみた声を上げて、地右衛門の鎖骨辺りに乗ると自分が射精するためだけの喉奥ピストンを繰り出す。


「っ!?~~っ!!~~っ……っ!!」

「さすが、先生! 男顔負けの腰振りだ」

「おい、暴れるなよ!」


*窒息寸前の地右衛門は足を振り上げて、正気に戻そうと正雪の背を蹴り上げる

 正雪は正気に戻らず、四肢を門下生たちに抑えつけられてしまった。


「ーーでりゅぅぅっ♡♡!!」


どぴゅっ♡びゅるるる~~~~っ♡♡びゅるっ♡♡びゅっ♡どぷっどぴゅ♡


「~~~っ!!…っ!……っ………」


*大蜘蛛の毒が抜けて、正雪は正気に戻った

「…………ち、地右衛門殿ーっ!!」

*地右衛門は、か細い息を繰り返すばかりで反応がない


地右衛門

HP:90

状態:発情・淫紋・ターゲット集中・精神異常無効・ガッツ・海魔による乳首調教中

装備:再起の指輪


 正気に戻った正雪は地右衛門から海魔を取り除くだけでなく、ありったけの礼装を使って、地右衛門の体力を回復した。


地右衛門

HP:1000

状態:発情・淫紋・ターゲット集中・精神異常無効・ガッツ

装備:再起の指輪


由井正雪

HP:890

状態:発情(軽度)・魔力母乳変換体質

装備:なし


 門下生たちと正雪に謝罪と感謝を言われたが、地右衛門は手を振って追い払った。

*由井正雪と門下生たちは立ち去った…

*地右衛門はやっと息を吐いて視線を下げる

 地右衛門の乳首は調教済みです♡と分かるほどぷっくり♡と勃起しており、衣服が擦れるたび快感を感じ取る勃起躾済み雌乳首になっていた。

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