阿国コロコロ七変化大作戦 1~3変化目

とあるマンションに住み始めた出雲阿国と藤丸立香。
引っ越して早くも3ヶ月程経とうかという頃。
相も変わらず人妻達と爛れた生活を送る立香。一方阿国は、
「ふ~んふ~んふ~~~ん♪」
鼻唄混じりに部屋の掃除をしていた。
彼女が上機嫌なのには訳がある。
(いや~明日は久々に2人っきりでデートだと思うと鼻唄の1つや2つ出ちゃいますよね~♪)
付き合い始めて早3ヶ月。せっかくだからお祝いをしたいと誘ったところ、立香は快く受け入れてくれた。
(しかも今回は阿国さんがメインで決めていいと言われてしまいました♪今から楽しみで楽しみで)
デートプランはある程度決まっていた。当日の服装については、
(ミス・クレーン様に相談したら『じゃあこんな感じでどうでしょう?』と幾つか見繕って下さり助かりました。これで立香様も阿国さんにメロメロです!)
準備は万端!そして阿国は告げる。
「さあやりますよ!名付けて、『阿国コロコロ七変化大作戦』!!」
~ 翌日 ~
「さあさあ!久しぶりのデートに参りましょう!立香様❤」
「今行くよー。あれっ?阿国さんその服・・・」
「ふふ~ん♪如何です?立香様ならきっと気に入ると思いまして着替えちゃいました♪」
玄関で待っていたのはまるで女子高生のような制服に身を包んだ阿国だった。
ブレザースタイルの制服は清楚な雰囲気を醸し出し、胸元の青いリボンが映える。少し短いスカートからは彼女の細い足が伸びる。
普段とのギャップに立香は思わず(ゴクリッ)と生唾を飲み込んだ。
「すっごい可愛いよ、阿国さん!いやー制服も着こなしちゃうなんて流石。」
「そうでしょうそうでしょう♪今日はこの格好でデートしようと思います!」
「場所は?」
「前に行った秋葉原の風景が再現できるみたいなのでそちらに。せっかくですから存分に楽しみましょう!レッツ・ゴー!」
「オー!」
こうして阿国の思惑と共に制服デートが幕を開けた。
「おおー♪ここが立香様がいた頃の日本の風景ですかぁ。いやー壮観ですねぇ!」
「ああ、今となっては懐かしいばかりだよ。で、最初はどこ行く?」
「そうですねぇ・・・。あっ!クレープ屋さんですよ!」『とててー』
「何か滅茶苦茶ベタなデートが始まったな。ちょっと待って~~。」
各々好きなものを注文し、食べ歩く。
「ん~♪大変美味ですねぇ♪立香様も一口如何です?」
「ありがとう!じゃあ一口・・・(はむっ)。俺のも食べていいよ。」
「ありがとうございます・・・(はむっ)。んんっ♪こっちもイケますねぇ。」
「せっかくだしどこか遊んで行こうか?ゲーセンとか、ボウリングとか。」
「良いですねぇ!今日は遊びつくしますよぉ!」
アミューズメント施設に入り端から端まで満喫する2人。
そんなこんなですっかり日も暮れた頃。
「いや~~楽しかったですね!立香様❤」
「は~~久々にこんなに遊んだ。なんか普段と違って心地よい疲れ方してるよ。」
「立香様は日頃頑張ってますから、ただ休むよりはこうやって遊んで発散する方が良いと思いまして(ドヤッ)。で、夕食なのですが・・・」
「どっかファミレスとかで軽く済ませようか?制服だとレストランとかもちょっとねぇ。」
「う~~ん、お酒でもと思ったのですがちょっと計算が狂いましたね。」
(計算?)
「あ~~食った食った。」
「お値段は手軽でしたけど、案外美味しかったです♪立香様の時代はいいですねぇ。」
「口に合ったみたいでなによりだよ。それじゃあひとまず帰ろっか?」
立香がそう口にした瞬間、繋いでいた手に力がこもる。
「あの~立香様❤せっかくのデートですし・・・今日はこのままお泊りしませんか?」
顔を真っ赤にしながら提案する阿国。可愛い恋人にこんなこと言われ断る男がいるだろうか?
目に付いたホテルに入った2人。
「2名様で予約の出雲阿国様ですね。お部屋はこちらに。」
「あれっ、予約取ってたの!?明らかにアドリブくさかったのに!」
「まあまあ細かいことはいいですから。さっ、お部屋に参りましょう♪」
若干腑に落ちない立香とノリノリで部屋の鍵を開ける阿国であった。
「うわ広っ!なにこの高級ラブホテル感ある部屋!」
「綺麗なお部屋に最低の感想やめて下さいなっ!それより、あそこのお部屋気になりません?」
阿国が指さした先には、広い部屋に少し不釣り合いな、カーテンで囲まれた部屋があった。
「あちらはですね~阿国さんの着替えルームでございます!!」
「着替え?制服以外の服もあるってこと?」
「そうなのです♪この制服も含め計7種類の服を用意させていただきました。こちらを使って、立香様とエッチしようかなと思いまして。」
「コスプレエッチかぁ。確かにあのマンションだと普段の格好か下着か全裸だったからなぁ。」
「いやそれもどうかと思うんですよ。まあ、気を取り直して・・・。」
そう言いながら立香に抱き着く阿国。彼の耳元で蠱惑的に囁く。
「今夜はいっぱい気持ち良くなって下さいね❤立香様❤」
― 七変化その1 制服 ―
「んっ❤立香様ぁ❤阿国さんの制服姿、可愛いですかぁ❤?」
「ちゅっ♡んっ♡いやいや可愛くない阿国さん探す方が難しいよ♡」
「今日1日どうでした❤?本当は我慢出来なかったんじゃないですかぁ❤?」
「あっ、バレてた?本当は帰って制服のまましようと思ってたんだ♡」
「あ~ん❤嬉しいです❤もっとしちゃいましょ❤?」
そう言うやベッドの上で四つん這いになり、スカートに包まれた尻を立香に向ける阿国。
「さあさあ立香様ぁ❤阿国さんだって今日1日エッチしたくて仕方ありませんでした❤どうぞお好きに触って下さい❤」
「いいねぇ♡阿国さんの可愛いお尻、じゃあ早速・・・」
立香の手が阿国の尻に触れる。軽く力を加えただけで指が沈みそうな柔らかさだった。
『フミュンッ❤ムニュッツ❤』
「ふわぁぁ❤立香様ぁ、そんなに強く揉んじゃ駄目ですよぉ❤」
「いやいや、スカートとパンツ越しでこの柔らかさの阿国尻が悪いんだろ♡」
その後も阿国の尻を撫でたり揉んだりと自由に弄る。
「ねえ、阿国さん?そろそろ、いい♡?」
「えぇ、勿論❤阿国さんがだーい好きな、立香様のオチンポ入れて下さい❤」
パンツを脱ぎ捨て、立香の上に腰を降ろす阿国。立香の肉棒が差し込まれ、
「あぁぁんっ❤来たぁ❤立香様の極上チンポ、阿国さんの中に入ってますぅ❤」
「うっ、ヤバい今日はいつもよりも興奮してるから、覚悟してね♡」
『ズニュッ❤パンッ❤パンッ❤』
「んっ❤んあぁっ❤立香様ぁ❤立香様❤しゅごいぃ❤もっと❤もっとぉ❤」
トロトロになった顔を近づけ、立香とキスをする。
「ちゅう❤れろっ❤立香様ぁ❤そろそろ来たんじゃないですかぁ❤?本日1発目、存分に阿国に出していいんですよ❤?」
「ん~♡むちゅぅ♡ああ、出そう!じゃあ早速イくよっ♡」
『ドピュッ❤ピュルル~~~❤❤』
阿国の中に立香の精子が注がれる。いつもとは違うギャップもあってかその量はかなりのものだった。
「あぁっ❤すごおい❤まだ後6回もあるんですから、もうちょっと抑えてくれてもいいんですよ❤?」
「んっ♡駄目だよお♡こんな阿国さん相手に我慢なんか出来ないって♡」
「も~~❤そんなところも好きですよ❤」『ちゅっ❤』
― 七変化その2 ミニスカメイド服 ―
「続いては~~~?ジャーン!!立香様の大好きなメイド服です❤」
そう言って登場したのは、青をメインにしたメイド服に身を包んだ阿国。美尻が見えそうなくらい丈の短いスカートと真っ白なニーハイがマッチしていた。
「どうです❤可愛いでしょう❤」
「(絶句)」
あまりの可愛さに言葉が出ない立香。更に阿国は続ける。
「せっかくのメイド服ですし・・・今回は『立香様❤』じゃなくて『旦那様❤』って呼びましょうか❤」
「・・・お願いします。」
その言葉を皮切りに、立香の前に跪く阿国。上目遣いで彼女は告げる。
「旦那様ぁ❤このいやらしいメイドに、いっぱいご奉仕させて下さいね❤」
先程たっぷり中に出したというのに、立香の肉棒は既に戦闘態勢になっていた。
『ムグッ❤ジュルルッ❤チュパァ❤』
「ふふっ❤旦那様ってば、さっきあんなに出したのにすっかりビンビンですねぇ❤」
しっかりと奥まで咥え、唾液たっぷりにしゃぶりつく阿国。
今度は亀頭の部分をチロチロと舐める。
『ジュル❤ペロッペロッ❤チュププ❤んん……❤』
あまりの気持ち良さに立香の身体がビクビク震え出す。
「うあぁっ、気持ちいいよ阿国さん。前よりずっと上手になったね♡」
「毎日旦那様のオチンポ咥えてますし、これくらいは朝飯前ですよっ❤」
うっとりした目で今度は玉筋の裏を舐める阿国。
「旦那様は玉の裏側が気持ちいいんですよねぇ❤ちゃーんと分かってますよ❤」
ひたすら舐めた後、再び肉棒を咥える。
「あ~❤更にビクビクしてきましたねぇ❤これはもうイッちゃうんじゃないですか❤?」
「んっ!駄目だ!もう出るっ!」
『ドクッ!❤ビュクククッ❤』
立香の肉棒から白濁液が溢れ、阿国の口に注がれる。
「んっ❤んっ❤いっぱい、いっぱい出ましたね、旦那様❤」
「はあ♡はあ♡凄い気持ち良かったよ、阿国さん♡」
「でもまだですよ❤阿国さんも気持ち良くなっちゃったのでぇ、こっちも舐めて下さい❤」
M字開脚の姿勢になり、立香に股間を見せつける。顔を突っ込み一心不乱に舐める。
「阿国さん、凄い湿ってる・・・。とんだ淫乱メイドだね♡」
「あぁぁん❤気持ちいいっ❤旦那様にオマンコ舐められて幸せですぅ❤」
「しかもこの太もも、汗で蒸れて凄いやらしいよ♡」
言いながら太ももを伝う汗を舐める。その度に阿国の身体がビクビク震えた。
「ひゃううん❤旦那様ぁ❤もう大丈夫ですからぁ❤」
阿国が逆にイかされるまで10分も掛からなかった。
― 七変化その3 邪馬台国の巫女衣装 ―
「あれっ?阿国さん、その服ってもしかして・・・。」
「そうですっ♪卑弥呼様や壱与様が着ている、邪馬台国の巫女が着る衣装です!」
開放的な装束はとっても涼しげ。チラチラ見える腋や横乳、スラッと伸びた美脚が素晴らしい。
「さあさあっ!お好きな様に弄って良いですよ❤立香様❤」
そう言われ少し悩んだ後、立香が動く。
「じゃあこの格好ならさ・・・」
~ その頃カルデア ~
(初代女王)「はくしょ――んっ!!」←豪快なくしゃみ
(二代目女王)「へくちっ」←あざと可愛いくしゃみ
「何何?一瞬寒気がしたんだけどっ!」
「私もです、卑弥呼さん。誰かが噂でもしてるんですかね~~?」
「んっ❤はあっ❤立香様ぁ、そんなに乳首ばっかり虐めないで下さいよぉ❤」
「えー、だってこの衣装だったら皆このプレイするでしょ?」
腋から手を突っ込み、胸を揉みながら乳首を指で擦る。
どんどん勃起して固くなっていく乳首が更に立香の性欲を刺激する。
「ふわぁっ❤も~、阿国さんお口が寂しくなっちゃいました❤」
首を後ろに向け、立香とキスをする。
「ちゅぱ❤れろ❤立香様ぁ❤阿国さんのキス気持ち良いですかぁ❤」
「あむ♡れぇ♡ぷはぁ♡当たり前だろ。この乳首を弄りながらキスできるなんて最高すぎるよ♡」
「立香様❤もう1つ気持ちいいことしましょう❤」
そう言うと阿国は立香の肉棒を股で挟む。所謂股コキである。
挟んだまま身体を前後に動かす。一度動く度に肉棒が固くなっていくのが分かる。
「ふふっ❤立香様❤もうお顔が蕩けちゃってますね❤」
「仕方ないだろ、こんなコンボ喰らったら・・・。」
「まだダメですよ❤ちゃーんとお顔を見ながらイかせてあげますから❤」
立香と向かい合い、股コキを続行する阿国。
『ドピュッ❤ピュルルルル❤』
今度は床一面に白濁液が流れ出す。
「あー、もうこんなに床汚しちゃってぇ❤立香様ってば悪い人❤」
いつもと違い優勢に建てて満足げな阿国は、それはそれはいい顔をしていた。