鉄華団時空の『品田拓海』像
鉄華団おいしーなタウン支部May 10, 2024鉄華団時空の拓海は
アニメ本編拓海をベースに
『年頃の少年らしさ』
『シナモンとあんの息子』
『デパプリ本編で垣間見られる要素』
『仲間達との交流を経て成長した人間性』
をクローズアップさせた結果、以下のようになりました。
・一番大切な人はゆい。次点でエルちゃんと両親。
ちなみにソラはオールスターズF事件の頃に
エルちゃん&両親と同じくらい大切な人認識となる。
・自身が好きなのはゆいだけど、
他の子の好意も無下にできないため悩みは尽きない。
なかなか諦めてくれない子に対しては
『チャンスぐらい与えてやってもいいのでは?』と
甘い考えが時たま頭によぎったりする。
・憧れの人は父とよねさん。
いつか二人みたいな立派な大人になりたいと思っている。
・ツッコミ役。
・場の雰囲気に流されやすい。
・『据え膳は食べなければ逆に失礼』と考えるようになった。
・気の知れた相手に対しては
からかったりちょっぴり悪戯したりすることも。
・お人好し。
困っている八百屋のおにいさんのため『伝説のクレープ』作りを快く引き受けたり
ゆいの友達のピーマン嫌いを克服させるため『自腹でピーマンを箱買い』したり
エルちゃんやゆりさんの父親がわりをつとめたり
一度世界を滅ぼした宇宙生物を居候として家に住まわせたりするぐらいには
お人好し。
……人が好過ぎるにも程がある。
・『子は親に似る』といわんばかりに
両親に影響を受けている。(主に愛情の深さとエロ方面)
・愛が深い両親と同じく、
時折(しょっちゅう?)その愛情深さゆえに暴走することがある。
・さあやの影響で『超激辛好き』に目覚める。
・かなり理性的で『大切な人の夢や人生を台無し・滅茶苦茶にした』ぐらいしないと
殺意を抱くほどのガチギレはしない。
鉄華団時空だと父の人生を滅茶苦茶にしたゴーダッツと
ソラの心と夢をへし折ったバッタモンダーぐらいにしかガチギレしてない。
なお、ゴーダッツもバッタモンダ-も
被害にあったシナモンとソラ、双方共に許しているため
『当人達がもう許しているなら俺が怒っても仕方ない』として、既に許している。
・基本お節介で過保護だけど
手を貸したら相手の為にならない、と判断したことには
たとえ ゆいの頼みでも手助けしないこともある。
……夏休み最終日になっても終わっていない宿題とか。
・トラブルメーカーになったあまねに関しては
急な豹変に戸惑いつつも
根っこの部分はブンドル団と戦っていたあの時と変わっていないと
気付いているため
『いつか本来の菓彩に戻るはずだ。それまではこいつのバカに付き合ってやるか…』
と、諦観まじりにその悪友関係を受け入れている。
なお、自身と共にエルちゃん(とエルレイン)の親をつとめられるのは
彼女以外考えられないとも考えている。
・男の子らしく少年漫画をある程度嗜んでいる。
(主にドラゴンボールやワンピースなどの名作オブ名作を中心に)
・ソラの影響でヒーローものも嗜むようになった。
・ソラ拓大勝利世界線だと年若く本当の父親になった影響か
はたまた、ソラの夢を手助けする決意を決めたためなのか、
責任感と人の良さ、人としての器の大きさがさらに拍車をかける。
…でも、そらみ×カバトンは絶許。ツバエルも。