黒服の部屋-1
労役に勤しむアシタカクククッ。まず初めに、皆様、本編をお読みいただきありがとうございます。
ここは黒服の部屋、戦場に居るアシタカ殿からの手紙によると、本編で扱いきれないキャラたちを隔離するための部屋だそうで。
つまり私こと黒服も、いろいろ面倒くさいのでここに追い出されたというわけです。
クククッ…ひどいですね。
ちなみに先生に関しては、各々いろいろな解釈があるだろうとのことでここには呼んでいないそうです。
あと、本編でひどい目にあう生徒たちを眺める趣味はないだろうとのことです。
クククッ…私も神秘の研究をしたいだけで、生徒をひどい目にあわせたいわけではないのですが。
さて、隔離ついでに設定も喋ってほしいとのことなので少し説明しましょうか。
ゲーム内のキヴォトスでは、人間の男性は先生を除き登場しませんが、この淫れてゆがんだ先の終着点ではおおよそ全人口の1%(手元の1d6ダイスで決まった)ほど人間の男性が存在します。
アシタカ殿は獣姦もいけなくはないそうですが、キヴォトスの住人を竿役にするのは獣姦とは何か違うとか。
何かもういろいろ面倒くさいので、もう男を出した方が早いということでこういう形になりました。
まっとうなところで働いている方もいれば、裏社会で稼いでいる方もいるそうです。
この作品に登場するのはほとんど後者になるかと。女を買う資金もあり、竿役にするにはちょうどいいので。
クククッ…今回の黒服の部屋はここまでです。執筆に苦戦しだしたら息抜きに書くコーナーなので、不定期になるかと。ここの分量がやたら多かったらそういうことだと思ってください。
それでは皆様、ごきげんよう。
※ミオに関するほんのちょっと決まっている設定を下に載せときます
本名は管理番号○○○-030。○○○の部分は未定。売春組織の奴隷、あるいはモノ。
なので右胸のガーゼの下には管理番号のタトゥーとバーコードが彫られている。
この子を使うなら030の部分だけ守ってもらえれば自由に改変して使っちゃってください。