追記

ドゥリーヨダナ、4週間の間は対応する相手によってくるくる姿が変わってしまうこともあります。

そのため、なんか良く分からんが数日経ってた何故？？？(起きた感覚はあるの記憶がスッポリ無い)という感じに困惑してる時もあります。

くるくる変わりすぎた反動や打ち出の小槌もどきの後遺症が強く出ることもあるので歩けるようになった後でもベッドに沈み込んでいる時もあります。

最終日近くになると誰が相手でも姿が変わらなくなりますが、気を抜くと記憶が吹っ飛んでいます。

因みに一番ドゥリーヨダナの姿を確立させるための正しい方法は小説内のカルナさんのように「他の誰か」の姿であっても「ドゥリーヨダナ」と呼ぶことです。

普段なら問題ないんだけど、神様がやらかした事が発端だからね。仕方ないよね。(^^)

アルジュナオルタがドゥリーヨダナを「スヨーダナ」呼びしてもセーフ判定受けた(スヨーダナの姿で固定されなかった)のは確かに今は1つになってしまっているけど元は同じなのかもしれないけど別の個であるという認識をしてるため。

後、「表出してしまったスヨーダナ」に呼びかけているのではなく、いつも通りに「内にいる愛し子」に話しかけているため。

愛は神々の思惑を凌駕するものなのです。