酒呑童子、小鬼に敗北し洗脳されて肉便器堕ち

酒呑童子、小鬼に敗北し洗脳されて肉便器堕ち


大江山の外れ。

京以外のどこからかやって来た小汚い小鬼達は、京の鬼を統べると言っても過言ではない酒呑童子に領を賭けた戦いを挑んだ。


(はあ……身の程知らずどころの話やない)


酒呑童子が負けるはずない。それは酒呑童子の矜恃が許さない。あの小僧に負けるのならともかく、何処の馬の骨とも知らぬ小鬼共に負けるだなんて、酒呑童子にとっては万が一もない有り得ないことだったのだが​────


「​────は?」


気付けば酒呑童子は、小鬼の群れの前に四肢を放り出し倒れ伏していた。


(いや、ありえへん、こんなん。うちが小鬼風情に敗ける、やなんて……)


しかし事実は事実だ。酒呑童子は、小鬼の圧倒的物量の前に為す術もなく敗北した。

今の彼女は魔力を使い果たして無力に。元から布面積の小さい酒呑童子ではあったが着物はより大きく破れ、かろうじて胸と股を守っていた装束も全て破壊されていた。

立ち上がろうとしても身体が言うことを聞かず、ただひたすら小さな痙攣を繰り返すだけだった。

酒呑童子を斃した小鬼達は彼女の周囲に集り、無様に敗北した彼女をじっと見下ろしている。


「……何?うちのこと馬鹿にするのもええ加減にしてほしいわぁ……」


酒呑童子は少しだけ頭を苛つかせ、小鬼達にそう吐き捨てる。

小鬼達はあの鬼切り達のような刃を手にしているわけではないが、どうにかして斬り落とすであろう己の首を小鬼達の縄張りに飾られるのは本当に癪だ。吐き気がする。

だからと言ってこんな小鬼共に恥も外聞もない命乞いをするのも嫌だ。故に酒呑童子はどうにかしてこの窮地を脱しようと試みていた。

そんな中、頭領と見られる彼らにしては一回り大きな小鬼が酒呑童子に近づいてきた。

その小鬼は手に奇妙な物体を携えていた。


(……?何やの、あれ。見たことあらへん……)


陰陽師が使っていたものでもないはず。日ノ本には存在しない呪具だろうか。それは見たところ木製で男性の肉棒をモチーフにしたようなモノだったが、それにしては酷くおぞましく刺々しい外見をしていた。

そして小鬼は訝しむ酒呑童子の股ぐらに屈み​──


「ひぎっっ!?♡♡」


彼女の秘部にソレを一気に押し込んだ。

すると酒呑童子は突然目を白黒させ大きく痙攣を繰り返し、しょわああ……♡と失禁しながら意識を失った。

小鬼達はその光景を眺めながらげらげらと下品に笑い続けている。

それから少しして、酒呑童子はハッと意識を取り戻した。

気付けば立ち上がれる程の力が戻っている。これなら小鬼達に反撃出来るかもしれない。

酒呑童子はギリと歯を食いしばり(うちに何したん?絶対に許さへんよ……)と小鬼達に恨みをぶつけようとする、が。

酒呑童子の脳みそが一気に何かに染められた。

そして酒呑童子は、


「小鬼様♡うちのクソ雑魚まんこ♡しつけてくださってありがとうございま〜す♡♡」


と、腋を見せびらかしてガニ股の体勢で腰を下品にへこへこと動かしてぷしゃあ♡と潮を吹いた。


「雑魚まんこの雌の癖に小鬼様に刃向かってごめんなさぁい♡身の程知らずのこの酒呑童子……いいえ、雌鬼のこと、もっともっとおちんぽで分からせてくださぁ〜いっ♡」


今までの酒呑童子からは全くもって考えられないような下品な言動。しかし酒呑童子はそんな己の姿を恥じることもなく、呪具を秘部に挿入されたままただひたすら腰を振って小鬼達に媚びるだけだった。

そんな光景の中、小鬼の頭領が己の肉棒を取り出す。

それを見た酒呑童子は舌を突き出してより一層腰の動きを激しくした。


「おっほ♡頭領様ちんぽでっかぁ♡こんなの入れられたらぁ、雌鬼壊れちゃいますぅ〜♡♡」


と淫らな声で小鬼に媚びる酒呑童子。

そして彼女は股間に刺さった呪具を抜いて、


「でもぉ、これ入れてたらおちんぽ入んないからぁ〜ん♡よいしょ♡あっやべ♡♡抜いてイグッ♡」


とまた潮を吹いて派手に絶頂した。


「さ、さ♡頭領様、早くこの雌鬼にそのおちんぽ様♡お恵みください♡」


地面にころんと転がって己の両脚を抱え上げ小鬼ちんぽをねだる酒呑童子。

そして頭領の小鬼はその体格にそぐわぬほどバキバキに勃起した巨大な肉棒を酒呑童子のひくついた割れ目にぴとりと宛てて、そのままずぷんっ♡♡と音を立てて挿入した。


「んッッ……ほぉお〜〜〜!!♡♡♡♡」


酒呑童子は下品な声を上げながら子宮まで突かれた悦びを味わう。彼女の腹は小鬼の肉棒でボコリと大きく膨れていた。

小鬼は酒呑童子のことなど全く気にせずに遠慮のない腰遣いで彼女を犯し続ける。


「やべっ♡本当にまんこ壊れるっ♡雌鬼まんこっ♡小鬼様に媚びすぎて元の形に戻らなくなるっ♡」


両乳首をびん♡と勃て、アヘ顔のままひたすら揺られる酒呑童子。

そんな酒呑童子の周りにいる小鬼達はみな己の肉棒を懸命に擦っていた。


「おほ♡小鬼様の子種、雌鬼にたくさんお恵みをッ♡」


彼女の期待に応えるかのように、小鬼達は一斉に酒呑童子に向けて射精した。

小鬼達の子種に塗れた酒呑童子は、その匂いだけでまたびくびくと震えながら絶頂を迎える。


「くっ……さぁ〜〜ッッ♡♡小鬼様達のくっさい子種ぇ♡♡最高すぎまぁ〜す♡♡おいし〜♡」


口の周りに付着した小鬼の子種をベロベロと舌で舐め回し、酒呑童子はぐちゅぐちゅと子種を味わった。

そんな最中にも頭領の小鬼は酒呑童子の子宮に子種を吐き出そうと腰を振り続けている。


「あっつい子種ぇ♡雌鬼の子宮にいっぱいぶつけてぇ♡それで孕ませてくださぁい♡」


酒呑童子は頭領の小鬼の肉棒をきゅん♡と締め付け、それと同時に小鬼はぶびゅるるるるッッ♡♡と途轍もない量の子種を酒呑童子の胎に射精した。

そして酒呑童子の卵子と小鬼の精子が結びつき、酒呑童子は「あひぃぃいいんッ♡♡」と無様な声を喉からひり出して受精しながら絶頂する。


「孕んだぁ♡頭領様の子、絶対孕みましたぁ♡」


アヘ顔のまま戻ってこれない酒呑童子から頭領の小鬼は肉棒を引き抜く。その感覚に酒呑童子はまた舌を突き出した。

すると彼女の周りにいた小鬼達が我先にと酒呑童子の股ぐらへと集い始める。

酒呑童子はそれを見て舌なめずりをすると、くぱぁ♡と己の秘部を指で拡げた。


「ヘッ♡えヘッ……♡小鬼様ぁ♡雌鬼まんこ、もっと苛めてぇ……赤子たっくさん孕ませてください……♡」


それを合図に小鬼達は酒呑童子へとまたしても群がり、彼女の姿は小鬼達に隠れて完全に見えなくなる。

そのまま酒呑童子は高名な鬼であることを捨て、小鬼達の孕袋として生きていくことを選んだ。



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