ルーズ・ペリゴールの設定

ルーズ・ペリゴールの設定


名前:ルーズ・ペリゴール

肉体年齢:20歳

性別:女

種族:人間

誕生年:1113年

年齢:846歳

戦闘力:ワイバーン5体分

アライメント:混沌・善

出身:ブリテンの片田舎

所属:無所属→ノウム・カルデア

死徒適性:二十七祖クラス

【魔術設定】

起源:道

属性:火、水、風、土、空、虚数

魔術回路の質・量:EX、A++

総魔力量:7277

特性:万能

魔術:宝石魔術。天体魔術。存在の在り方の改変。固有結界

固有結界:地殻天蓋晶鉱域(Heaven's Crystal Earthpace/ヘブンズ・クラスタル・アースペース)

満天の星空の下に広がる宝石の大地を展開し、限定的な権能で天体と宝石を自在に操り強力な魔術を使用できる

魔術修行:完全に独学。勉学を欠かさず、常に自分と周囲の物に強化の魔術を掛けながら過ごしたり、全身をいつでも擬似魔術回路にできるよう慣らしたり、思考を複数個高速で回転させ続けたり、霊地に赴いて自然に調和したりしている

回路を開くスイッチ:鼓動

【装備】

・マーリンのようなローブの黒版(模様に見せかけたルーンがびっしり)

・ゼルレッチ翁から貰った平行世界観測用のアレキサンドライトのネックレス

・大粒のルビー1粒をセンターに小粒のサファイア、ダイヤモンド、ガーネット、トルマリンなどをあしらった首飾り(デザインと材料収集は本人が行った)

・千年前に切り出された樹齢千年の霊木とイルミンスールの樹から作り出され先端にファントムクォーツのついた杖

・常時魔術が掛けられており決して壊れないフォスフォフィライトの指輪

・合成宝石や人造宝石などの神秘など欠片もない代用品で宝石魔術を使う実験の一環として試作した腕輪型、片眼鏡型の魔術礼装(製作者の桁違いの才覚で機能させている)

・外面に旧い竜の皮、内面にサラマンダーの皮を貼り付けたアタッシュケース。内部には水晶玉とそれを取り囲むカラーダイヤモンドのレンズがあり、一瞬で神殿レベルの工房を展開可能な至上礼装レベルの礼装

杖は若い頃手作りし、アクセサリーは人間の寿命を超えた年齢になってから外注した

【ステータス】

筋力:E++++→B

耐久:EX

敏捷:E+→A+

魔力:EX

幸運:E→EX

【スキル】

千里眼:C-

黄金律:A

道具作成:EX

陣地作成:EX

【容姿】

髪:漆色の短髪

バストサイズ:普通

目:右が金、左が紅のオッドアイ。猫のような縦長の形

身長:179cm

【その他】

決戦の日:冬の老蛹の縁結び

仲のいいサーヴァント:ラーマ、シータ

天敵:天草四郎(主張は反しているが善のために行動しているから)

聖杯への願い: 若くして、幼くして死んだ英霊を可能な限り召喚・受肉させ、現代人として第二の人生を歩ませる(好奇心によるもの)

趣味:星と調和すること(工房と礼装があれば星の異常探知も可能)

特技:呪いを解くこと

マイブーム:テレビゲーム

好きな物:幸福を見ること。人間と犬。朱と蒼と翠。リリス・ベルベット

嫌いな物:不幸を見ること

特異点を開いた理由:FGO世界がフランス事変とコリジョンを起こしているのを発見し、これを阻止する為。シエルとノエルの末路を知っており、その悲劇を繰り返すわけにはいかないと200年の幽閉を良しとした

人間関係:サン・ジェルマン伯爵を師とするが魔術は教わらなかった。ゼルレッチ翁には礼装をいくつか譲られている。コーバック、ヴァン=フェム、ズェピア(Fate世界)、カリー・ド・マルシェ、プレラーティと知り合い。巌窟王がロアを焼き尽くした場面を見ているため廃棄孔の巌窟王に助力している。パラケルスス、マキリ・ゾォルケンとは数刻言葉を交わした仲

経歴:10代の時にブリテン島一周、20代でヨーロッパを一周しついでに中東へ行き、30代のころサン・ジェルマンに師事する。40代に入り中国へ渡り日本も観光し、その後はブリテンに帰って気が向けばヨーロッパを回っていた。なお18世紀の大半はイタリアにいた。アタッシュケース礼装を作るための材料集めに霊墓アルビオンへ侵入し、天文台カリオン付近に一年間滞在していた

リリス・ベルベットというフリーの魔術師と両思いだったが、それまでの関係を崩したくないがため告白しないでいるうちに死徒から原因不明の病を発病させられ殺されている(友達になってから23年のことであり当時567歳だった)

以降200年は引きこもっていた。

いただいたイラスト


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