露出フルルドリス制裁陵辱

露出フルルドリス制裁陵辱


 ドラグマ騎士団寮の人の来ない倉庫の暗がりの中、ねちゃねちゃと粘り気のある水音が聞こえる。その音の方からは、女性特有の甘い臭気と複数の雄の臭いが漂ってくる。

「どうだ!反省したか、この変態女が!」

 精悍な顔つきの少年の騎士が女を組み敷きながら青筋を立てて怒鳴りつけた。

 その隣では眼鏡をかけた理知的な風貌の騎士と筋骨隆々とした巨体の騎士も居て、同じように女を険しい表情で睨みつけている。

 女は息も絶え絶えに言い返す。

「ぐひっ♡♡ひゃめろ♡♡わらっ、わりゃしはフルルドリスだぁ♡♡♡」

 女はオーバーニーソックスと手袋、そしてこの国の象徴たる聖女フルルドリスの仮面だけを身につけ他は全裸という格好だった。

 その身体は無駄のない筋肉を下地として豊かな乳房にくびれた腰、形のいい尻を備えた極上のものだったが、色気だとか感動をあわや打ち消すほどに彼女の格好は滑稽だった。それも今ここで脱がされたわけではなく、このままの姿で裏路地を彷徨いていたところを騎士らに取り押さえられたのだ。

「まだ言うかぁっ!変態性欲を撒き散らした挙句に聖女様まで愚弄するとはっ、キサマ万死に値するぞ!!」

 少年の騎士は歯軋りをしながら女に折檻を加えるべく振りかぶった。

 べちっ!そんな肉を打つ音がする。

 女の尻を打ち据えたのは、鞭でも掌でもなく彼のペニスだった。

「どうだっ!お前にはこれが効くんだったよなぁ!」

「んほおぉっ♡♡チンポスパンキングぅぅっ♡♡♡♡♡」

 べちべちべちっ!叩けば叩くほど女は甘い声を上げ体を震わせる。

「こっちも忘れるなよ!」

 巨体の騎士が吐き捨てるように言いながら眼鏡の騎士共々女の勃起した乳首を捻り上げた。

「ぎいぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡♡いだいぃぃ♡♡♡♡♡ちくびいじめキくぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」

「見たか変態!反省の言葉が出るまで続けるからな!」


 なぜこの騎士たちは女を罵りながらみすみす悦ばせるようなことをしているのか、それには理由がある。

 路地での遭遇時、騎士たちは3人がかりで女の捕縛を試みたが、初め格闘では全く歯が立たなかった。

 だが、翻弄され続け疲労困憊となったところで繰り出した拳の不規則な軌道が偶然に女の乳首を掠めた瞬間。

「んひっ♡♡♡」

 一転女は情けない声を出しながら胸の先を手で押さえてへたり込んだ。その隙になんとか女を取り押さえた騎士たちは、こんな変態どうしたものかと考えあぐねた挙句、とりあえず人目につかないようにこの倉庫に連行してきたのだった。

 そして女を無力化し続けると同時に反省を促すため、どうやら通用するらしい性感帯への責めを続けているというわけだ。

 ところで、丸腰どころか全裸の状態で騎士3人を相手取るなど並の人間ではできるわけがない。この女は何者なのか?……そう、女は本人の言う通りフルルドリスその人だった。


「赤子のためにある乳首をこんなに腫らし尖らせて自分の快感のためだけに用いるなど…女の風上にも置けん!お前がフルルドリス様だと⁈あの方がこんな下品な乳首をしているわけがあるかぁ!!!」

「あ゛ぁぁっ♡ちくびつぶれりゅっ♡とれちゃうぅあぁぁ〜〜っ♡♡♡♡♡」

 股からぷしっ、ぷしっと潮を噴くフルルドリス。庫内に立ち込める淫臭がまた濃くなった。

「性懲りも無く……!ならもっと責め立ててやる!」

 少年の騎士は尻を打つのを止め、フルルドリスの勃起陰核に自身を突きつけた。

「まっ…待ってっ、そこはぁ♡♡」

「食らえ淫売!これがお前の望みなんだろう!」

 命乞いの言葉も聞かず、硬い亀頭でクリトリスを一気に押し潰した。ただただ女に性感をもたらすためだけにある卑猥極まる突起、それは敬虔な信徒である騎士にとっては忌むべきものだったから、その圧迫には微塵の容赦もなかった。

「んぎぎぎいぃぃぃ〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡ごわれっ♡♡♡クリトリスこわれりゅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡変態デカクリチンポぉ♡♡♡本物チンポでつぶしてわからされちゃうぅぅ〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡」

 感電でもしたようにフルルドリスの体が痙攣し仰け反った。兜の中では舌をだらりと垂らして白目を剥いてしまっている。

「なんと浅ましい……!こんなにも陰核を肥え太らせた女が聖女様の真似など、悪質な冗談にも限度があるぞ……!」

 騎士たちの怒りに油を注いだようで、さらに追撃の手が加速する。

「この素晴らしい筋肉…女とはいえ正しく訓練を積めば騎士として大いにドラグマの役に立てたかもしれないというのに、この不心得者めが!」

 巨体の騎士がフルルドリスの腹筋をぐにぐにと指で押しながら彼女の生き方を詰る。

「あひっ♡しょこっぐりぐりしちゃらめえ♡子宮のとこ摩られると疼くのお♡♡♡親不孝者でごめんなしゃい♡♡神様からもらったカラダをこんなことに使ってごめんなしゃい♡♡でも変態プレイきもちいぃぃぃ♡♡♡♡♡」


「なんですかこの毛は?腋も股もまるで異教徒の連中のように伸び放題ではないですか!くっ、匂いもまるでケダモノ…!貴女は戒律を知らないのですか⁈」

 眼鏡の騎士がフルルドリスの腋毛に手を触れ、そこから漂う濃密な雌の匂いに顔を顰める。

「嗅がないれぇっ♡♡くっさい雌臭ぷんぷんさせてオトコ誘ってるのバレちゃうっ恥ずかひぃぃっ♡♡♡」


「くそっ!見れば見るほど戒律に唾を吐く奴だ…しかもフルルドリス様の名を騙りこんな精巧な出来の兜まで…!」

 忌々しげに吐き捨てる少年の騎士。しかし、これだけ信仰を愚弄されても騎士たちは目の前の女の兜を外そうとはしない。

 なぜなら、もしこの女にフルルドリスの面影でもあったなら────もちろんこんな変態が清廉なる彼女に似ても似つくはずもないとは思っているが────これからフルルドリスの姿を見るたびにこの変態女のことが頭を過ってしまうのではないかということが心の底から怖かったのだ。それは彼らの信仰を不可逆的に害することだからだ。 

 そして、そんな彼らの思いをもフルルドリスにとっては計算づくだった。敢えて本当の名を名乗れば名乗るほどに騎士たちは怒りを募らせるだろうということも。そもそもこの下品な拷問自体が彼女が敢えて隙を晒してそうさせるよう仕向けたものだったのだ。

(キミたちは立派だ……キミたちのような民衆のためにこそ私は聖女の役割を果たしているんだ)

 兜の中で頬が綻ぶ。

(……そんなキミたちに手を汚させるからこそ、どうしようもなく興奮する……ッ♡♡♡純粋な正義感でこんな変態女に付き合って……♡♡♡)

 綻んだ口の端からチロリと舌を出してフルルドリスは淫らに笑う。


「これ以上長々と付き合うのは御免だ…一気に攻め落としてやる」

 そういって巨体の騎士がズボンを脱ぐ。するとその体格に相応しい人間離れしたサイズのペニスが姿を現した。

「……っ⁈♡♡♡」

 フルルドリスは思わず息を呑み、期待に胸を高鳴らせた。

 騎士はそれを涎を垂れ流すフルルドリスの入り口に背後から当てがったかと思うと、太ももを掴んで抱え上げながら一切の躊躇もなく最奥まで突き入れた。

「ぐあっはぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 腹筋越しに巨大魔羅の形が浮き上がる。

 騎士はそのままとてつもないスピードと力で抽送を始めた。腹筋の下でペニスの影が潜っては浮上する。膣壁がゴリゴリと高いカリで抉られ、腰を引くたびに膣肉が引っ張り出されそうになっている。

「あぐあぁぁぁっ♡♡まんこ壊れるっ♡♡お腹破れるぅぅぅ♡♡♡マゾ豚まんこ腹まで裂けて死ぬぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」

(すごっ♡すごひぃぃ♡♡おもちゃとは全然違うホンモノのデカちんぽっ♡♡♡信仰に煮えたぎってバキバキにいきり立ってるぅ♡怒りに任せて子宮ぶん殴ってくるぅぅ♡♡♡くるしいのにきもちぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡)

「私たちも行くぞ!度が過ぎた性欲の罰を全身で受け止めるがいい!」

 他の二人の騎士もペニスを勃起させ、フルルドリスの乳首に突きつけて一気に押し込んだ。硬い乳首を中心に乳肉が凹み、まるで女陰のように騎士たちの亀頭を飲み込んだ。

「おっほおぉぉぉぉ♡♡♡♡♡ちくびズリぃぃぃ♡♡♡♡♡おっぱいおまんこにされてきもちいいぃぃぃ♡♡♡♡♡♡♡」

 乳肉の中に埋もれた乳首がペニスと肉の間で小突き回されている。度重なる自慰によってクリトリスにも劣らないほど敏感に開発された乳首をいっぺんに嬲られたフルルドリスは背中を折れそうなほどに仰け反らせた。腕を背中越しに巨体の騎士の首に回すと、腋からまたいやらしい雌の匂いを撒き散らして騎士たちを挑発する。

「どうだ!いい加減反省したか⁈」

 子宮を思い切り押し潰されながら詰問される。

「おごぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡拷問制裁レイプしゃいこおぉぉ♡♡♡詰られながら♡エロい気持ち全然抜きで犯されるの屈辱的すぎてすごいぃぃぃ♡♡♡♡♡女として最低すぎるっ悲しすぎるのにこのチンポみんな気持ちよすぎるのぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡」

(あぁ……♡最高だ♡叶うなら今すぐ兜なんて脱ぎ捨ててキミたちとキスしたい♡聖女としてキミたちを労ってあげたい♡聖女のカラダでキミたちを癒してあげたい……♡でもそんなこと出来ないからっ♡せめてこうしてキミたちを感じさせてくれ……♡♡)

 

「ああクソっ!出すぞ!受け止めろ!」

 こんな女の身体で射精に至ってしまうなんて…そんな心情がありありと表れた顰めっ面で巨体の騎士が言う。

「らしてぇ♡♡濃ゆいザー汁っ変態聖女のえっちなところにぶちまけてぇぇ♡♡♡」

「……っ!!!」

 この期に及んでフルルドリスを騙る女に騎士たちの怒りは完全に爆発したようで、膣と両乳の中のペニスがとてつもない勢いで射精する。ぐつぐつと激る精液の激流が子宮と乳首を直撃した。

「あぁぁぁぁぁぁっあついいぃぃ♡♡♡♡♡あつくて♡♡どろどろで♡♡くっさいザーメンっ♡♡♡♡♡変態女に恵んでくださりありがとうございますぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」

 絶頂快楽にフルルドリスの体が騎士の腕の中でのたうち回る。突き抜ける快感を上手く逃すことが出来ずモロに受け止め、彼女の頭の中はチカチカと明滅し始める。

「まっ⁈まだ出てるぅ♡すごっ♡屈強な騎士の精力すごいぃ♡♡立派なお世継ぎたくさん作れちゃいそうぅ♡♡♡♡♡ああぁイくぅぅっぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

「あひっ♡ひぎっ♡」

 制裁を受け終え、フルルドリスは床に体を投げ出して潰れたカエルのようにガニ股で倒れていた。

「これに懲りたら二度とするなよ」

 騎士たちは彼女を見下ろしながら、各々彼女の胸や股間を踏みつける。

「おひっ♡足ぃ……♡ひどいっ……♡でも電気按摩イイのぉ……♡」

 ぐりぐりと踏み躙られて乳首と膣に精液を刷り込まれながら、股からぴゅくぴゅくと力なく潮を噴く。

 子宮がとくんと疼く。

(加護に守られた私の子袋だが……もしかしたら高潔なキミたちの胤ならそれを破れるかもしれないな……♡)

 孕んでしまったときの一大事を想像してフルルドリスは恍惚とした表情で身震いする。

(懲りるだなんて♡むしろまた会いたくて仕方ないよ……♡♡♡私の愛すべき民たち♡愛おしい騎士たち……♡♡)

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