踏みにじられる尊厳20

踏みにじられる尊厳20


「んひぃっ♥ はいぃ♥ ちゃんとしたお部屋でも生ハメセックスしたいです♥」

嬉しそうに媚びるような声音で答える


「セックス♥ セックス♥」

自宅に”恋人”のもとに泊まると連絡すると、精液まみれの身体を拭うこともせずジャージを着こむ

胸元は谷間を見せつけるように開き、溢れた精液で出来た股間の染みも気にしない


先ほどから通知が鳴りやまないスマホをチラリと見て、電源を切る

「早く行こう♥」

恋人の様に男に寄り添うと導かれるままに夜の街へと向かう


青い春の真っただ中だった少女は、一夜にして娼婦顔負けのメスへと堕ちていくのだった

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