連れてこられた先で

連れてこられた先で


僕「ここって……?」


使用人さんに案内されたのはパーティ会場のすぐ側にある小さな部屋……のはずだった

だが、部屋に入ってみると想像以上に……それこそパーティ会場と同じくらいの広さはありそうで何らかの魔法かマジックアイテムの効果だろうと想像できた

だけどそれ以上に目を引くのは


クラン「……あの馬鹿」


僕「え、えとぉ……これってベッドですよね?それにこれって、そのぉ……」


中央に配置されているベッドと……その大人の玩具や潤滑油の数々、誰がどう見てもここは休憩所とかではなく所謂、ヤリ部屋であるのは間違いなかった

え?なんで僕たち、ここに送られてきたの?僕たち、何か悪いことした?心の中で姫様に文句言ったの聞こえていたとか?


アリス「あら、お先に来ていらっしゃったのですね、クラン様♥」


クラン「アリス、お前なぁ……別に俺のことを誘うのはいいけどこの子まで巻き込むなよ」


そんな僕の疑問に答えるように現れたアリス様、しかしその姿は先程見かけた高貴な姿ではなく、何処までも淫靡で……雌を感じさせる

も、もしかしてクランさん、アリス様と関係を持っていた……とか?特A級冒険者とはいえ、一国の王女様と関係を持つだなんて、そんなことが許されるのだろうか?

僕の心配を他所にアリス様はぱちん、と指を鳴らすと


高貴な女の子「は、初めまして……♥私、アルデバラン王国の姫、リゲル……と申します♥クラン様のお噂はかねがねお伺いしておりまして、是非とも貴方の雌の末席に加えていただきたいと思っておりました♥」


豪奢な女の子「わ、私は西のポークス公国より参りました公女のカトルですわ♥我が公国での貴方の活躍を目にしてから私も貴方の雌になるべく、研鑽してきました♥どうか、貴方のおちんぽで私の雌穴に種付けしていただけませんでしょうか♥」


優雅な女の子「私、南の砂漠の国から参りました。サシャと申します。どうか私をクラン様の性処理係として使ってください♥」


上品な女の子「私は東の国より参りました、アトラと申しますわ。どうか私のおまんこを貴方の逞しいおちんぽで躾けてくださいまし……♥」


僕「……え?」


僕の目の前に先程、パーティ会場で見かけた各国のお姫様達がおまんこを濡らしながらやってくる

その瞳は潤んでおり、皆一様に熱っぽい吐息を漏らして、クランさんに迫っていた


アリス「ふふっ♥どうですか♥私が、貴方の……クラン様の為に集めた雌の数々は♥彼女達は皆一様に貴方の子を孕むことを望んでおります♥好きなだけ、この世界における高貴な血を♥クラン様の血で染め上げてください♥」


アリス「私達は、貴方のものになるのを望んでおります……♥」


こ、これはどうするべきなんだろ?やっぱり止めるべきなのかな?それとも黙っていれば……うわっ!?

どうするべきか、クランさんへ指示を聞こうとした僕だったが視線を向ければ、既にズボンを脱いで臨戦態勢に入っていた

うわ、うわぁ……なに、あの大きさは?半勃起状態で僕のおちんちんの数倍……いや、数十倍はありそうな超巨根、あんなもの女の子の中に入るわけがないと思うくらいのそれに姫様達は必死にしゃぶりついて、美味しそうに奉仕していた


クラン「あー……黙って悪かったね、僕君。実は俺とアリスはこういう関係でさ、たまーにアリスの話を聞いて、他にも俺の雌になりたいって子を誘ったりするんだ」


クラン「それが今回の依頼の真の内容、って感じみたいだ」


僕「そ、そうですか……」


驚きながらも、ちょっと納得している自分がいることに僕は驚いた

それもそうだよな、クランさんみたく頼れる男性なんだし、貴族のパトロンでそういう人がいても可笑しくはない

何よりも、思わず見惚れてしまうくらいイケメンで、体つきもすっごく男らしくて――って僕は何を考えているんだ!?

ぶんぶん、と頭を振って考えを振り払おうとする僕の姿を見て、姫様達は不思議そうな目でこちらを見ながら


上品な女の子「あの、お姉様?♥良ければ私共とご一緒にご奉仕しませんか♥」


優雅な女の子「そうですよ♥この部屋にいるということは貴女もクラン様の雌なのでしょう♥同じ雌なら立場に差があろうとも関係がありません♥皆揃ってご奉仕しましょう♥」


僕「え、いや、僕は……っ!」


僕の手を取って、クランさんのおちんぽの前まで連れてかれる

そしてそのまま僕の華奢な手がクランさんのおちんぽに触れそうになって――


クラン「そうだな、まずは君の相手をしたいかな俺は」


上品な女の子「きゃっ!?もうクラン様ったら♥」


僕に気を使ってか、それともそんなつもりはないのか分からないけれど……その直前にクランさんは僕の隣にいた女の子を押し倒して、そのままその剛直を彼女のおまんこに突き立てた


上品な女の子「ん、んんんっ♥クラン様ぁ♥ああんっ♥」


クラン「ははっ、もうぐちょぐちょだな。そんなに俺のちんぽが欲しかったのかい?」


上品な女の子「はいぃ♥私は、クラン様のおちんぽ様が欲しくてたまりませんでしたぁ♥どうか私のおまんこを貴方のものにしてくださいっ♥」


その力強い腰振りは僕なんかとは全然違くて……一突きする度に組み敷かれている彼女は甘い声を漏らす

………女の子って


上品な女の子「イグッ♥イグゥウウゥ♥種付けされながら♥クラン様の優等遺伝子孕みながらイギュウゥゥゥウゥウゥ♥♥♥」


あんな声、出るものなんだ……

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