貪ちゃった友奈

貪ちゃった友奈

 名無し

「ふぁ……んっちゅ……ぷはっ…」

数秒に渡るディープキスの後、私は彼から唇を離す、

口の周りには互いの唾液がついていて銀色に輝いている。

彼と恋人になってから毎日のようにするようになったそれは既に癖になっていて1日でもやらないと気がすまなくなっていたんだけど…

「……今日はまだ、足りないかも」

私はそう言いながら彼に抱きつき、身体を擦り付ける。

最近はディープキスじゃ物足りないと感じるようになってきてて、今も何か……キスをする度にお腹の奥辺りがキューって寂しくなる気がして何かが欲しくて堪らないみたい。

 

「ねぇ、もっとしてもいいかな?」

彼の目を見て言うと彼はこくりと頷き「いいよ」と言って抱き締め返してくる、彼はこういう時は基本、私に甘い、だだ甘だ。 

だから私もつい甘えてしまう。

「えへへ~ありがとうね」

内心なんとかしなきゃな、と思いつつ身体を更に密着していると足の付け根に何か硬いモノが当たった気がした、それは少し温かくて湿ってる気がする。

何なんだろうこれ?

そう思い、気になった私は下に視線を向け、私に当たっていたモノを確認する。

それは彼のズボン越しから主張している”何か“だった。

流石の私でもこれがなんなのかは分かる。多分彼の…その……お、おちんちんだよね……?

そう思いつつ確認しようと彼の顔を見ると彼は顔を真っ赤にしていた。

──────────

あの後、取り敢えずなんとかしなきゃと思い東郷さんに相談しようとしたら彼に必死に止められたので私に何か出来ることはない?って聞いたら彼は真っ赤な頬を更に赤くさせて「何もしなくていいから!!」と言われたが「恋人の身体が危ないかもしれないんだから何かさせてよ!」と反論したっけあっさりと意見を通すことに成功して今は……

「こ、これが男の子のお、おちんちんなんだね……」

目の前で対面したソレは昔一緒にお風呂に入った時に見たのより一回り二回り…いやそれ以上に成長していて茸みたいになっていてとっても濃いたまにくっついてると彼から匂っていた匂いを出していた。

「スンスン……♡すごい、なにこれぇ…♡」

気がついたら私は鼻を彼のソレにくっつけて嗅いでいて今目の前にあるモノがとっても魅力的に見えていた。

「~~~~」

彼が何か言った気がしたが今の私にはその声を拾うことができなくそのまま彼のおちんちんを口に咥えた。

「はむっ♡…じゅじゅっ♡、んむっ~~♡」

口の中で暴力的なその臭いが広がってお腹の奥が更に熱くなる。決して美味しいなんて言えない筈のそれが最高に美味しくて更に奥までしゃぶってしまう。

「んぇっ…♡んぐぅぅ…♡♡」

頭がバカになっちゃいそうなくらい美味しい彼のおちんちんを何度も出し入れし丁寧に舌で包んだり甘噛みをする。

そうしていると不意に私の頭がガシッと彼に掴まれた、そして私が彼を見上げようとした瞬間──喉に突き上げられた。

「ん”ん”っ~~~♡♡♡」

おちんちんが何度も私の喉を通っては戻るを繰り返されまるで物を扱うみたいな雑な扱いで彼の陰毛と口がぶつかりじょりじょりと当たる。

「んんっ♡♡んぉっ♡おぐぅ♡♡」

彼は段々ゆっくりと速さを緩めてく、まるで何かを溜めてるみたいに。

そして───

「っ……出るっ!」

そう彼が吼えた瞬間私の頭はまた押し付けられ口の中に大量のドロッとした何かが流れてくる。

「んぎゅっ!?……んくっ…んんっ…ごきゅっ…」

流れてきたそれは彼のおちんちんの臭いが濃縮されていたもので私は無我夢中でそれを飲み込んだ。

苦くてしょっぱくてゼリーみたい、でも癖になっちゃいそう……♡




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