【雌の幸福と1人の終わり】

【雌の幸福と1人の終わり】

チンピラ×ぐだ男

「……新宿で微小特異点?

うんわかった、取り敢えず、様子見てくるね!」

■□■□■□■□■□■□

「おほ゛ぉ゛ぉ゛❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ひひっ、今日も良く泣くじゃねえか、立香ちゃんっ♫」

「ち、ちんぽ、ちんぽぉ❤︎❤︎気持ち良すぎて、またケツマンコ壊れちゃうぅっ❤︎❤︎❤︎」

「おうおう、壊してやるよ。何度でもなぁ……!そらっ、もっと締めろや!」


ズパンッと腰を打ち付けられる。

腸奥を突かれる度に子宮口が押し潰されるような感覚に襲われる、襲われて善がってしまう。


「んぎぃいいいいっ❤︎❤︎❤︎ああぁぁあっ❤︎❤︎❤︎」


どびゅるるるるっ!と勢いよく膣内に射精されると同時に、オレもまた粗末なソレから、たらたらと白濁とした液体を撒き散らす。


「はあ……はあ…❤︎…ふーっ……❤︎」


引き抜かれると同時に床へへたり込む。

腰はもう完全に砕けてしまって、ガクガクと震えてるのに、身体の奥はまだじくじくと疼いていて、チンポはいやに大きくなってしまってた。


「おれ、オレ…おとこ、なのにぃ……❤︎」

「おいおい、まだ満足できねぇのか?」

「…え?あぁ……❤︎」


声の方を見れば、いつの間にか、勃起した肉棒たちが聳え立っている。


どれもこれも自分のより大きいのばかりで、(アレに比べたら自分のなんて…)とつい思ってしまう。


「そんなに欲しいならよ……もう“ウチ”で働かねえか?」

「え?……それって、どういう……?」


「オレ達が経営してる娼館で働かねえか、って聞いてんだよ。どうだ?毎日好きなだけヤれるぜぇ?」


そう言ってニヤリと笑う男たち。

その言葉の意味を理解してしまうと、頭の中はそのことでいっぱいになってしまう。


(毎日…あんな風に……❤︎)

微小特異点には今日きたばかり。

今日だけで、いっぱい犯されて、身体めちゃくちゃにされて………それが、毎日……❤︎


「あ…あぁ……❤︎」

「でもよ、ただで入れらんねえなぁ」

「な、何が、欲しいんだよ……」

「“全部”さ、これにサインしろ」


そう言って、男は羊皮紙で書かれた契約者を持ってくる。

“セルフギアススクロール”………絶対に破ることのできない契約書。

その内容はあまりにも、不平等なものだった。



対象:藤丸立香

契約者:「空欄」

藤丸立香は身体、権利、物品、地位等。

現在所有するモノ全て、そして今後生涯で得たモノ全てを、契約者へ献上しなくてはならない。

そして、藤丸立香はその生涯を“性奴隷”として消費し、契約者への奉仕に尽力しなくてはならない。


この契約を反故にした場合、藤丸立香は死に至る。契約者の命令に背いた場合も、同様に死に至るものとする。

契約者は藤丸立香の肉体及び精神の自由を奪うことができ、藤丸立香が一度所有したモノを自由に扱うかもができる。


この内容に、契約者は書き足していいものとする。


以上の内容を理解し、同意する場合、

対象は契約書へ署名すること。



「………」

あまりにも一方的な契約書。


契約者の名前がそもそも無い上に、内容は「藤丸立香の人生を捧げろ」というモノ、

その上、相手側は書き足して良いとすら書いてある。


「こんなの…書けるわけ、あッ❤︎」


ケツに手を当てられる。たったそれだけなのに、ビクンッと腰が跳ねてしまった。

指先が触れるか触れないかの距離感で、つつーっと撫でられる。


ゾワゾワッとした感覚が全身を駆け巡っていく。

その感覚がどんどん強くなっていく。

腰が自然とくねり、頭がピンク色になってしまう。


「はぁ❤︎はぁ❤︎や、やめて、くださいぃっ……!お願いしますっ……!」

「ほら、早く書けよ」

「んひぃいっ!?❤︎❤︎❤︎」


ぐりゅっ、と爪を立てながら尻穴を弄られ、また情けない声が出てしまう。

ダメだ、これ以上されたら、おかしくなる。


「やだぁ…❤︎書きたくないぃ…❤︎」

「じゃあ、このままずっとこうされ続けるだけだなぁ」

「そ、そんなぁ……!あ、ああ……!」


ずぷっ、と指を入れられて、掻き回される。

腸壁を擦られる度に身体が痙攣し、力が抜けていく。

抵抗しようとしても、身体が言うことを聞かない。


「うぁああっ…❤︎あ、あんまり、そこばっかりぃ……!やめてくださいぃ……!」


コリっ、と前立腺を押し潰されると、もう我慢できないくらい気持ちよくて、身体が勝手に反応してしまう。

理性がどんどん消えて、早く犯されたいって思うようになってくる。


「ふぅん?ここが良いんだなぁ?」

「あ、あぁ……ち、違いますぅ❤︎」

「おぉ、締まってきたぞ?もっとして欲しいんじゃないのか?」

「違……違うんですぅ……❤︎身体がぁ、勝手にやってるだけでぇ……❤︎」

「じゃあ、心も求めないとな」


手にペンを握られ、契約書を突きつけられる。

これを書いたら、書いたら人生終わる。

人理修復も出来なくなる、みんなとも会えなくなる。

それに、それにぃ……


「───早く書かないと、もう犯してやんないぞ?」

ズキン、と胸の奥が痛む。


もう犯されない、もう犯してもらえない。

そんなこと、考えただけで……考えただけでぇ❤︎


「か、書きますぅ…❤︎」

「おおー、やっと書く気になったかぁ」


男は下品な眼差しでニヤニヤと笑ってくる。

それなのに、なんだかとても心地よくて、ふわふわしてくる。早く犯されたいって、思ってしまう…❤︎


「は、はい……だからぁ……はやく、オレを犯してください……っ❤︎」


オレは震えた手で契約書にサインする。

すると、男は満足そうな顔をしてオレをベッドの上へと連れていった。


「じゃあ早速記念撮影だな、立香思いっきり無様に、契約したことを宣言しろよ♫」


そう言って、男はオレにスマホを渡してくる。

恥ずかしくて顔から火が出るほど熱いのに、どうしてか、身体は熱くなる一方で……


心臓がバクバク鳴ってる。

これから起こることに期待している自分がいる。

そう思った瞬間、口は勝手に動いてた。


「お、オレぇ…藤丸立香は……娼館でメスとして働かせてもらうためにぃ……オレの全部を貢がせていただきましたぁっ❤︎」

「オチンポハメてもらうために、人生終了しちゃったぁ❤︎❤︎」

「もうオチンポ無いとダメなの❤︎ケツマンコ犯して貰わないとダメなのオレ❤︎❤︎」

「男様の極太チンポじゃないと、イケないメスに堕ちちゃったのぉ❤︎❤︎❤︎」

「もうカルデアのマスターなんかに戻れない❤︎戻りたくない❤︎❤︎もう一生ここでご主人様に犯してもらうのぉ❤︎❤︎❤︎」


パシャリ、とシャッター音が鳴り響く。

撮られた動画には、快楽に蕩けた表情を浮かべている自分の姿が写っていた。

そのあまりの惨めさに、涙が溢れてきてしまう。


「オイ、メス。さっさとヤるぞ」

「ちょ、ちょっと────んひぃいいいっ!?!!?!♥」


どちゅんっ、と勢い良く挿入されて、一瞬意識が飛びそうになる。

溢れてきた涙を拭く暇すら貰えず、激しくピストン運動が始まり、身体がガクンガクンと揺れ動く。


気持ちいい❤︎気持ち良すぎる❤︎こんなのすぐイッちゃう❤︎❤︎気持ち良すぎて雑魚イキしちゃう❤︎❤︎❤︎


「んひぃいいっ!?!?!?!❤︎❤︎❤︎イグっ!イクゥウウッ!!!!❤︎❤︎❤︎❤︎」


ビクビクンッ!と身体が大きく跳ね上がり、盛大に達する。

しかしそれでも男は止まらず、むしろペースを上げていく。


「んほぉおおおっ!!❤︎❤︎❤︎まだイッてるぅうっ!❤︎❤︎❤︎今イッてるからぁあああっ!!!❤︎❤︎❤︎❤︎」

「うるせえ!黙れ!」


バシンッ!と思い切り尻を引っ叩かれる。


「ほぎょっ!ほへぇえっ!ひぎぃいいっ!❤︎❤︎❤︎❤︎」


スパンキングされただけなのに、また軽く達してしまう。

痛みでさえも快感に変えてしまうオス様すごいっ❤︎❤︎❤︎いっぱい叩いて欲しい❤︎❤︎


「オラァ!出すぞ!しっかり受け止めろよ!」

「はいっ❤︎❤︎出してっ❤︎❤︎❤︎いっぱい注いでくだしゃいぃぃっ❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぶびゅるっ!どぴゅーーーっ!!! 


「ん゛おぉおぉぉおぉおぉおぉお〜〜〜〜〜っ!!!❤︎☆❤︎☆❤︎☆❤︎」


熱い精液が腸内を満たして絶頂が収まらない。真っ白になって何も考えられない。

しゅごい、気持ちいい……気持ちよすぎりゅうぅ………❤︎❤︎❤︎


■□■□■□■□■□■□


……あれから数日が経った。


「んほっ❤︎おほっ❤︎ちんぽしゅごぃっ❤︎❤︎」


あの日以来、オレはご主人様のモノになって……毎日娼館で犯され続けている。


「おい、こっちにも集中しろや」

「んぢゅぅぅっ❤︎❤︎❤︎んぶっ、じゅぼっ❤︎❤︎んぼっ、ずぞぞっ……!んふぅうっ……❤︎❤︎❤︎」


ケツマンコも、口マンコも、オナホみたいに好き勝手使われて、


「オラッ!ちゃんと奉仕しろや!!」

「ん゛っ゛❤︎❤︎ごめんなしゃいっ❤︎チンポ叩かれて閉めますっ❤︎❤︎❤︎ケツ穴ちゃんと閉めましゅっ❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぱんっ!ぱちんっ!と何度もチンポとケツを叩かれる。

その度にケツに力を入れて締め付け、チンポに媚びを売るように腰をヘコヘコ振ってアピールする。


……それが今のオレの仕事。


娼婦として、オスに従い、奉仕する………今のオレの幸せ❤︎


「あっ❤︎たまたま揉まないで❤︎❤︎犯されながら、そこ触れるとっ❤︎❤︎❤︎無駄汁たくさん作ってオレおかしくなるからっ❤︎❤︎❤︎雑魚チンポからびゅーびゅー出しちゃうからぁ❤︎❤︎❤︎❤︎」

「ハッ、ならさっさと出せや!オラぁ!」

「んひぃいいっ!?!?!?!♥」


どちゅんっ!と奥まで突き入れられ、またメスイキさせられる❤︎

オレのちんぽから、またいっぱい精子無駄死にさせられる❤︎


「あ゛、ああぁぁぁぁぁ❤︎❤︎❤︎ダメぇっ!今イッたばっかだからぁ❤︎❤︎❤︎そんなに激しく突かれたらぁ❤︎❤︎❤︎壊れちゃうっ!ケツマンコ、チンポ壊されるぅうっ❤︎❤︎❤︎イグっ!イグぅうぅっ!!❤︎❤︎❤︎❤︎」


ぶぴゅっ!どぷっ!どぴゅるっっっっ!!!


「良い機会だ、オマエのメスチンポ、今此処で壊してやるよっ!」


「そ、しょんなぁっ❤︎❤︎❤︎ゆるしてっ、ゆるしてっ、ゆるしてぇっっ❤︎❤︎❤︎❤︎」


男達は笑いながら、乱暴にオレのちんぽを扱き上げる。

そのあまりの激しさに、射精したばかりだというのに再び限界を迎えてしまう。


「お゛っ!?!?!?!?!♥♥♥♥♥♥」

「オラァ!イケっ!雑魚ちんぽ!二度と使い物になんねえようにしてやっからよぉ!」

「んひぃいぃいぃいっ!♥♥♥イキますっ!イキますっ!イクイクイクイクイクゥウウッ!♥♥♥♥♥」


どぴゅーーーーっ!!!


「あ゛っ!?!?♥♥♥あ゛っ!?!あ゛っ!♥♥♥♥あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜っっっ!!??!♥☆♥☆♥☆♥」

ガクンガクンッ!! ビュルルルーーッ!!


頭が真っ白になる。目の前がチカチカ光り、身体中が痙攣する。

男として本当に死んでってるのに、チンポ壊されて悲しいのに。


「お゛びょっ☆♥も、も゛っどごわじでぇ♥♥♥♥♥」

ああ、幸せで、堪らない。

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