豆腐の日
鉄華団おいしーなタウン支部
今日は豆腐の日。
ブラックスカイ
「……というわけで…
お豆腐づくりに挑戦してみようと思います…。
拓海さん、手伝ってください……」
拓海
「…唐突だな……」
ブラックスカイ
「『思い立ったが吉日』…と、言いますから。」
……
ブラックスカイ
「……ああんっ……♡
…はぁ…はぁ…♡ 拓海さん……
もっと豆乳(意味深)を…♡
…この程度の量では…あん……♡
お豆腐(意味深)が…
…作れません…♡ ……はぁ…ん…♡」
【拓海の豆乳(意味深)で豆腐作り(意味深)に挑戦する夜空(ブラックスカイ)】
拓海
「うぅ……♡
やっぱ、こうなっちまうのかよ……♡」

一方、その頃……
~なごみ亭~
ソラ
「~♪」
【なごみ亭で仕事中のソラ。やたらと上機嫌。】
ゆい
「ご機嫌だね、ソラちゃん?
何かあったの?」
ソラ
「……はい♡ 今、夜空と拓海さん……
一緒にお豆腐作り(意味深)に
チャレンジしているみたいなんですよ♪」

ソラ
「……夜空の楽しくて嬉しい気持ちが
こちらにも流れ込んで来て……
今、とっても幸せハピネスな気分です…♡
…えへへ………♡」
ゆい
(あ…これ多分、【意味深】が付く方のヤツだ…)

ゆい
「…互いに離れてても
そういうの、わかっちゃうんだ?
ソラと夜空ちゃん……」
ソラ
「……はい♪ わかっちゃうんです♪
あの子…夜空はわたしの心の一部…ですからね。」

ソラ
「…ふふっ…♡ なんとなく…わかる。
お豆腐作り(意味深)…
あの子…夜空は頑張ってます……♪
お豆腐(意味深)…
…上手く出来るといいですね……♡」
【慈愛に満ちた笑みを浮かべて微笑む、ソラ】
ゆい
「…あ、うん……そう…だね。
成功…するといいね……
……『性交』だけに……(呆れ笑い)」