踊り狂うはハコのナカ

踊り狂うはハコのナカ

エチチ闘技場の元・作家


「……ご主人……なんですか、これー?」


狭い個室の中、そこには目隠しをされた『月光舞剣虎姫(ムーンライト・サーベル・ダンサー)』とその目の前に立つ彼女の男性マスターがいた。


「何で目隠しなんか……」

「駄目だぁ―ッ!!それを外してはダメなんだッ!!」

「そうなんですか…?」


彼女は周囲の状況を確認するために目隠しを外そうとしたがそれは男の必死の訴えによって退けられ、彼女は困惑しながらもその訴えを受け入れて目隠しを元に戻していった。


「さぁ、コイツをよぉーく嗅いだり触ったり、舐めたり好き放題してごらん?」


彼女が目隠しをしたことを確認すると男はそう言いながら彼女の眼前に自らのいきり立った肉棒を突き出してきた。


「ん~~?臭いなぁ、でも嫌いじゃないかな~」

-- れろぉっ。

「ふぉおうっ!!」


すると彼女は突き出されたモノの匂いを嗅いだ後、口を開けてゆっくりと舐め始めていき、それを受けた男は思わず声を漏らしてしまった。


「ふぉっ?」

「い、いや何でもない」

「なんらこれぇ~っ」

-- ガポォォッ!

「っ!!」


彼女は男の口から洩れたその言葉に疑問を感じながらも今舐めているこれがなんであるのかを知るために、今度はそれを口に含んでしゃぶり始めていった。


-- ぐりゅっ、ごりゅっ、ずりゅぅぅっ、れろれろ……

「んふぉ?んごんごっ……なんら出てきたぁ…にがい…何らこれぇぇ?」


そしてそれをネコ科特有のざらついた舌で執拗に舐めると次第に男の肉棒から先走り液が溢れ始め、彼女はその味について言葉にしながらさらに刺激を与えていった。すると……


「っ!!ふぉおおおおっ!!」

-- びゅっ!!びゅびゅるぅぅっっ!!!

「ひゃあッ?はぁっ…あぅ………ん?んん?」

-- ぐちゅっぐちゅっ……ごくん


男が大量の精を吐き出していき、彼女の顔を白く化粧していった。

だがそれでも彼女はそれがなんであるのかを必死に知りたいがために白濁液を噴き出し続ける亀頭に口を付け、射精が終われば自らの顔に浴びせられたモノを手で掬い取って口の中に入れ、ぐちゅぐちゅと音を立てさせながら味わったのちに嚥下した。


-- ずるり……

「……ちんこ…?」


そして彼女のその行動が終わるとともに男は答え合わせと言わんばかりに目隠しを外し、未だ衰えを知らない自らの肉棒を再度見せつけてきた。

それに対し彼女の言葉はとても短く、それがなんであるのかを指し示すだけのものだった。


「もう、辛抱たまらんっ!!お前、なんだこの乳は!立派に育ってる上にこんな薄布だけで隠しおって、けしからんだろう!!」

「ふぁあっ!?ふぇっ!?ふええっ!?」


ウブというか無知というか……そんな彼女に男は興奮を抑えきれずにその立派な双乳に肉棒を押し付けて谷間を作って擦り始めていった。

突然の出来事に当然ながら彼女は驚きの声を上げ、ただ気の抜ける声を吐き続けるだけになってしまった。


「このオッパイと恰好は男を誘惑するためにあるんだろう!本当にやらしいなサーベル!!」

「ちっ…違……」

-- びゅぅっ!どぷぅぅっっっ

「ん゛ーーーッ♥」


男は興奮のままに彼女のそのいやらしい体つきを罵倒しながら腰の動きを強めていき、彼女はそれを否定しようとした。

しかし最後まで言う前に男は限界に達してしまい、乳房の間に精を解き放っていった。

そして彼女は胸元に広がる熱い液体の感触を受け止めるとともに体を震わせて快楽に打ち震えた。


「サーベル、口を開けろ!」

「え?えっ?」

-- びゅるるッ、びゅぅッ…ビチャビチャ……ごくっごくんっ


男が命ずるままに彼女は口を開く。すると男は未だいきり立ったままである肉棒から再び精を吐き出してまたも彼女の顔を白く化粧していった。

今度は目隠しをしていない状態で、自らの顔に浴びせられているのが何であるかも彼女は分かっている。しかし彼女はその液体を口で受け入れ、勢いが足りずに下へと発射されて行くその一部を両手で受け止めてそれを飲み始めていった。


「サーベル、お前……」

「これを飲んでほしいんでしょう?これくらいなら平気……次は何すればいいの?」


そんな彼女を見て男は息を呑む。されど彼女はそれを気にした様子もなく両手で受け止めきれずに腕の方へ垂れていったものや胸の谷間に出された白濁液も掬い取り、一滴も逃さないと言わんばかりに何度も舐め取っては飲み干していった。

そしてそれらの行為が終わると共に彼女は男の方へ顔を近づけ、今度は何をすればいいのかを聞いてきたのだ。


(コイツ…チョロいな……!?)

「?」

「……じゃあ次だ、こんなに濡らしていたのか」

-- ずるッ……ぬ゛ちゅッ!ずちゅッ!

「あッ!!ふぐっ♥う゛ぅぅ♥」


男は彼女の問いに対して答えぬままその濡れそぼった秘部に触れる。

指でなぞるとそれだけで愛液が糸を引き、軽く触れるだけで水音が響いた。

そしてその反応に満足しながら男は彼女の下着を脱がし、人差し指と中指で割れ目を左右に開いて膣内まで覗き込む。


「ご主人…ッ…たぶんコレはダメッ!そこに何かを挿入れるのはダメぇ!」

-- ぐりゅッ!!

「ん ゚ひぃッ!?ひッぐぅぅッ♥あふぁああッ♥あぐぅああッ♥」


サーベルが叫ぶように訴える。

しかしそれでも男は関係ないと言わんばかりにその秘所へと自らの肉棒を突き刺していくと大量の愛液がその結合部から噴き出していった。


「どうだ、サーベル?スケベなお前にぴったりだろう?」

「スケベじゃない…っ…ひぃぃぃっ♥あぐぅっ♥あうぅぅっ♥ちんこ太いよぉっ♥そんなの、私のアソコが形ついちゃうぅ♥」

「ぶるんぶるん揺れるお前の胸が俺の身体にタプタプと当たって最高の感触だ。自分がスケベだと自覚したか?」

「そんなこと…ないっ…ひぐぅッ♥」


痛みと自らが知らない謎の快楽により全身を痙攣させ悶える彼女に対し男の無慈悲な言葉が突き刺さっていく。

激しい腰づかいによって乳房が激しく揺さぶられ、結合部からは大量の愛液が飛び散っていくその感触が男にとって堪らない快感を与えてくる。


「チンポくわえてよがってる女がスケベじゃないわけないだろう?マンコがよだれ垂らし放題じゃないか」

「…マンコッ♥マンコがぁぁッ…♥お゛うッ♥お゛うぅッ♥あ゛ッ♥あひぃッ♥」


サーベルは男の言葉によって自らの秘所を表す言葉を叫び、快楽にもだえ苦しみながらぐちゅぐちゅと激しい水音を立てて激しく交わっていく。


「よし、中に射精すぞサーベルッ!」

「えっ、えっ!中は、中はダメぇっ!?」

-- びゅぶっ!びゅっびゅるるぅっ!!

「あ゛ッ♥あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♥たくさん入ってくる…えッ!?ま…まだやるの…?こわれるッ!マンコ壊れるぅ…!」


男はサーベルの静止を無視して彼女の子宮に向けて大量に精を吐き出していき、サーベルはその感覚を快楽として受け止めながらも苦しみの声を上げた。

だがそれでも男は止まることはなく射精しながらも腰を振り続け、サーベルもサーベルで絶頂を迎えたのか膣内は収縮を繰り返し、精を搾り取ろうとしているようだった。


「いい加減認めたらどうだ?自分がスケベな女だってことを」

「あ゛んっ♥ああはぁっ♥私、スケベな女ですぅ…♥」


何度も男の肉棒から出る白濁液を子宮で受け止めていくにつれ彼女は次第に快楽の虜となっていき、ついには自分がスケベな女であると自供してしまった。


「よし、いい子だサーベル!」

-- ばぢゅッ!

「イぎぃぃッ♥♥」


サーベルのその言葉を聞いた瞬間男はその亀頭の先端で彼女の子宮口を無理やりこじ開け、それによって彼女の視界には閃光が奔り歯を食いしばりながら目をぱちくりとさせていく。


「この味を覚えろ!男のチンポをくわえることがオンナの悦びだ!!」

「あ゛ぐッ♥ひぎぃぃッ♥お゛ほォォォッ♥」

-- ビュルッビュルルルッ!!

「う゛ッ♥ぐううッう゛う゛ッ♥」


そして勢いよく噴出された大量の精液を子宮の中に直接受け止めると共に全身を大きく跳ね上げさせ、脳が焼き切れるほどのメスの快楽を受け取った彼女はそのまま失神していくのだった……。


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