霞祭り
泣き疲れ、込み上げる感情を吐き出し切った頃 ようやく落ち着きを取り戻した
幸吉「三輪…ありがとう…本当に…」
三輪「メカ丸…」
そして気付く 今の状況に
幸吉「あっ…!」
ほぼ全裸であった
体にまとわりつく包帯が、かえってなんだかよろしくない
幸吉「すまない三輪!…」
三輪「いいんですよメカ丸」
幸吉「いやそうではなく…」
三輪「このままでいいんです」
幸吉「三輪…?」
三輪の動きに変化が生じる
先程までとは明らかに異質、乳房を、太ももを押し付け、包み込むような抱擁
男性機能が、失った時間を取り戻すかの如く性急に稼働し始める
幸吉「三輪っ…まずい!その…すこし離れてくれ…」
血液を送り込まれた幸吉の究極メカ丸が、まとわりつく包帯を押し退けながら屹立し砲呪強化形態へと移行
三輪の太ももに押し当てられ先走りでパンツスーツを濡らす
単なる布擦れ、しかし、幸吉にとっては未知の刺激であり
想い人に抱きしめられている状況ではいつ三重大祓砲してもおかしくなかった
暴発を堪えなんとか三輪を引き剥がそうとするが
三輪「よかった♡…ちゃんと元気になって♡」
その言葉の意味を解する前にメカ丸は仰向けになり地面に転がっていた
三輪「メカ丸…大好きです♡」
幸吉の上に跨るようにしゃがみ込む三輪は、いつの間にかローファーとソックスを除いた下半身の衣服を脱ぎ去っており、愛液にまみれた秘部が曝け出されていた
そして膣口に亀頭をぴったりと宛てがい、抵抗する隙を与えず淀みない動きで腰を下ろし、屹立した幸吉自身を優しく呑み込んだ
幸吉「っ!?…い゛!?!?!?」
膣肉を掻き分けながら奥深くまで達した怒張に逃げ場はなく、竿全体、裏筋、亀頭、カリ首まで隙間なく肉ひだの愛撫が加えられる
初めて味わう、あまりにも強烈すぎる快楽、幸吉は挿入と同時に精通を迎え、三輪の膣内に精液を打ち付けるような勢いで吐き出し、そのまま意識を失った
三輪霞最愛の呪術師 与幸吉
欲望のままに解き放たれた三輪霞(およそまともではない)により
呪縛解呪後 299秒で童貞喪失!!