鏖華まとめ

鏖華まとめ


名前:鏖華

等級:特級呪霊(未登録)

発生源:核、原爆、原子力

嗜好・興味:黒川蘇我

嫌いなもの:人間

イメージCV:高山みなみ

外見:人型で中性的。華奢で髪で片目が隠れており、瞳に原子力マーク。身体に裂け目があってそこから体内に咲いた色々な花が覗いている。

・黒川蘇我の初めての親友にして家族や友人達の敵の核呪霊。

・呪霊なのにかなり人間に近い姿をしてるのは「核が人間の手で制御されてる自然現象だから」+「蘇我ちゃんに近づきたかったから」(なので過去はもっと呪霊らしい姿をしていた)

・放射線で死亡する人間よりも呪力で肉体が構成されているため被曝しない呪霊の方が優れていると考えており、漏瑚の呪霊こそ真の人類という考えに賛同している。また、(五条悟を除いて)人間の中で唯一被曝しない黒川蘇我を無二の友であり唯一の同胞と信じてやまない。

生得術式:核分裂

 大体黒川蘇我の術式反転と同じ(今後の妄想で変わるかも?)。ただし、黒川蘇我と異なり良心の呵責が存在せず、デメリットである放射線と莫大過ぎる火力がそのままメリットとなる。

 呪力さえあれば容易に肉体再生出来る呪霊と呪力を生成する術式は相性抜群で、術式を使用できない状況で呪力切れになるか呪霊としての核を直に潰されない限りほぼ不死身。

 体液が冷却水の役割を担っており、それを転用して万象のような水流攻撃もできる。当然放射能によって汚染されているので猛毒。

 また、術式の扱い・練度は黒川蘇我よりも秀でているが、呪力特性や肉弾戦においては劣る。

拡張術式:汚染支配(仮名)

 汚染水を直に注入された対象を支配する。対象は有機物無機物関係なく支配できるが、生物の場合死体である必要がある(生きているとダメ)。これによって生まれたゾンビは緩慢だが敵に襲い掛かると爆発し汚染物質をまき散らす。

 支配された対象には鏖華のように身体の一部、特に重度の被曝箇所から花が生えている。

領域展開:灼碳盧殯宮(しゃくたんろもがりのみや)

 印は月光菩薩印、生得領域は「蒼白の毒花で満たされた花畑と、それに囲われた丸い湖、空は星ひとつない完全な闇夜に覆われているが水面にだけあるはずのない月が輝いている」。

 性能は今のところ不明(煮詰めていない)。名古屋(または広島)コロニーでのvs蘇我戦で初披露。


ストーリーでの絡みは

・渋谷事変で最初からいると五条が無量空処を躊躇しなくなる(無量空処での被害者<<呪霊による被害者が確定する)ので五条封印まで待機→九十九現着&蘇我再合流のタイミングで乱入

・死滅回遊は名古屋(または広島)コロニーで文字通り鏖殺。1000点越えのポイントを持って蘇我ちゃん待ち


Report Page