触手×カントラ男
苗床、出産、授乳 二穴責め描写あり ♡多い 倫理観がないしょっぱなからカントラ男がマゾメスなのでご注意ください
性器だけが女性のものになって数週間。
ローは好奇心から始めた自慰にやみつきになり、その日もディルドを使ったポルチオ開発に励んでいた。
(イ、くッ♡♡イくッ♡♡イッ…ッッ♡♡♡♡)
びくびくびくっ……♡♡♡♡ぷしゅ♡♡♡ぷしゅっ……♡♡♡♡
「はっ、はぁ……っ♡♡んっ………♡」
ベッドに倒れこむと同時にナカを埋めていたディルドがぬぽ…♡と音を立てて抜け落ちる。
(きょう、は……♡♡♡よん、かいっ……♡♡♡♡)
触診の体を保つために辛うじて絶頂回数を数え終えると、半ば気絶するように眠りに落ちた。
ぬるっ……♡ぬちゅ……♡
(なんだ……あったけェ……?ぬるぬるする……)
「ん、ぅ……?」
普段のローならば、すぐさま能力を使って脱出を試みただろう。
しかし今ここにいるのは、絶頂の余韻に浸り無防備に四肢を投げ出したままの雌であった。
「んっ♡んむっ♡んあっ♡んんっ♡はむ……♡」
唇をつつかれたローは陶然とした心地でそれを迎え入れ、そのまま深く舌を絡める。
「ふぁあッ……!?♡♡はぁっ…、ん…♡」
一本がピアスごと耳をくちゅくちゅと責め立てては、また別の一本がハートのトライバルをなぞりながら乳首をこね回す。
あらゆる性感帯を同時に舐られる感触は何人もの人間に同時に犯されているようで、このときローは初めて己の被虐趣味を自覚した。
「あぁっ…!♡♡♡んぁ…♡ひああぁっ♡♡♡くりぃッ♡♡♡やばぁあっ♡♡♡♡」
触診をするうちにぷっくりと肥大してしまったクリトリスは、かすめるだけで快感を拾ってしまう。
その上吸い口のようなものでじゅるじゅると吸われてしまえば絶頂を耐えられる筈もなかった。しかし、
(クリだけじゃたりない……♡♡おく♡♡♡おくにほしい♡♡♡)
ポルチオまで開発してしまったローにとってクリトリスへの愛撫はじれったい刺激にしかならなかった。
どれだけ身をよじって入れようとしても、体中を這いまわる触手は決してナカに入ってこようとはしない。
「あっ…♡んんん…っ!ん…っ!ひっ…!!なんれッ♡じら、すんだよぉ…っ♡♡」
内ももの際どいところをするん♡と撫でられ、股からは待ちわびるように次から次へと愛液が溢れ出る。
どうすれば、どうすればいい。物言わぬ触手に願いを叶えてもらうには。
(だれもみてないし……♡♡がまんしなくても♡いいよな♡♡)
僅かに残った羞恥にふにゃりと眉尻を下げながら、真っ赤な顔で媚びるようにゆるりと足を開いて見せた。
「はぁ…ッ♡はぁ……ッ♡、も、おく、ん゛っ♡、せつな、からぁ……ッ♡きてぇ……♡♡♡♡おねがい……♡♡♡♡」
よくできました、と褒めるように軽いキスが額に落とされる。それにはふ…♡と息をついた瞬間、
「ああっ!♡♡♡♡はあぁあ♡♡♡きたぁ……ッ♡♡♡」
ずりゅりゅりゅっ♡♡♡と一際太い触手が一息にナカを埋め尽くす。待ち望んだ刺激に多幸感が溢れ、見開いた瞳から涙がぼろりと零れ落ちる。
「ん゛はっ……、はーっ……♡あは♡♡あっ♡♡んぁあああ♡♡」
奥をこつ♡こつ♡と突かれて止めどなく溢れる愛液は、触手をしとどに濡らしていく。
「そっち、やらっ♡♡♡こわい♡♡♡♡」
大丈夫、大丈夫と宥めるように細い触手達が後ろの穴もほぐし始め、次第に艶めかしく腰が揺らめいていく。
(どうじにきたら♡♡♡ぜったいやばい♡♡♡トんじまう♡♡♡♡)
ほどなくして柔らかくほぐされ、ひくひくと痙攣する後孔にゆっくりと触手が入り込む。
ぬ゛ぷぷ……♡♡ぐぽっ♡♡ずりっ……♡♡♡♡ずりっ♡♡♡♡
「は、あぁっ♡♡かべぇっ♡♡こしゅこしゅっ♡♡♡きもちいっ♡♡♡♡あ゛ッ♡おぐッ♡ぐりぐりッ♡きもちい♡♡んぁああっ♡♡」
薄い壁を挟んで触手同士が擦り合うように奥に進む。今まで経験したことのない快感にきゅうっ♡とナカを締め付けてしまい、視界が白く弾けた。
「ふか、あ゛ぁ♡ッふかいィッ♡♡♡はあ゛っ♡♡♡そこぉっ♡♡♡そこすきぃ゛っ♡♡♡」
自ら深く腰を落としぶちゅぶちゅと最奧を抉らせ、藍色の髪を振り乱して恥も外聞も無く泣き叫ぶ。
どれだけ快楽に狂おうと、咎める者は誰もいない。ロー自身さえも。
「きもひ、ぃッ♡んぁ、あっ!♡♡あ゛ああァっ!!♡♡あ、あ゛ーッッ♡♡し、ぬ゛…ッ♡♡しんじゃ、あああ゛ァッ!!♡♡♡」
どちゅどちゅどちゅッッ♡♡♡♡♡
「あ゛っ♡♡あ゛ぁ、う゛っ♡ふっ、うぁあ゛っ♡ひっ♡お゛っ♡♡♡ほ、お゛ぉっ♡♡ん、う゛ぅっ♡♡♡も゛ぉ♡♡ずっと、いっへう゛ぅッ♡♡♡」
自慰では滅多に得られない強制的な絶頂感はローの記憶に刻み込まれ、その精神を深く深く溺れさせていく。
「ん゛、ぅうっ……♡♡――ッあ、くる、くるっ♡♡♡♡」
ごぢゅッッ♡♡♡♡びゅるるるッ♡♡♡♡
「~~~~~~~っ♡♡♡♡は、ぁ…♡♡♡♡しあわ、ひぇ……♡♡♡♡♡」
腹が膨れるほど子宮に精をたっぷりと注がれたローは、雌としての喜びからひどく恍惚とした表情を晒していた。
快楽に緩み切った口から溢れ出る唾液は触手に優しく絡めとられ、そのまま口内をくちゅくちゅと犯される。
(あいされてる♡♡おれ♡♡あいされてる♡♡♡)
そのとき、ローの胎内がぽこぽこ♡と何かが蠢いた。
「あぎッ♡♡ひぃ♡♡ぃ゛いい♡♡あ゛はッ……♡♡ひぐッ、……ぎッ♡ぅ゛ぐ……♡♡う、ッく、ふぅ゛う…♡♡ひい゛っ、あ゛、う゛ぅ♡♡」
前も後ろも無理矢理穿たれることにすら快楽を感じる雌は、子宮の中で何かが蠢く痛みも悉く快感に変える。やがて、
「あ゛っ♡♡あかちゃ♡♡♡っぁ♡♡でりゅッ♡♡でりゅう゛っっぅ゛うう゛ッ♡♡♡♡」
ずるるるる♡♡♡と触手に導かれるように何かが生まれ落ちたと同時に、ぷしゃ……♡♡♡ぷしゃ…♡♡♡と勢い無く潮が噴き出る。
ローの子宮で育ったそれは、小さな体を懸命に動かして胸元にすり寄ってくる。嫌悪感は微塵も無く、ただただ愛情だけを感じていた。
「ん……♡ぉれ、かぁさま……?♡そぅ、かぁさまだぞ♡」
ちゅうっ♡♡と痛みさえ感じるほどに強く吸い付かれた乳首からは、とろとろと甘い匂いのする白濁が溢れ出ていた。
母乳を吸った子らはみるみるうちに大きくなり、親の触手と共にローを愛で始める。
「もっと……♡んっ♡♡あかちゃん、うませて……?♡」
精を注がれ子を産む快感に支配された雌は、さらなる悦楽への期待を膨らませながら愛する触手の海に呑まれた。
「ん……ふぁ……♡」
翌朝、ローは奇妙な満足感とほんの少しの物足りなさに身を震わせながら目を覚ました。
転がったままのディルドと愛液で濡れたタオルを居たたまれない気持ちで片付けながら、夢での激しい行為を思い出す。
暴力的な快感の記憶に火照り始めた体を慌てて鎮め、身支度を整えて船長室を出た。
その日の昼。
「キャプテン!コイツ前の島からついてきちゃったみたいなんだけど、次の島まで乗せてってもいい?」
夢で見た我が子とよく似た姿に、ローは自らの乳首と子宮がきゅん…♡と疼くのを感じた。
この後触手にヨガってるところをクルーに発見されちゃえばいいのだ
からの視姦プレイ、そして淫獄潜水艦へ……