領主様の裏の仕事

領主様の裏の仕事

スレ主◆MwEI06QrZW2k


「それではココ様、よろしくおねがいします」

「お願い致します」


とある家、夜にも関わらず照明魔法も使わずロウソク数本ばかりの薄暗い部屋は先日夫婦になったばかりの男女の寝室。

夫婦である二人がいるのは当たり前だがそこに私、ココも居る。しかも全裸にタオルを巻いただけの姿で。

そもそも夫婦も裸だ。


「あぁ、最後に確認を取るが……本当にいいですね?」


こくりと揃ってうなずく2人を見てベッドの上でゆっくりと妻の方を寝かせるように優しく押し倒すと割れ目に私のモノの先端をそっと押し付けると夫が私の腰を押し込み、挿入される。

肉襞が皮をかぶっている私の先端をめくりあげ、弱すぎる返しが無防備にさらされる。


「あっ……♥」

「んぉぉっ♥」


若い女に挿入しただけで胸からミルクが滴り落ち、若妻の身体を伝ってシーツにシミを作る。

夫の方を流し目で見ると私の腰を掴んで深く深く……腰を一気にねじ込んで立派な剛直が私の膣を押し広げ最奥を殴ってきた。


「こ、お゛ぉぉ♥ば、ばかもの……優しく挿入しろ♪お前はマッサージの時に全力でぶん殴られたいのか?」

「す、すみません!」


こうして妻の方に私が挿入して夫が私に挿入する状態になって漸く仕事ができる。

夫婦に手を握らせ、その上から私が手を乗せる。夫がロクに動けないがなにも3Pをするのが仕事ではないのでコレでいい。

人体改造能力で2人の身体を同時に覗く。妻のほうが少々感度が低いか……む、夫の方の呼吸器系が弱いな強化しておこう。


「さて、要望を聞かせてほしいが……こんな格好でパートナーでない相手と合体してるのだ、今更と思って欲望を叶えなさい」

「えっと、私は……おっぱいを大きくして、気持ちよくなりやすくして欲しいです」

「俺は……妻の身体に合うように、妻専用になるくらいの勢いで」

「ふむ、よしいいぞ。他に相手に直して欲しい所は?最後のケンカと思って愚痴レベルのことを言ってくれ」

「それでは、朝をもっとしっかり起きてほしいです」

「俺のことですが苦手な食べ物が有るのでおれは食えるようにしてほしいですね、妻の方は……身体を丈夫にしてあげてほしいです」


ふふ、全然愚痴ですらない。要望通りに改造のセットを行って、あとは……思いっきり気持ちよくなってもらおう。

どっちにも程々にえっちの耐久力と回復力を追加して、身体のほうもどちらも強化しておいて……。

妻の胸の方は夫の思考を読んでいい感じの大きさに……。


「さぁ用意できた。あとは夫の方の精を私に注いで、その精を変換した魔力を妻の方に流し込む……最後に私のミルクを飲めば完了だ」


手を離して私は妻の身体にしがみつき、オナホールのように夫の方に扱われる。

ついでなので双方に身体の動かし方や気の配り方をネチネチと説教するように教えていく。

数分もしないで夫の方から精を流し込まれた私がソレを吸収して魔王の魔力としてペニスから吐き出し、妻の方へ注ぎ込む。

ドレインとエネルギー流し込み、全員が纏めて絶頂してぐったりした所で改造を開始する。数日かけて負担がないようにゆっくりと変化させていく。

ひと月も経てば望み通りの身体と幸せな関係になれるだろう。


と言いたい所だがこの時点ではあくまで夫から吸って妻の母体を強化するための魔力を流し込んだだけであって改造をスムーズに行うための魔力は夫の方に入れていない。

なので。


「んおぉぉ♥いいぞ、そうだ、そうやって舌で優しくっ♥んひぃぃ♥それもっ、その力加減で噛むのをわすれるなっ♥すえ、吸えっ♪二人共幸せになりなさい♥」


夫婦に左右の胸からミルクを直に吸わせて強化する。先程グチグチと口うるさく性技についていった分私をイジメてくる♥夫婦の共同作業だ。

グチュグチュと私の中をかき回したり手コキを夫婦で話し合いながらしてきたり、朝になるまで夫婦に嬲られるのも仕事だ♥


「ありがとうございました、ココ様」

「とりあえず一ヶ月後に見に来るから何か異変があったら屋敷に来なさい」


ツヤツヤと満足そうな夫婦と搾り取られた私。うん、幸せにね。

いつからか射精の方でも取り込んだ精を魔力の液体として出すことができる様になった私は、やってほしいという夫婦が幸せに暮らせるように人体改造とか色々するようになった。ルコンはソレいいのか?と言いたそうな顔を最初していたが夫の精をほぼ直通で妻に渡すと相互に効く惚れ薬のような効果が発生して幸せに暮らす……っぽいのが判明してからは笑顔で送り出すようになった。私としてもルコン以外と関係を持つのは……と思うことも有るがいろんな人間にセクハラや輪姦されている現状意味のない考えだと投げ捨てることにした。


ソレよりもこの後だ。

屋敷に朝帰りをして自室に戻るといきなり服を剥ぎ取られ、ベッドに投げ込まれると特注のスプリングによりボヨンと180センチ弱の私の身体が跳ね上がり、肉食獣のように襲いかかってくるケダモノに抑え込まれるとぐるぐる喉を鳴らしながら全身を舐められる。

独占力が人一倍あるくせに1人でも多く幸せになって欲しいとか私の物を皆に見て欲しい、一緒にかわいがって欲しいというメンドくせぇ……げふんげふんな思考回路をしている妻の相手をしなければならないのだ。

シてる時にメイドがノックしてきたら混ぜて3Pをするくせにメイドがダウンしたらメイドに気持ちよくさせられた所をネチネチと責めてくる。

……それがたまらなく好きな私も私なのだが。


「おかえりなさい……旦那様♪」


あぁ、魅惑の巨大な胸を腹に乗せられて心のなかで呟く。


明日は立って生活できるのだろうか?




おわり

Report Page