部隊戦力考察

部隊戦力考察

M.K.H

【坂田隊】

戦闘スタイル考察

エースは武市

隊としてのスタイルはエース武市が前で戦い、後ろから坂田兄と有賀が援護する形がメインだが、時と場合によっては武市が射手スタイルでエースになり坂田が前線維持をする可能性もある


長所

・前中衛の三人の指揮力が高く、誰が落ちても即興で指揮を継続できる

・貴重な狙撃手がいるので相手に狙撃の存在を警戒させることができる

・前中衛の機動力が779と高く揃っている

・三人が前中衛で戦えて、技術が高い人が多いのでどの距離の奇襲にも対応しやすい


短所

・全体的に攻撃力が低く得点力に欠ける

・援護力もあまり高くなく、前衛ができる人間がそろっているが近距離の連携はあまりクオリティに期待できない

・武市の前衛での継続戦闘能力と射手としてのトリオン能力、有賀は万能手としてのトリオン能力に不安があり、長期戦闘は分が悪い

・オペレーターの並列処理能力や情報分析力に不安が残る



【紀坂隊】

戦闘スタイル考察

エースは沖田

隊としてのスタイルはエース沖田が前を張り、同じ弧月使いの雪村が隣で援護、久木は基本的には中距離援護で紀坂は援護or裏エース


長所

・エースがタイマン最強格で部隊全員が継続戦闘力も期待できる

・誰か一人が落ちても他の誰かが代替できる

・オペレーターの戦術力が高く、紀坂と久木のSEを戦術に組み込むこともできる

・機動力は高くはないが7665でエースを中心にまとまっているので連携は取りやすい


短所

・前衛が多めで射線が作りにくい(両面射手トリガーが二人いるからどうなるか分からないが)

・純正攻撃手の二人の機動力に不安があり、合流するまでに敵とぶつかったら逃げ切るのが難しい

・狙撃手がいないため開けた場所で戦うと不安

・オペレーターの情報分析に不安があり、二人のSEを適切に処理できるか不安



【八葉隊】

戦闘スタイル考察

エースは放出

隊としてのスタイルは八葉が前で受け、放出が前中可変で攻め、その後ろから冴木がカバー、狼谷は後衛からグレランで援護

冴木と狼谷の位置は逆転する可能性も


長所

・エース以外の援護能力が高く揃っており、

・中後衛のトリオン能力がかなり高く、継続戦闘力に期待できる

・貴重な狙撃手が一人とグレラン持ちが一人がいる上にそれぞれが奇襲への対処法を持っている

・コミュ強が多く、努力に結果が伴わない時間も空気が悪くならない可能性


短所

・エースの戦闘スタイルが素直に援護しにくい可能性がある(誤爆しかねない)

・エースが落ちた際の火力が大幅に落ちる

・オペレーターの戦術と支援スタイルに不安がある



【逆叉隊】

戦闘スタイル考察

エースは伏見

隊としてのスタイルはエースが伏見が前で戦いグラホ弧月の似たトリガーを使う那珂川が隣で援護、逆叉が後ろから援護し、松海は奇襲or別方向の相手を対処


長所

・エースを張れる人材が二人いるため近中可変で戦える

・全員のトリオンがかなり高く、継続戦闘力に期待できる

・近接戦での火力がかなり高く、ハマれば多くの撃破点を期待できる

・女子チームなのでいい匂いがしそう


短所

・圧倒的な援護力不足で連携力はB級下位レベル

・技術もかなり見劣りするため生存点には期待しにくい

・狙撃手がいないため開けた場所で戦うと不安

・隊長オペ隊員を含めた指揮力がかなり低く、一人落ちるとなし崩し的に部隊が壊れる可能性がある



【南雲隊】

戦闘スタイル考察

エースは速水

隊としてのスタイルはエース速水が一人で暴れて、別戦場で南雲が前を張り黒乃が前中可変で援護して結城が後ろから援護or別方向を抑える

合流の際は黒乃は結城を援護して南雲の元へ連れていくorその逆


長所

・エースがタイマン最強格で、他隊員の援護能力も高くまとまっている

・トリオンがかなり高く、継続戦闘力に期待できる

・技術が高くまとまっており、機動力が高い隊員もいるので生存点に期待できる

・黒乃以外の隊員の攻撃力が高いため撃破点も期待できる


短所

・射程が短めで中距離の奇襲に弱い

・エースの機動力が浮いていて援護が難しい

・狙撃手がいないので開けた場所での戦闘は不安



【水端隊】

戦闘スタイル考察

エースは秋鹿

隊としてのスタイルは水端が攻めつつも後ろから秋鹿の追い攻め。援護は別射線を作っている金城緋川が担当する


長所

・四人とも高い攻撃力を有しており、どの距離で接敵しても得点を期待できる

・貴重な狙撃手が二人いるため開けた場所では優位でかつ合流の難易度が低い

・前中衛の機動が揃っているため連携をしやすい

・オペレーターの並列処理が高く四人部隊でも難なく対応できる


短所

・前中衛が二人しかいないため真正面からぶつかってしまうと厳しい上に一人が落ちると得点力がほぼ半減

・中距離(射程4~5)担当がいないからその距離から攻められると機動力的にも攻めづらく、技術的に守りもそこまで硬くないのでジリ貧になるかねない

・前中衛の二人の防御援護がそこまでなので守りに入ると厳しい

・隊長オペ隊員を含めた指揮力が他と比べたら劣るため、前中衛の一人が落ちたらなし崩しになりかねない


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