鏡プレイ?

鏡プレイ?


あんまり鏡プレイっぽくならんかった





今日はスグリくんと外でデートだった。

 いつもは学園内でばかり会っていたスグリくんの私服姿は新鮮で、ぶかぶかのパーカーがとっても可愛かった。

 そして、外でのデートといったらやっぱり……。

「わやじゃ……。なんか……すごい部屋、だね」

 ラブホに来たスグリくんは、内装を見て目を丸くしていた。この部屋は壁が全面鏡張りになっているのだ。びっくりして弱腰になっているスグリくんに僕はムラムラしてきて、その場でスグリくんの唇を奪った。

「んぁっ! ん、ん……んぅ」

 口の中を舐め回しているとスグリくんの顔がうっとりとしてくる。そのまま服を剥いで、あっという間に裸にしてしまった。

「あっ……! ちょ、ちょっと……」

 スグリくんが恥ずかしそうに抗議する。僕はそんなスグリくんを鏡張りの壁の前に立たせて、後ろから囁いた。

「ねぇ、今日はこのまましようよ」

「えっ!?」

 鏡越しにびっくりしているスグリくんの顔が見える。振り向こうとしたのを押さえ、スグリくんの視線に全身が映るようにしながらその身体を撫で回した。

「まっ……! ほ、本当に……?」

「うん」

 この反応は知ってる。嫌がる振りをしながら、本当は続けて欲しい時のだ。だってスグリくんはもう押さえてないのに視線を自分の身体から離さないし、乳首やちんちんもちょっとずつ勃ってきている。そんなえっちな反応をされたら、張り切らないわけにはいかない。

「あっ♡んんぅ♡♡そ、そこ、だめぇ♡♡」

 首のほくろを舐めながら、つんとした乳首を摘まんで引っ張る。

「ほら、見てごらん? おちんちん触ってないのに、乳首だけで元気になってるよ。触って欲しいのかな?」

「や、言わんで♡♡恥ずかしぃ……♡」

 そう言いつつもスグリくんは自分のちんちんから目を離せないようだ。羞恥心からかぴくぴくと震わせながら、ますます健気に勃ちあがってきている。

「どうする? このまま乳首がいい? それともちんちん触って欲しい?」

「うっ♡ううぅ……♡ど、どっちも……♡」

 どうやら今日のスグリくんはわがままみたいだ。でもこの後おしりも解してあげないとだし、困った。手が足りない。

「そうだ! スグリくん、自分で乳首触ってみなよ」

「えっ!?」

 びっくりしているスグリくんの手を取って、さっきまで僕が触っていた可愛い突起に持って行く。そのままほら、と促すとスグリくんは顔を真っ赤にしながら僕がやっていたみたいに指で弄りはじめた。

 鏡の中のスグリくんが、期待したみたいな目で自分を見ながらえっちなことをしている。その光景を見ただけで僕のちんちんも元気になってしまった。

 スグリくんの前を触ってあげながら僕はアナルの方にも指を入れた。

「あぅっ♡♡♡ん、ん、ん゛♡♡♡」

 えっちが大好きなスグリくんの後ろの孔は、もうすっかり準備万端みたいだった。来る前に自分で用意してたの?と聞けば喘ぎながら早くしたかったからと可愛い返事をくれる。そんなの、我慢できない!

「スグリくんっ!!」

「あぁああ゛~~~~っ♡♡♡」

 壁に手をつかせて、一気にそのおしりの中に入った。暖かい中が僕のちんちんを嬉しそうに締め付けてくれる。鏡の中のスグリくんはとろとろのお顔を見せながら甘い声を響かせた。ゆらゆら揺れているちんちんが可愛い。僕はスグリくんの腰を掴んで揺さぶりながら声をかけた。

「ほらっ! どう、スグリくん? 君の顔、どんな顔してる!?」

「ふう゛~~っ♡おれぇ♡すごく、えっちな♡かおしてるっ♡♡ちんちん入れられて♡わや気持ちよくってぇ♡♡♡いっぱい突いて欲しいって♡♡女の子のかおしてるっ♡♡♡」

 自分で言ってて興奮しているようだ。言葉にする度にきゅんきゅんとその中が締まっていく。僕はたまらず奥まで突き入れて中で思い切り出してしまった。

「あ゛あ゛あ゛~~~~っ♡♡♡でてるぅ♡♡♡あついの♡いっぱい♡♡♡おれの♡奥んところに♡♡いっぱいきてるぅ♡♡♡」

 鏡に映るスグリくんは舌を突き出しながら絶叫して、僕と一緒に果てた。

 ぴるぴると可愛いちんちんからザーメン出して、だらしない顔で喘いでいるスグリくんは、とってもえっちだった。

「もう一回、今度はベッドでしようね」

「うん♡♡おれ、けっぱるね♡♡♡」

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