零式結界術とは

零式結界術とは


術式の無い人物が作り出した独自の戦法。

呪力を用いて使う結界の技。


生前の恐神零士が使用していた。

現在は糸居志零が使用。


零式結界術:娑婆

発動者と関わりのある人間を繋ぐ『縁』を媒介に発動される結界。

強度はdice1d100=86

具体例を挙げれば二級の呪具や呪霊は通さない。

また、多くの呪力を代償に強度を上げることも可能。

しかし攻撃される度に弱くなり、5回目には破壊される。


零式結界術:天部

発動者の結界を一時的に最高高度にまで上げる結界術。しかし攻撃が入る度に弱体化していく上に強い攻撃だと一回で破壊される。


零式結界術:不退転

結界を複数生成し、敵の両側から挟み込む攻撃型。生成数は大きさにより変わり、人の大きさだと最大4枚。


零式結界術:肆求捌苦

使用武器や呪具に結界を纏わせて硬度、耐久力を上げさせる技。一回の武器につき最大で4回使用可能。

攻撃は1d150。


零式結界術:清浄

帳や自分よりも精度の高い結界以外に限り、上書きする形で結界を張る。

早々やらない。


零式結界術:毀釈

自らが張っていた結界を破壊し、砕けた破片で自分諸共相手へ攻撃する。

値は9d80。

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