【黒魔女ディアベルスター】

【黒魔女ディアベルスター】



罪宝を獲ったの、あいつだろうな……。

情報屋から聞いていた、遺跡にあるという罪宝はアタシの手の中に納まっていなかった。

“罪宝狩りの悪魔”の異名をとった女とは思えないな。

でも今感じているのは悔しさよりも…

…期待。

高揚感。

一抹の羞恥心。

何故かなんて自分に問うまでもなく、理由ははっきりしていた。

また、アイツと“取引”できるからだ。

どっちが罪宝を手に入れても、逃しても、あいつは今日ここに来るはずだ。

…アイツが来たら、アタシはアイツに身体を捧げる…罪宝を流してもらう対価として。

物の対価に女が身体を捧げるなんて屈辱的な行為だ。まあ、普通ならな。

でもアタシとアイツは普通じゃ、

…いや、普通じゃないのはアタシだけか。

罪宝の対価だなんてただの言い訳、本音を覆う建前だ。

本当のところ、アタシはアイツに……惚れちまってる。

自分でも分かってるよ、ガラじゃないってのは。

魔法の才能があって、黒魔女と呼ばれいくつもの罪宝を手に入れてきた。

そんな女らしいことなんて全然してこなかったのに、何の因果か…そのツケを払うみたいに心だけ乙女になっちまった。

笑っちまうよな。

今までそういう意味で好きなヤツなんて一人もいなかったから、そういう気持ちがどういうものか知らなかったアタシは、アイツのせいでおかしくなっちまったんだ。

でなきゃいくら相手が好みの男だったとしても身体を許すもんか。

……いや。

“罪宝の対価”なんて言い訳を自分にした時点でもうおかしくなっちまってたのかもな。

でも、それでもいいさ。

アタシは扉を軋ませて店に入ってきた一人の男に店の奥から視線だけ送る。

アタシに先んじて罪宝を手に入れたの、お前だろ?知ってんだよ。

さあ、こっちに来い。またこの身体全部使って奉仕してやる…

……だってそうでもしなきゃ、アタシみたいな奴に振り向いてくれないだろ…?

だからアタシはこの“取引”を持ち掛けるし、お前がその気になってくれるまで何度でも身体を捧げてやるよ。

「ディアベルスター」

「よう」「ああ」

適当に注文を済ませて、カウンターに片肘をつく。

宿屋にオマケみたいにくっついてる大して広くもない酒場の片隅で、アタシとアイツの距離はほとんどなくなった。

罪宝への興味で迫るフリして更に身体を寄せる。今はこのカウンターが狭いことに感謝しないとな。

「で?今回もアタシより先に罪宝をちゃっかり頂いちまったのは何処の誰なのか、そろそろアタシにバラしてもいいんじゃないか」

「そうだな」

「やっぱりか」

ま、わかってたけど。

「はー、またか、嫌んなっちゃうな?」

嫌になんてなるわけない。正直なところ、今回の罪宝をアタシは直接自分で獲ろうとしてなかった。

古い文明の遺した入り組んだ遺跡。隠された道を通らなければ辿り着けないと噂されるその遺跡の最奥に眠るという罪宝の話を聞いた時、一人の男の顔が浮かんだから。

なにも直接獲るだけが方法じゃない。アタシはわざと情報を流して、こいつ…今アタシが身体を預けるように寄り添ってもロクな反応を寄越さないこの男が罪宝を狙うように誘導した。…なんだよ、少しは動揺するくらいの可愛げがあってもいいのに。

果たしてアタシの目論見通り、こいつはまんまと罪宝をその手に掴んで舞い戻ってきたってワケだ。

そうときたら話は早い。"取引"だ。

「お前、部屋は」

「…2階の端」

「へぇ」

2階の端、2階の端、2階の端。どっちの端?あいつがちらっと視線を向けた方。…あれ、てことはアタシがとってる部屋の隣か?

「ったく、羨ましいよ…またお前に獲られるなんて。お前も大概罪宝マニアだな」

「……お互い、目的がある。そうだろう」

目的、目的ねえ……そりゃあ、あるけど。

でも今のアタシがここにいるのは、その目的はお前なんだ。

お前越しに罪宝を求めてたはずなのに、今は逆になっちまってる。笑っちまうよな。

「ああ。目的、達成できるといいな」

言いながら席を立って離れる動作の中で偶然のフリして胸を当てる。ほら、今日もこれが楽しめるんだぞ…?

その感触が効いたのか、カウンターの奥に並べられた酒を見ていた目が一瞬こっちを向いて、視線がぶつかった。はっ、単純野郎が…そんなにアタシのおっぱいが好きか……

…こいつの眼、綺麗なんだよな…ずっと見ていたくなるくせに見てるだけでどきどきしてくる…本当に格好いい…ずるい…

…見とれてる場合じゃない。目の前のグラスを見つめる横顔からどうにか視線を外し、狭いカウンター席に別れを告げて階段へ。自分の部屋へと足を運ぶ。

今日は変なのに絡まれて汗もかいたし、しっかり風呂に入らないと。

——あいつとの“取引”のためにも。




「なあ、居るだろ?」

しっかり風呂を済ませたアタシは、あいつの泊まってる部屋の扉を軽く叩いて呼ぶ。なあ、お前のために着替えてきたんだ。このカッコで廊下に立ってるのはなんか落ち着かないから早くしてくれよ。

なにやら荷物を移動させてるような音がして、それから少しして扉が開く。アタシの姿を認めて、何も言わずにアタシを部屋に迎え入れてくれた。

後ろ手で扉を閉めて鍵を掛ける。ルシエラとシルウィアはアタシの部屋にいるし、これでもう誰にも邪魔はされない。

部屋に備え付けの椅子の上には荷物が置いてあった。ラッキー、この状況はアタシにとっちゃ好都合。

あー、椅子が埋まってるからなー。仕方ないなー。ベッドに座ってお話しよっかー。

できるだけそんな雰囲気を醸し出すように、ゆっくりとベッドに腰掛ける。

「立ち話もなんだし、まあ座れよ」

「ああ」

ベッドを雑にぽんぽんと叩いて促すと素直にアタシの隣に腰を降ろしてくれた。座り心地を気にするフリしてすかさず距離を詰める。

期待と興奮と安堵が混ざり合って顔がにやけそうになる。大丈夫、まだアタシはこいつを繋ぎとめておける。

「どうした?」

「ん,いや?別になんでもない」

誤魔化しながら、肩を触れ合わせてみる。あー……こいつの体温…伝わってくる…あったか……

っと、こいつの温かさはこの後たっぷり感じさせてもらうとして。

「それで」

「ああ、話ってのはな……?」

ズボンに包まれた逞しい脚にアタシは手を這わせる。…硬くて、しっかりしてて、男を感じる。

「今回もお前に獲られちまっただろ。だから……」

だんだんと手が近づいていってるの、どこかわかるだろ?

「またアタシにくれよ……」

すりすりとズボン越しに触れてみると、熱の塊がそこにあるのがはっきりわかった。

もう何度も触ったし味も匂いも知ってるけど、アタシの手が触れると反応して固くなっていくこの瞬間は毎回…あー…なんだ……興奮する…。こいつがアタシに欲情してるんだって実感する…。

「対価は弾むから」

対価なんて言ってもアタシがシたいんだから、この“取引”はアタシばっかりトクしてるんだけどな。

ああ、無駄にデカくなって動くのに邪魔だと思ってたこの胸も、こうしてお前に押し当ててお前が興奮してくれんなら悪くないな……。

「頼む…今日もアタシを…っあっ罪宝が欲しいからだからな!?罪宝の対価としてな?貴重だからほら」

何言ってんだ……テンパるなアタシ…!

「そう、対価として!対価としてアタシを…好きに、していいし…アタシもお前をその、楽しませてやるから」

すりすり、すりすり。んー…?大きくなってきてるな…全く、欲望に忠実なヤツだ。

「だから、その……いいだろ?罪宝…な?」

「…、ああ」

「よ、よし、これで罪宝はアタシのもんだ…」

これで今夜もこいつと……。

「なあ」

「ん?」

「……今日は、好きにしていいのか」

「えっ…あ、ああ」

なんだ、変な確認するな…どうした?

「お前の好きなことしてやるよ…なにせ『お得意さん』だからな。罪宝貰う分、たっぷりサービスしてやるさ」

お前のここもしてもらいたがってるしな。いっぱい気持ちよくしてやるよ……。

「まずは…こいつを」

ズボンの前を開けて、股間のモノを開放してやる。まだ完全に大きくなっちゃいないけど、それでも十分に立派なこのちんぽは……ん……アタシ好み……

「手でしてやるよ」

手で優しく握りこんでやわやわと刺激してやる。最初はゆっくりと、そしてだんだん早めていく。

アタシの横で聞こえる息遣いに熱が籠もっていくのを感じる。こいつの感じてる顔…もっと見たい……もっと…

不意に視線が合った。なんだよ、そんな顔で見るなよ…な?キス…してやるからさ…

扱く手は止めないまま、ゆっくりと唇を近づける。吐息が混ざって、ついには唇が触れ合って、唾液を絡めて。

気持ちいいよな…こんなに熱いんだもんな…はは、最初は啄む様なキスして一旦離れるつもりだったのに…なんか、唇が言うこと聞いてくれないんだ。

「ん…ちゅ…ぇる…ふ、むぅ…ちゅっ、ぱ……ん…」

お前の顔が至近距離にあるのが悪いんだ…こんなに近くでお前の目を見つめながらキスなんて…変になっちまうだろうが…ちんぽ扱く手も、自然と指が竿に纏わりつくような動きになって…ぴくぴくって動きに返事するみたいにしこしこ…しこしこ…って…

「はっ、はぁ……ぇるぅ……んふ、れろ……」

あーなんか変なスイッチ入ったかも。もっと欲しい、もっとお前を味わいたい。

片手に感じるこいつのちんぽの感触は、熱く固く育ってて。こいつもアタシとのキスで興奮してるんだって、そう思うと余計、キスに熱が入っちまう…

「んむ、んん……っは、あむ…れぉ…ぇるれろ…ちゅっ……えぁ」

あっ…こいつ、アタシの太ももに手ぇ這わせてきた…こっちはキスだけで腹の奥が疼いてきてるってのに…ったく、しょうがないな…。

しこしこするのは止めないまま、脚を少し開いてやる。

ほら、すぐそこだぞ…?触りたいなら、触ったっていんだぞ…?

あっ…近づいてきた…ゆっくりアタシのタイツを撫でながら…

「れぇ…ん…んっ♡あふ……んちゅ…ぇぉ…っはぁ♡なんだ…してくれるのか…?っふ…ぁ♡どうぞ、お手柔らかにー…んっ♡」

タイツの股の部分がもう濡れてたことなんてこいつにはバレバレだろうな…なんて、薄布越しにアタシの割れ目をすりすりし始めたこいつの指に感覚を集中させられながら。

「お前も…だいぶ、っん…♡わかってきたな…私の、カラダを…なぁ…?♡」

でも、アタシだって…お前がどういう事されると感じるか、ちゃんと知ってるんだからな……

我慢汁たらたら流しはじめたら、その粘ついた透明な汁を手のひらになじませたまま先っぽを手で包み込むようにしてすりすりしてやると…ほらな。ぴく、ぴくっ、って主張してくる。

「ん、ふぅ…れぉ…ちゅる……んっ♡はぁ…♡、どうだ…?精液昇って来そうか…?♡いいんだぞ…私の手で…んっ…♡いっぱい出してくれ…♡」




【なぜこんな中途半端な部分だけないのか?さあ……自分でもわかりません……】




「んふ、んっ?ぁ…はぷ…ぁむちゅ…っぷぁ、ま、待て」

慌てて唇を離して、涎が残る唇を舐める。名残惜しいけど、キスももっとしたいけど、お前の…唇だけじゃなくて、そのビンビンに大きくなってるちんぽも…味わいたくなっちまった。

「な、口でしてやるから…そこ、横になってくれ」

「…わかった」

それだけ言って素直にベッドの中央に仰向けになったのを確認してから、アタシはベッド脇に一旦立ち上がって服を脱いでいく。わざと大きな音を立ててショートパンツの留め具を外した。

そしたらこいつは…視線が、アタシの下半身に釘付けだ。

ずっと見てていいぞ…ほら、こうして片足ずつ上げて、わざとゆっくり下ろしてってやる。アタシの姿、しっかりと目に焼き付けろよ……?

ショートパンツを床に落としたら、当然こいつの視線が刺さるのは…その下に隠れてた、アタシの下着だ。

「……」

見られてる…パンツガン見されてる…見すぎだろ…サルかよ…この雄猿…頭がドーブツに戻っちまって…そんなにこの布の下、アタシのここ、見たいのか…?

…見たい、よなぁ…?

じゃあ、その。こっちは罪宝もらうわけだし…?見せてやらないとな…?

「もっと近くで見ても…いいんだぞ…」

ゆっくりとベッドの上に乗って、仰向けのこいつの頭のすぐ脇に膝立ちになる。

そしてそのまま見せつけるように、紐パンの結び目を丁寧にほどいていく。

最後の結び目を維持するための紐をこれ見よがしに摘まみ上げて視線を誘導する。少し腰を突き出して揺らしてやったら、わかりやすいくらいに喉が動いた。今のこいつの頭の中、アタシのまんこ見たいって欲望で一杯なんだろうな……ぁ…今染み大きくなったら絶対バレる…やば……

「ほぉ…ら…ほどけるぞ…ほどけて…パンツ、落ちて…見えちゃう…な…」

紐を摘まんだ人差し指と親指が腰から離れていって…ほんの微かな音と共についに解けた。

はらり、と、片側の支えを失ったパンツが脚に縋り付きながらシーツの上に落ちる。

「アタシも口でしてやるからさ…お前も…してくれないか…?アタシの……ここ」

黙って頷かれた。もう言葉も出ないか?さっきからずっと視線もそこに釘付けだもんな…

頭を跨いで、顔の真上にアタシの股間が来るように姿勢を調整する。ベッドに手をついて四つん這いの状態からゆっくり脚を開いていって、覆いかぶさるように身体全体を落としていく。

筋肉質な下腹にアタシの胸が当たってぐにゅりと形を変えた。乳首が軽く刺激されて…これもちょっと気持ちいい。

「んっ…うわ、勃起の仕方やば…」

こいつの目の前に、アタシのまんこがある。で、アタシの目の前には、こいつのちんぽ。

シックスナイン…つまりお互いを口で気持ちよくさせ合うってこと…

「…ちゅっ♡…ちゅっ♡ちゅっ♡…はむ……んふっ、れぉ……」

まずは挨拶代わりにちんぽの先っぽにキス。ぴくんと動いて跳ねるそれは、これからお前を気持ちよくさせてやるんだぞって、アタシにそう言ってるみたいだ。はいはい、わかってるよ。お前なら気持ちよくなれるってこと、ちゃんと知ってるからさ。

「んむ……れるぅ……れろぉ……んれぁ、れるれぅ…んべぁ、んぇろっ♡ちゅぅっっ♡」

まずは表面をじっくりと舐めたり、キスしたり……唾液でべちょべちょにするみたいに舌の表面全部使って絡めてく。あは…びくびくって、喜んでくれてるみたいだ。

「ちゅ♡はぁ……れろぉ、れぅ˝♡っぱ、あっ♡あぁ♡」

シックスナインだから、当然アタシだけじゃなくてこいつもアタシのまんこを口で気持ちよくしてくれる。

お返しとばかりに最初にクリに優しくキスがきて、それからナカに舌が侵入してくる…ああ…すご…♡

太くてごつごつした指で弄られるのもいいけど、舌の独特のあったかい感触やまんこにかかる息遣いが気持ちよくって…ナカの浅いとこを擦られる度に腰が動いちまう……

「んむぅ♡ふ、ふあ♡えぁあぅ♡れるぶちゅ♡んぶふぅっ♡ぁっう♡」

ち、ちんぽ奉仕しないと…ちゃんと気持ちよくしてやるから……

「んっ♡ぐぷっ♡じゅっ♡じゅぷっ♡んぷぅううっ♡んぶっ♡んぼっ♡んぶぇる…♡ん、んぶぶ…♡じゅぽ♡」

なんとか口の奥まで咥えこんで…更に喉の奥まで押し込んで。吸い上げて、また咥えて。

んふ……どうだアタシの口まんこ…歯を立てないようにしながら口の中でしっかりと舌をちんぽに絡めてやる。こういうフェラも気持ちいいだろ?

「じゅぼ♡っぶ♡んっぐ♡んんぅっ♡♡ぶちゅっ♡ぐぷっ♡ふむ˝ぅっ♡」

こ、こいつ…♡片手でアタシの尻肉がしって掴んで、もう片手でアタシのまんこ弄り始めやがった…♡ あっ♡あっ♡それはだめ、だめだって♡それされたら気持ちよくなるから♡だめだって、まんこぐちゃぐちゃにされたら頭おかしくなるんっあっあっ待って唇と舌でクリっ…♡今クリ弄られたら気持ちよすぎて腰が……!♡ちんぽ奉仕できな…っ♡♡

「んむぅうううっ♡♡ぇぶぅっ♡♡ぷは、はぁっ!えぁっ♡あっだめだっ、待っ、イっっちゃ♡♡」

ちんぽから口を離して懸命に訴えかけるけど、その甲斐も虚しくアタシの意識は絶頂に押し上げられてく。

「いっ♡ぃくっ♡♡あやばっ♡いっちゃうっってばっ!♡♡…っ!♡♡……あぅっ……♡……っぅ……♡…っはぁー…はぁー…♡」

一瞬頭が真っ白になって、息が止まって、脚がこいつの身体をぎゅって挟んで、背中が反って。

まんこが指をちんぽと勘違いして精液搾り取ろうとぎゅぅぅって締め付けるのが自分でわかった。

イった後の余韻に浸ってる間、こいつも動きを止めててくれた…い、今絶対まんこひくひくしてるの至近距離でガン見されてる…っ♡見んな、この性欲猿っ…♡ばかっ…♡

「……っぁ……はぁ、はぁ……♡ごめ、あ、たしが先に、イッちゃっ、て…、ちゃんと、するから…ぁあむっ…♡ちゅぶっ♡♡ぶちゅっ♡ぇうれぅ…♡んぇぇろ♡んちゅっ♡」

アタシがこいつを気持ちよくしてやらなきゃ…気持ちよくしてやる…してあげたいから…だから、また一生懸命に舌を、口全体を使って奉仕…♡

「ちゅっぱぁ♡れろぉ♡じゅっ♡ぢゅぞっ♡ぶちゅっ♡んぶじゅ♡んぶ♡んむ♡じゅずぅぅ…っぱ♡」

アタシが一回イッて敏感になってるのをわかってるからか、まんこを責めてくる舌の動きが優しくて……アタシが気持ちよくなれるように優しくしてくれてる…んだ…♡

こんなにちんぽびきびきにして、我慢汁だらだら垂らして、もうすぐイキそうなのに…♡

だめだ、頭がばかになる……♡こんな、優しくて、アタシを気遣ってくれてるみたいな愛撫なんて…だめ…♡

「んぶっ♡むじゅ♡ぶちゅ♡んぐっ♡ぐぽっ♡ぢゅっ♡んぶっちゅ♡じゅぽっ♡れぉれろれろれおれろっ♡」

あっ♡来そう…♡射精準備来てる…♡いいぞ…イけ…♡イけ…♡ちんぽイけ…♡アタシの口まんこでイけ…♡口奉仕で精子どぷどぷ吐き出せっ…♡♡アタシで気持ちよくなれっ…♡♡

「んぶぇろ♡んねぇろ♡ぐぼっ♡じゅぼっ♡ぐぽっぐぽっぐぽッん!♡♡んぶぅっ!♡……っ♡んふー…♡♡んふー…♡……んく♡んふー…♡♡んっ、んぶ…んっく…ゴクン♡」

ちんぽ…♡ちんぽイった…♡射精来た♡ちんぽ震えてる……♡アタシの口にどぷどぷって射精してる…♡♡あつい…♡♡喉に絡みついて…飲みにくい…♡♡なんでこんな多いうえに濃いんだよ…♡あほちんぽ…♡ふざけんなよ…♡ばか♡全部飲むの大変だろうが…♡♡

「んっく♡んくっ♡…ゴクンッ♡…っぷぁ、はぁーっ♡はぁー……っ♡はぁー……♡」

全部飲んだのにまだ口の中に精液が残ってる気がする。どろどろで、喉に絡んで、生臭くて、全然美味しくないはずなのに…なんでか、不快じゃない……

「はぁー…♡はぁー…♡はぁー……♡」

射精したばっかのちんぽは…♡優しく…♡丁寧に……♡舌で掃除して……♡♡

「ちゅる♡ちゅっ、ちゅぅ♡んじゅ♡れろぉ♡ぇるれるれるっ♡」

尿道に残ってる精液も吸い出してやらないとな…?ちゅっ、ちゅっ、ちゅうって吸ってやる…ああ…♡精液の味…♡ひっどい…♡♡

「……っぷぁ……♡ ……ちゅ…♡ ……ぁむ♡」

…もうちょっとお掃除、したほうがいいかも…♡

「んじゅ♡ちゅぱ♡れぇるれるっ♡ちゅっ、ちゅぅ♡」

舌でちんぽをなでなでしながら、自分のまんこがまた疼き始めてるのを自覚する。

「ちゅぅ♡ちゅぷっ♡れぅれる♡…レロレロレロレロッ♡んぢゅぅっ♡っはぁ…♡」

…ちんぽの方もまた硬さを取り戻してきた…♡あー♡ちょっとお掃除しすぎちゃったかなぁ~…♡♡

「なんだ…♡まだまだ元気そうだな?なら…」

跨っていた脚をどけて、そのまま身体の向きを変え、っ…!?

「ぉわっ…!?」

ベッドの柔らかさと、思ったより脚に力が入らなかったのが悪い意味で噛み合って、アタシの身体がベッドの外に傾いてっ……!

「…っ!」

アタシを見つめてた目が、瞬間、鋭くなって。

気付いたら、放り出されて床にぶつかろうとしてたアタシの身体を逞しい腕ががっしりと抱き留めてくれてた。

「…大丈夫か?」

「………うん…♡大丈夫……ありがと…♡」

や、やっば…♡大丈夫なわけないだろ…♡本気でヤバいって……♡今の…こいつの顔、めちゃくちゃかっこよかったっ…♡♡アタシのこと…♡こんなしっかり抱きしめて…♡心臓うるさいの絶対聞こえてる…♡バレてる…♡バレてるっ…♡♡

「…ちゅ…♡っちゅぅ…っ♡れる♡れぁ…♡ん♡ぁむ♡ぁむ♡ちゅ…♡んふ♡むちゅる……♡」

あ…♡キスしちゃった…♡唇優しくあむあむって食んで…舌先も優しく絡める甘いキス……♡あー…♡なんか頭ふわふわしてきた…♡ああもう、ダメだ……♡シたい…♡ちんぽ挿れて……♡この♡アタシの腹に押し付けられてるこいつのがちがちちんぽで♡まんこ突かれたい♡膣壁擦られたい♡かき回されたい♡子宮こじ開けられながら精液ぶっかけられたいっ…♡♡

「っ♡ぷぁ…♡はぁ♡な、なぁ…♡このまま…♡」

ベッドに座った状態のこいつの脚に跨って、ちんぽを挿れてもないのに腰を小さく動かしながら、自分でも信じられないくらい甘ったるい声出ちゃってて…♡

「このまま、挿れるから……な…?♡いいだろ?♡アンタも我慢できないよな…?♡」

腰を浮かせて、とろぉって我慢汁を垂らしてる亀頭をまんこにあてがう。

もうアタシのまんこはちんぽ欲しすぎて小さな入り口をぱくぱくさせてて…そこに狙いを定めて…♡

「っ♡ふーっ♡挿れるっ♡挿れるぞっ♡…っくぅぅ♡」

ずぷっ♡って先端が埋まった…♡先っぽ入っただけでも気持ちいい…♡こ、こっからまだまだ奥に…♡

「はぁーっ♡はァ˝っあ♡ぐぅっ♡ふゥっ♡…ひっぅ♡く……んン˝ッ♡」

狭い膣道を押し広げてちんぽが入ってくる。ぬぷ、ぬぷって、少しずつ肉をかき分けて…♡あともう少しで、全部…っ♡

「ふッ♡っく♡っ…くぉッ♡…っあ♡あ♡…ッ♡は、はいったぁ……♡♡」

アタシの尻が硬い太ももに乗っかる。やっと…全部挿入ったっ……♡

「はぁっ♡ちょ、ちょっと…♡このままで…♡」

指先で目の前の雄の引き締まった背中を撫でて…そこから…肩、二の腕…肘を通り過ぎて…おっきな手のひら。男を感じさせるその指と指の間にアタシの指を滑り込ませて…ぎゅっ、って…しっかり♡恋人繋ぎにして…♡♡

「はぁーっ…♡はぁーっ…♡……あっ…♡♡」

に、握り返してくれた…っ♡

手のひら同士が触れ合う感触…♡手の甲に感じるがっしりした指の感触…♡これ、やば…♡腹がきゅんきゅんして、動いてないのに気持ちよくなって、背中ぞくぞくする……っ♡

「ちゅっ…♡♡え、へへ…ぁは…♡じゃ、じゃあ……動くぞ……?♡」



(以降の流れは…想像にお任せします。)



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