閲覧注意R18

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*モブ(名無し)×サボ

*キャラ崩壊など色々注意

*モブ視点

*AIのべりすとを使用してます

『ふふ、緊張してるのか?可愛いな。でも大丈夫だぞ~ママの言う通りにすればなぁんにも怖くないからな。』

目の前には俺の尊敬する人が覆いかぶさって居る。ウェーブがかった金髪と左の目元にある傷跡が特徴の男性だ。まん丸の目は優しく細められて俺を見つめている。

それに見惚れていると、彼の手は俺の服の中に入ってきて、優しく体を撫でてきた。俺はこの人に逆らえない…逆らう気なんて起きない。だってずっと前から好きだったんだから……。

彼の顔が近づいてきて唇に柔らかい感触を……とそこで目が覚めた。

『……夢かよぉぉぉ!!!!』

ベッドの上でそう叫びたかったが、両隣は他の人の部屋なので迷惑にならないよう心の中だけで叫んだ。現在時刻は午前4時30分。まだ起きる時間ではないのだが……寝れる気がしない! でも、任務があるし寝ないとマズいので仕方なく目を瞑った。


俺は革命軍に所属する兵士である。別に幹部でもないし、何かそういう役職に就いているわけでもない。本当にただの兵士だ。だが、俺のママになってくれている人は革命軍の参謀総長つまりNo.2であり、とても尊敬できる人物なのだ。そんな人が既に俺のママになってくれているだけでも夢のような話なのに、身体の関係まで持ちたいと願うのは欲張りすぎだと言い聞かせていたのだ。なのに、そんな夢を見るなんて…

任務を終えたら、毎度のごとく総長に甘やかしてもらう約束をしたが、それが逆に不安になった。もし、あの人の前で勃起なんてしたらどうしよう!?と。仮に総長が女性だったら処理を手伝って貰えるかもしれないけど、あの人も男だ。きっと嫌だろう。というか、そもそもこんな気持ちを抱いていることがバレたら引かれること間違いなしだ!!そうなったら二度と俺のママになってくれない……それだけは何としても避けたい!!!

そんなことを考えているうちに任務を終えて、約束の日を迎えた。


「お疲れ様。ほら、ママのお膝に座ろうな?」

結局約束を無しにすることはできず、いつも通り総長の部屋に来ていた。ベッドに腰掛けて両手を広げておいでのポーズをしている総長を見て思わずゴクリと唾を飲み込んだ。

(ヤバい……エロすぎる……)

彼の格好もかなり刺激的だ。普段はきっちりと着込んでいるせいで露出が少ないのだが、今日に限ってはシャツのボタンを3つほど外していて鎖骨や胸元が見え隠れしているのだ。普段露出しない人の肌が見えるというのはなかなかクるものがあると改めて実感した。

そんなことを考えて居たせいで無言になってしまった俺を見た総長が心配そうな表情を浮かべながら首を傾げた。

「えっと……大丈夫か?体調悪いなら……」

「いえっ!全然元気です!!」

「そっか。じゃあこっちに来てくれるか?」

優しい声音で言われたら従うしかない。ゆっくりと近づき総長の膝上に座り込むと、男なのにどこか柔らかな太腿が心地よく、ぎゅっと抱きしめられれば服越しでも鍛えられた肉体を感じることができて、俺なんかとは全然違う存在なんだと思い知らされる。

彼とは身長差があまり無いせいで、そのままでは視線を合わせることが出来ない。でも、今日ばかりはこれでよかったと心の底から思った。

だって……今総長の顔なんて見たら絶対に勃起してしまう自信があったからだ。こういう時にしか見せない彼の顔は慈愛に満ちて本当に聖母のように美しい。見惚れてしまうくらい綺麗なんだ。その顔を見てしまったら最後、我慢できなくなってしまうことなんて目に見えてるからね! だから、顔を見ないように肩口に額を押し付けて隠すことにした。

「はは、今日はいつもより甘えん坊さんだなぁ。可愛い。」

よしよしと頭を撫でられる。ああもう幸せすぎてどうにかなりそうだ……。

その温もりが心地よくて安心すると同時にドキドキしてきた。彼の香りに包まれていてクラクラしてくる……。

(このままだとダメだ……何とかして落ち着かないと……。)

必死に落ち着けようと深呼吸を繰り返していたら、余計に彼の匂いを意識してしまって逆効果だった。しかも、密着しているため下半身の変化に気づいてしまうのではないかと思ったらさらに焦りが増してきた。離れようにもガッチリホールドされていて身動きが取れなかった。

(どうしよう……この状態で気づかれないようにするにはどうすればいいんだ?)

考えれば考える程頭が混乱してきて考えがまとまらない。その時だった。

「ママは何があってもお前のことが好きだぞ。だから何も心配しなくて良いんだ。大丈夫。」

そう言って背中を擦ってくる。俺は思わず泣きそうになった。

だってこの人はいつだって俺のことを気にかけてくれている。こうしてママになってくれたのだって俺のためだ。なのに、俺は総長に対して邪な感情を抱いてしまっているんだ。

そう思うと申し訳なさ過ぎて再び涙が出てきた。すると、彼は俺の顔を覗き込んで優しく微笑んで言った。

「もう、泣かないの。ママはどんなお前でも大好きだよ。だから笑って?ママの一番好きな笑顔を見せてほしいな。」

そんなことを言われてしまってはもう笑みを見せるしかなかった。大好きな彼の…ママのお願いなのだ。応えないわけにはいかないだろう。そう思って精一杯の笑顔を向けてみた。

「うん。やっぱり可愛い。流石ママの息子だ。」

満足げに言う彼を見れば、やはり聖母のような美しさがあってドキッとした。それと同時に罪悪感が湧いてくる。俺は総長の優しさにつけこんで甘えて、ママになってもらっているだけなのに……こんな気持ちを抱くなんて許されない。なのに……

「さてと…それじゃあそろそろ始めるか。お前のここ苦しそうだし。さ、ズボン脱ぎ脱ぎしようなー?」

「ふぇ!?ちょっ……まっ……あっ!」

自分の中でぐるぐると渦巻いていた葛藤は、彼の声によって一気に吹き飛ばされた。妖しい笑みを浮かべながら、あっという間にベッドに押し倒された俺はズボンを剥ぎ取られてしまい、パンツ一枚の姿にされてしまった。すっかり反応してしまったそこは、テントを張って、染みもできていた。これでは彼で興奮していたことが丸わかりである。穴があったら入りたいくらい恥ずかしかった。

「すごいな。まだ触ってもないのにこんなになってるのか?よっぽど溜まっていたみたいだな。ママは嬉しいけど、あんまり処理しないのも身体に悪いぞ?」

「うぅ……ごめんなさい……最近忙しくて自分で抜く時間が無かったんです。……それに総長に抜いて貰えると思うと嬉しくてつい……」

「そっか。じゃあ今日はたくさん気持ち良くなっていっぱい出そうな。それと、今のおれたちはママと息子なんだから敬語はいらないぞ?いつもみたいに甘えてほしいな。」

耳元で囁かれてゾクッとする。普段ならとっくに甘えていたのに、今日は性処理をしてもらえることに緊張しているせいか上手く甘えられない。

「……おねがい……ママ……。おちんちん苦しいから楽にして……」

羞恥心で死にそうになりながらも、なんとか言葉を絞り出した。すると、彼は微笑みながら頭を撫でてくれた。

「よく言えたな。偉いぞ。じゃあ続きをしよっか。下着も脱いじゃおうな~。」

そう言いながら俺のパンツを脱がせると、ぶるりと飛び出してきたソレを見て彼がゴクリと唾を飲み込んだ。

「ふふ……♡もうこんなに大きくなって……待ちきれないようだな?でも、もう少し我慢だぞ?今からいっぱい可愛がってやるからな。」

そう言ってちゅっ、と先端にキスを落とすと、竿の部分を握って上下に扱き出した。戦いではあんなにも力強いのに、今、自分のモノに触れている手はとても優しくて繊細で……そのギャップが堪らなかった。彼の手が動くたびにゾワリと快感が押し寄せてきてすぐに限界を迎えそうになる。

「あぁ!だ、だめ!ママ、すぐ出ちゃ…っ!……くッ!」

「いいよ。全部出して。」

耳元で囁かれるともう耐えられなかった。びゅるると勢いよく射精してしまい、彼の手を白く染め上げてしまった。

「はぁ……はぁ……ごめんなさい……。俺……」

「謝らなくていいんだよ。それより…すごい量だな。それだけママで感じてくれたんだろ?すごく嬉しいぞ♡」

総長は手に付いた白濁液を見せつけるようにペロっと舐めた。その仕草があまりにもエロくて、達したばかりのはずの自身が再び熱を持ち始めていた。

「もう元気になったんだな。よしよし…今度はママと一緒に気持ち良くなろうか。」

そう言って、彼は自分の着ている服を脱ぎ捨てていく。俺はその様子をじっと見つめていた。普段はなかなか見る機会がない彼の裸体が露わになるにつれて、心臓の鼓動が激しくなっていくのを感じた。彼の胸の突起物は綺麗なピンク色をしていた。それが何とも言えず淫靡で美しいと思った。

「そんなに見つめちゃって……ママの身体がそんなに気に入っちゃったかな?」

クスクス笑いながら俺の頬を撫でてくる。

「だって……すごく綺麗だから……。」

「ありがとう。お前に褒められると本当に嬉しいよ。」

俺の言葉を聞いて心底嬉しそうな顔をする彼。聖母のような優しい笑みを浮かべているのに、瞳の奥には妖しい光が見え隠れしていた。それは間違いなくこの後の行為への期待だった。

「じゃあ、そろそろ続きをしような。ママ、準備をするからちょっと待っていてくれ。」

そう言うと彼はサイドテーブルに置いてあったローションを手に取って、自身の後孔へと塗りたくっていった。俺は思わず釘付けになってしまう。総長の後孔はヒクヒクと収縮を繰り返していて、とてもいやらしい光景に見えた。それにしても、少し慣れた様子なのは何故だろうか。まさか……

「ねぇ、ママ……もしかして他の誰かとこういうことしたことがあるの?」

恐る恐る尋ねると、彼は一瞬驚いた表情を見せたあと困ったように笑って言った。

「あ……そうだよ。実は昔に付き合っていた男とそういう関係になったことがあってな……その時の名残で今でも時々自分で弄っているんだ。」

衝撃的な事実に俺は固まってしまう。そんな俺を他所に、彼は話を続けた。

「さ、そんな話より続きをしよう。ママのここもお前を欲しくて疼いているんだ。」

そう言いながら、俺の股間に視線を向けてくる。そこには痛いくらいに勃起して反り返っていた。そうこうしているうちに解し終えたのか、彼はベッドの上に仰向けに寝転がると脚を大きく広げて見せた。

「おいで……♡」

彼に誘われれば、すぐに現実に戻ってくることができた。俺は誘われるがままに挿入しようとするも、初めてだからか、いざとなると緊張してしまう。すると、彼はそれを見抜いたのか、優しく微笑んでくれた。

「大丈夫だぞ。そのままゆっくり腰を進めてみて。」

言われた通りにゆっくりと入れようとするも、上手く入らない。焦りだけが募っていく。

「ま、ママ……!どうしよう……!」

「落ち着いて?ほら、深呼吸をして、身体の力を抜いて。そう……上手だぞ。少しずつだけど入ってきてる。ほら、もう少しで全部入る、ぞ……んッ……ああッ!」

ようやく根元まで入れることが出来た。中はとても温かくて柔らかくて、そして何よりも最高に気持ち良かった。入れただけでイキそうになるが、何よりも大好きな彼と一つになれて、童貞を彼に捧げられたことは俺にとってあまりにも幸せすぎる出来事であった。しかし、こんなにも都合よく事が進んでいいのだろうか。もしかしたらこれは夢で、目が覚めた時には何もかもが消え去ってしまうのではないか。そう考えると怖くて仕方がなかった。

「……ママ……好き……大好きだよ……」

不安から涙が溢れ出す。すると、彼が優しく抱きしめてくれた。

「泣かないで。お前が泣くとママは悲しいよ。」

「でも、でも……!これが全部夢だったら……!俺、夢で見たんだよ……今みたいにママとセックスする夢を……!それで、起きた時すごく寂しかった……。でも、ママが俺なんかを受け入れてくれるはずないって思って諦めたんだ……。だから……ッ!」

泣きじゃくりながら必死に訴えかける。何を言ってるのか途中からよく分からなくなっていた。それでも、これだけは伝えないといけないと思ったのだ。すると、彼はふわりと笑って俺の頭を撫でながら答えてくれた。

「大丈夫。全部現実だ。ママはここにいるよ。」

そう言ってキスしてくれる。唇が触れ合うだけの優しい口づけだったが、それを何度も何度も繰り返した。やがて、彼の方から舌を差し出してきたのでそれに応えるように絡めていく。互いの唾液が混ざり合い、どちらのものか分からないほどにドロリとしたものが口の端から垂れていった。

キスを終える頃には、先ほどの不安などすっかり忘れてしまっていた。

「落ち着いたか?」

「うん……ごめんね。」

「謝ることなんて何も無いだろ?お前がそんな風に感じてくれていたことが何より嬉しいんだから。それにな……おれだって同じなんだ。」

どういう意味なのかと聞こうとする前に、彼は再び動き始めた。

「あっ……ちょ、ママ……急に動かさないで……」

突然の刺激に驚いてしまう。すぐにでも射精してしまいそうだった。

「すまない……久々で我慢できなかったんだ……。だから、お前も動いてくれるか?」

「う、動くってどうやって……」

「ママが教えてあげるよ。まずはこの体勢のまま腰を動かして……あぁ♡そうそう……んぅっ!♡」

「こ、こう…かな……ん……くっ……!」

最初はぎこちなかったものの、彼にどう動かせばいいかを教えてもらうことで徐々に慣れてきた。それに伴って、彼の喘ぐ声も大きくなっていく。そのことが嬉しくて、俺はもっと彼を喜ばせたいと思った。そう思うと、自然と身体は動いた。

「ああっ♡そ、うだ……上手いぞ……っ♡あ、あ゛ッ♡そこぉ……きもちい……ぃ♡」

彼の声が上擦るたび、彼の顔が快楽で歪むたびに、ますます興奮が高まっていく。気付けば、お互いに夢中になって腰を打ち付けていた。結合部からは卑猥な水音が響き渡っていて、それがさらに俺たちの情欲を掻き立てた。

「ママぁ!も、もうダメぇ……出ちゃいそ……ぅ……!」

「あぁ……出していいぞ。そのまま中に出せ……んッ……ほら、早く……ッ♡」

限界を訴えれば、彼は妖艶な笑みを浮かべて言った。それでも声は切羽詰まっていて、余裕が無いのだと分かる。そんな姿を見ると、どうしても射精感が増してしまう。

「ママ、ママっ!く……出る……ッ!!」

「んひッ♡出てるッ……いっぱい……あついの……きて……るゥ……!!♡」

熱い飛沫を放つと同時に、彼は絶頂を迎えた。同時に、今まで以上に中がきつく締まる。あまりの強い締めつけに射精中にも関わらずまた達してしまいそうになった。やがて長い吐精が終わると、俺はゆっくりと引き抜いた。彼の後孔からは白濁液が溢れ出している。これが俺の出したものだと思うと愛おしくて堪らなかった。彼の顔は紅潮していて、こんな顔は俺しか知らないと思うと優越感に浸れた。

「ママ……凄かったよ!俺、ちゃんとできたよね!?ママを気持ちよく出来たかな……?」

不安になりながらも尋ねると、彼は優しく微笑んでくれた。

「ああ、とても上手だったぞ。偉いな……よしよし……」

頭を撫でられお互い抱きしめ合っていると、安心感と慣れない性行為での疲労からか眠気が襲ってきた。

「疲れただろ?ママも一緒にいるから少しだけ寝ようか。」

「ありがとう……ママ。」

隣には彼がいてくれて、指を絡ませ合いながら手を繋いで眠る。まるで恋人同士のようだ。そんな幸せな気分に包まれながら眠りについた。

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