説明
https://telegra.ph/氷は春に溶ける-11-05
こちらの説明っぽいの
十番船船長コビーの事情話みたいなもの
海兵コビーは言わずもがな、海賊コビーはSS内のセリフ通り傷付かないよう優しく。
『海兵の顔に雹が降る。』
ヒエヒエにまだ慣れてないんでしょう、感情を抑えようと近くの水(涙)が凍り降ります。
『海賊は蔑むように言い放ったが、海兵には真逆の意味に聞こえた。』
蔑むの対義語「羨む」
『「僕はそんな所に貼ったことないんですよね〜どうしたんですかぁそんな所に傷がつくなんて〜」』
乳首の開発すら…せんのか…
『氷が張り詰める音がした。』『氷が割れた音がした。』
はい。十番船船長は提督に抱かれることが楽しかったようです
ただこの大集合概念に来て、抱かれているほぼ全員が身体中に跡が残っている酷い抱かれ方をされていることを羨みました
でも自分は仲間だから、と言い聞かせていましたがここで質問します
「仲間じゃなかったらどうするのか」
答えは…SSどうりですね
あーあ、可哀想はどっちなんだろうな
『傷跡を隠すように張られた氷と、耳にピアスのように飾られたハート型の氷が目に映った。』
これにはマーキング以外の意味もありました
傷跡を隠すように__は傷跡を守る様にとも捉えられます
これ以上傷付くのが羨ましい…妬ましいんじゃないでしょうか
プレゼントしたピアスの意味『どこに居ても自分の存在を感じていて欲しい』
傷跡付かない自分もいるとの意味もあるのでしょうか
希望…とは捉えられませんね、此方にも妬みの目を向けてほしいのでしょうか
結局ピアス以外は溶かされてしまうのですがね