道長周りの人間関係

・道長

：サブトレ（仮トレ研修生）。

透の退場後、透が遺した夢を継いでその成就の為の手段として、仮トレ研修生として学園に入る。（DGPの記憶喪失中は、透は「ライダーに殺された」のではなく「労災で死んだ」と思ってる）

クラウンの育成中口にする「キザっぽい台詞」（どう補完してもキザっぽくなる台詞）や行動に関しては先代チーフの教えてくれたつきあい方や「先代ならこうするだろうな」というメソッドに基づいたもの。

・ベガトレ

：道長の補助相手１の先輩トレで、主に業務についての指導を道長に補助させることで行ってくれる先輩。　育成ストーリーでベガトレがグッドエンドまで行けるよう障害を道長が裏で取り払ってたことに気付いてるので個人的に道長を恩人と思うと共に、道長がDGPの記憶取り戻してる間の雰囲気に「以前のベガと似たもの」と共に危うさを感じている。

・アヤベさん

：クラウンの先輩。育成ストーリーでベガトレに救われるが、彼が寝落ちたまま広げていたノートの記述から、道長がそのベガトレを裏で助けていた→間接的にアヤベを救っていたことにアヤベ自身も気づいている。

その恩もあって、クラウン育成の際は出来るだけ道長とクラウンを気にかけているし、（素直にそれを口にしたりは絶対しないけど）

DGP編（ギーツ本編）でサブサポーターとして巻き込まれても、ベガトレを守ることを最優先しつつ以前の自分に似ている道長を変えようと奮闘する。

・クラウン：道長の実質的な担当。元々は先代チーフの指導の下カペラトレがダイヤ共々面倒見る筈だったが、ダイヤの我が儘で景和を半ば無理矢理仮トレ研修生として引き入れたのもありトレーナー業素人の景和への指導、ダイヤの面倒見で手が足りなくなって、まだ正式なトレーナーではない道長が実質担当トレとして面倒見ることになる。（一人じゃ充分に面倒見きれないだけでちゃんとカペラトレがバックについてはいる）

・先代チーフ：一般的なエリート職とはほど遠い筈の大工の出である道長に眼をかけてトレーナー業、主に担当含む生徒とのつきあい方や理論を指導してくれた恩人。　クラウンのデビュー日程が決まった辺りで病気や事故でダウンしてしまい、カペラサブトレのカペラトレが業務を引き継ぐことになる。

・現チーフ：カペラトレ（天利サエ）。先代チーフがダウンしてしまい、しばらくチーフトレとしての業務を引き継ぐことになる。　道長の補助相手２の先輩トレ。トレーナー業完全素人の景和を指導しつつダイヤの面倒見を景和と一緒に見る必要があるのでクラウンを自分だけで充分に看るだけの余裕がない。

ベガトレはアプリのトレーナーサークルのような形でカペラに協力してて、道長は担当や生徒との向き合い方つきあい方を先代チーフから、業務についてはベガトレから教わってる感じで…