調教日誌①

調教日誌①



地球という星から実家へと帰ると、メイド長が感涙しながら抱き着いて来た

種族繁栄の為に苗床を大量に連れ帰った我が軍の功績を褒め称える家族や使用人達。彼らへの挨拶もそこそこに、僕は自室へと急ぐ


持ってきた大きな箱を開くと、そこには丸くなって眠らされた個体名《玲王》が居る


その姿を目に留めた瞬間、僕の胸は多幸感に満たされた


同僚の頭蓋を砕いた彼に一目惚れしてしまった僕は、実家の権力とコネを使って玲王を手に入れる事に成功。

彼を僕だけの花嫁として調教する為に、僕は彼を実家へと連れ帰ったのだった



手始めに、眠っている彼の首へと特注の首輪を付ける。

コレは一定の範囲から出た瞬間に電流が流れるスグレモノで、アラームも付いているし注射針まで備え付けてある。

これ一つで玲王はもうこの屋敷から出られなくなってしまうのだ


邪魔な布は全て取っ払って、ペット用の高級クッションに彼を寝かせる


自室で愛しい子がすやすやと眠る光景

これを越える癒やしなど在りはしない




正気度 100

精神汚染度 0

上半身感度 50

下半身感度 50

肉体改造度 0

愛 -100






一日目


とりあえず、彼に「快感」を覚え込ませる事にした

どこを撫でれば気持ち良くて、どこを抓れば喘ぐのか。それを徹底的に調べ上げ、僕自身も覚える


大切な子のイイトコロをマンツーマンでじっくり探せるなんて、なんて贅沢なのだろう


目が覚めた玲王は僕を口汚く罵り、突き飛ばして逃げようとした。

僕はあえてそれを見送った

玲王が一歩、部屋から出た瞬間に激しい電流が首輪へと流れる


悲鳴を上げて倒れた玲王に近付き、顔を覗き込むと、混乱と痛みで顔を歪めていた。くしゃっとした表情も愛らしい


一定間隔で流れる電流に耐えかねて、玲王が部屋へと這い戻ると電流は止まる。

賢い玲王はそれだけで状況を把握したらしい。すごく怒った顔で僕を睨んできたよ


さて、そんな生意気な玲王に性感マッサージを施してみた。

弱めのドラッグを使って感度を少し上げてやれば、玲王はそれだけで喘ぎ声を抑えられなくなっていたよ。

元々、地球の施設で散々暴かれた身体だから、ある程度は調教が進んでいるんだろうね。1から僕が開発してあげたかったのに残念。


次に、僕の陰茎を彼の入口へと突き刺してみる。まだ子どもを孕ませる訳には行かないから、ちゃんと避妊はしたよ。

いやぁ、玲王の暴れ方が凄かったなぁ

あと少し避けるのが遅かったら玲王にチンコ噛み切られていたよ。

ともあれ、何とか玲王と繋がる事に成功した。種付けが目的ではないので、浅い所を繰り返し擦ってみたよ。そしたら、腹側のコリコリした部分がとても弱い事が判明した。

優しく撫でるように刺激したり強めにゴツゴツやってみたりすると、玲王の身体は面白いように跳ねまくる。

面白くてちょっとやり過ぎちゃったけど、そのおかげで玲王の弱い所を突くのが上手くなった気がするよ。

明日の調教も楽しみだ



正気度 100

精神汚染度 0

上半身感度 55

下半身感度 55

肉体改造度 0

愛 -100





二日目


今日も引き続き快感を感じやすくするトレーニングをしたよ。

玲王と触れ合うのは昨日沢山やったから今日は我慢しなくちゃ。

まず、とろとろの媚薬で満たしたお風呂に入って貰ったんだ。

相変わらず玲王は暴れん坊で抵抗が凄いけど、両の乳首を千切れそうなほど抓ったら大人しくなったよ。地球人って痛みで失神するんだね。

ギリギリ顔が出るくらいで調整しながら、深ーいお風呂に玲王を沈めて、上に格子状の蓋をする。

すると、10分くらい経ってから効果が現れ始めたよ。ガシャガシャ音がするからなんだろうなって覗き込んだら、玲王が必死に蓋を開けようとしてた。

多分、媚薬が効き始めたんだろうね

時々辛そうに膝をカクッと折っちゃって、顔が沈むと慌てて立ち上がるんだ。

細胞の一つ一つに媚薬が染み込んで行くのが分かるんだろう。

藻掻いてる姿がとっても愛おしくて、にこにこしながら眺めちゃった。



そのまま3時間程放置したら、なんと玲王が泣いちゃった。半分溺れかけてたから怖かったんだろうね。慌てて蓋を開けて玲王を外に出すと、そのまま崩れ落ちて床を媚薬まみれにしちゃったんだよ。困った子だ


倒れたまんま僕から這いずって離れようとするんだけど、身体が床と擦れ合う度にいちいち絶頂してビクビク跳ねるのがとっても面白かった。ついちょっかい出したくなって、小さな乳首や陰茎を弾いてみせると、凄かったよ。全身真っ赤にしながら体液という体液を垂れ流しにしちゃうんだもんね。

地球人って興味深い



正気度 95

精神汚染度 0

上半身感度 70

下半身感度 70

肉体改造度 0

愛 -100


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