麦わらWITHローinエレジア3

麦わらWITHローinエレジア3


ロー「ここが歌姫屋の部屋か、ひろいな」

本当に広い。ポーラータング号がすっぽり入りそうだ。

ウタ「いや~でも正直持て余しちゃっててね…」

ルフィ「だってあっち明らかに物無いもんな」

サンジ「♡♪☆:@!#●”!!!!」ゴゴゴゴゴゴ

ゾロ「俺に八つ当たりしてくんなクソコック!!!」

さっきからずっとやっている。

正味ロロノア屋が不憫でならない

ウタ「あれ止めなくていいの…?」

ナミ「あれが通常運転だから大丈夫よ」

あんなのがウチの船で起こったらたまったもんじゃない。

ウタ「あ!それでね!それでね!あの後の話なんだけど!」

ルフィ「そういえばその話だったな」

ウタ「まぁまずルフィとどうやって出会ったかについて話そう!」

連動エピソード第1話~


ウタ「ていう感じなの!!」

ロー「まて歌姫屋」

ウタ「どうしたの?トラ男君?」

ロー「トラ男じゃない!ローだ!」

ロー「なんで海賊の娘なのにこの国の姫なんだ!!!」

ウタ「お!いい質問だねロー君!!!」

ウタ「私ってシャンクスの実の娘じゃなくてね、宝箱の中に入っていた和私をシャンクスが拾ってくれたんだよ!!!」

なるほどな、それで実はエレジアの姫だったと

でも…

ルフィ「でもなんでウタが姫だって分かったんだ?」

それ、それだ。

ウタ「それはね!エレジアに来た時の話なんだけど…

エレジアで王女の娘、まぁ私のことだね!

が失踪しちゃって、分かってたことは真ん中で分かれてる紅白の髪ってことと、これは遺伝なんだけど、その王女さん、まぁそう死んじゃったんだけど、が凄い歌上手かったらしくて!まぁその娘も歌上手いよね!!って話なの!」

怒涛の情報ラッシュに耳が追いつかない。

何気に人死んでるし

ウタ「んでその条件に当てはまるのは~?」

ルフィ「ウタしかいないな」

ウタ「そういうこと!」

ウタ「はぁ~喋ったら顎疲れちゃった」

ルフィ「すげェ早さだったな」

ロー「全くだ。」

ルフィ「ていうかウタお前なんか性格変わったか?昔そんなに元気だったっけ」

ウタ「あぁ…それはね…」

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