驚き11
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はーっ…はーっ…
…へ?
【その時のアサギは、すでに賢者タイムに入っており…】
(な、なななな何やっちゃってんの私ーーーッ!!
めちゃくちゃ魔法使いくん目覚めちゃってるじゃん!!
こんなことになるならおねショタみたいなことを試すんじゃなかったーーーッ!!)
【とてつもなく後悔をしていた】
【どれだけもがいても離れることはなかった】
け、結婚は未成年には出来ないからね?
お願いだからもう少し待とう?
それか、ほら、もっといいお姉さんがいるから探さない?ねぇ?
【どうにか逃げようと言葉をあれこれ考えるが…】