親愛なる再臨

親愛なる再臨

一般通過失踪先生

"……これは、"

カヨコ「あ…あぁ…嫌…!嫌ぁ…!嫌ぁ!?」

俺は…私は、以前はシャーレの先生だった。キヴォトスでの仕事を終え、元の世界に帰っていたが。時折…こちらの世界に顔を出す事があった。それで…アルがカヨコの行方が知れないと聞き、探していたが…

"何て惨いことを…"

彼女の風貌は…酷かった…身体のあちこちが弄られて胸も、尻も…随分と弄られていた…そして…417番というタトゥーが…刻まれていた…幸いにも…まだ…子を身籠っていないのが救い…いいや、そんなことはないマシなのかもしれないが…これでは…!!救いなんてないものじゃないか……!!

"仕方ない…この手段を取るのは…初めてだが…"

キヴォトスから私が元いた世界にカヨコを連れて行く

そうすれば、追手に捕まるという事もなくなるだろう

"すまない…カヨコ"


1日目

カヨコ「あぁ…?あー…あぅ…?」

"おはよう…カヨコ"


"…417番…"

カヨコ「はい…卑しく精をねだれる娼婦のぉ…出産娼婦417番ですううう!!!!ご主人様ぁ…どうかぁ…私にぃ…私の存在意義である交尾……!交尾をさせてください・・・!!そしてどうか……出産を・・・!」

"……っ!"

結局…この日はカヨコを抱いてしまった…

カヨコ「お願いじまずっ!もう、アソコはグズグズで、おっぱいも張っててぇ…!!イ、イっても!?イってもよろしいでしょうか!?」

"…好きにイって構わない…"

カヨコ「あ…ありがとうございますありがとうございますありがとうございますっ・・・!!!イ”グッッッ!!イキ死”ぬう”ぅぅぅぅ!!!んぎひぃぃぃぃぃぃ!?!?!?」


5日目

"おはよう…カヨコ"

カヨコ「……………?」

返答はない。それでも、日課として撫でている…効果があるのかは…分からない…それでも撫でている…

あの人格が出てくる事はまだない…


7日目

カヨコ「ご主人様ぁ…どうかぁ…私にぃ…私の存在意義である交尾……!交尾をさせてください・・・!!」

"………っ!!"

カヨコ「はっ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……!男性様の不況を買ってしまい誠に申し訳ありません。ですのでどうかお許しくださいお許しくだ」

プスッ

カヨコ「……あっ…」バタッ

…リオから万が一に備えて鎮静剤を持っておけと言われた意味がようやく分かった気がする…たが…こんなものに…頼らずに…カヨコの笑顔がみたい……!


11日目

"おはよう、カヨコ"

カヨコ「おはよう…?ご主人様…?」

挨拶を返してくれるようにはなった。だが……未だに目は虚ろでどこか怯えた様子がある…彼女が受けた傷は根深いな…


その夜…

カヨコに襲われた。払い除けようとすると

カヨコ「嫌ぁ!嫌だぁ!!私、もっと生きたいよぉぉぉ!!!私には主様の子種をコキ捨てていただき御子を孕む存在価値など既に無いんですか!?どうか…どうか…!お願いします!下等な私にもどうか役目を…廃棄だけは…廃棄だけはしないでください……」

と言った…何も返せずに居ると…

カヨコ「そうですよね…こんな下賤な私にはもう価値なんてないですよね…待っていてください…今、ここに銃があるのでこれで鮮やかに死んでみせます……」スチャ

……まずいっ…!カヨコをこっちの世界に連れてきた後、カヨコのデモンズロアを戻しにあっちの世界に行き…カヨコに渡せば何かが良くなると思ったのが仇だったか…だが…

"カヨコッ!!…"パァンッ!

"ぐぅ……"

カヨコ「あ…え…?ご、ご主人様、大変申し訳ありません下等な私如きがご主人様を害するなど申し訳…」


"出産娼婦417番。いや、カヨコ。"

"申し訳ないと思うなら私の話を聞いてくれないか"

カヨコ「は、はい!下賤な私めで良ければ是非!!」

"私は…君が酷い目に遭っている事を知らなかった。

もし、私が、もっと早く気付いていたのなら…こんな事にはならなかっただろう…カヨコ…すまない…"

カヨコ「先生…?何でそんな事、先生は何も悪く…?あれ…?今ご主人様の事を何と?あれ…?先生がご主人様…?あれ、あれ、あれあれ…?」

どうにか…上手く行くかもしれない糸口を見つけ出せたかもしれない…だが…ここからが正念場だ…!!



22日目

"おはよう、カヨコ"

カヨコ「あ…おはよう。ご主人様。ってごめんなさいまた…」

"いいや、気にしないで。一度植え付けられたものはそう簡単には治らないからね。ゆっくり、ゆっくりと…治していこう"

カヨコ「…ありがとう、ご主人様」

何とか…対話が成立するまでには至った。リオからも全面協力を得ることが出来、リハビリも少しずつ進んでいる。

カヨコ「ねぇ……ご主人様。その…おっぱいが張って苦しいの…だから…搾るのを手伝ってくれない?」

"あぁ、良いよ。私で良ければ"

ピュッッ!ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

カヨコ「はっ…くぅ…ん、…」

時折、こうして貯まった母乳を搾る事がある。乳首から直に吸って欲しいと言われる場合もあれば、今日の様に思いっきりおっぱいを掴んでバケツに入れる時もある。このままリハビリ。続けよう。


34日後

"ただいま。カヨコ"

カヨコ「あっ、おかえり…先生」

カヨコのリハビリは順調に進んでいる。クリトリスと化していた角は殆どもとに戻り、過度に膨張していた胸と尻もかつての様に小さくなっていった。この調子で行けば一ヶ月も経てばもとに戻るはず。

"そうだ!カヨコが昔聞いていたバンドの新曲が出たって聞いたから買ったんだけどどうかな?"

カヨコ「ほんとうに…?それじゃあ、聞くよ…うん、やっぱりいい曲だ」

そう言っているカヨコの姿は正に幸せそのものだ。

だけど…何処か陰を感じる様な表情を浮かべることが最近多くなっている。

"ねぇ…カヨコ、何か…隠したりしてる事はない?"

そう聞くと、カヨコは一瞬ビクッ!としたが…次第に話してくれた。

カヨコ「私…こうやって、リハビリを精一杯やって…何とか前の…今の細くて、軽かったこの体に戻れたけどさ…改造を受けた際に…寿命を削ったって言ったでしょ?」

…確かに、リオからもそう聞いていた。だが…

カヨコ「先生には、感謝しても仕切れないからさ……私の様な先の無い娘よりも…もっと良い娘が」ギュッ

カヨコを抱きしめる。そうだ、伝えなくてはならない

"リオから話を受けたんだけどさ…その寿命をどうにか解決出来るかもしれない、ただ…成功するかは分からない、カヨコ…君は…どうしたい?"

カヨコ「……ほんとうに?ほんとうに、わたし、しななくてもいいの?ほんとうに、いきていいの?

……わたしは、いきたい…長く生きたい!!先生達と一緒に!!生きたい!!!!」ポロポロ

"分かった。心配しないで、後は私に任せて"


68日後

"今日のライブもとても良かったね。カヨコ"

カヨコ「そうだね。私も、久しぶりに本心から楽しめたよ」

あの後…無事手術とリハビリは成功し、カヨコは昔の姿に戻った。

そして、カヨコが捕まっていた所はリオとヒマリ、カンナの協力態勢によって全員検挙されたようだ。

その事を聞いたカヨコは安心したのか泣き出していたただ…後遺症なのか、かつて程大きくはないが、胸と尻は少し大きくなっていたり、まだ…母乳が出たりしている。カヨコは「むしろもうちょっとだけ大きくなって欲しいって考えていたから良いよ」

と言っていたが…少し申し訳なく思う。

カヨコ「ねぇ…先生。寄って行きたい所があるんだけど…」

"良いよ、カヨコが望むなら"


"ここって…ラブホ?"

カヨコ「うん。その…先生とはさ…まだ、調教された時の記憶が抜けてない時にシたけど…あんな感じじゃなくて…私…先生の事が好き。だから…先生とするなら、もっと…こう…」

"分かったそれじゃあ、シようか"



すぅ〜っ……はぁ〜っ……♡

カヨコ「ハァ……♡ 先生のここの匂い、好き……♡」

"カヨコ、お願い出来るかな"

カヨコ「……うん♡♡♡♡♡♡」

ちゅ……♡ ちゅ……♡ずる〜っ……♡ ずるっ♡ くぽっ♡ くぼっ♡ずぬる〜っ♡ ちろちろ♡ ちろちろちろちろ♡くぼっ♡ ぐぽっ♡ ずるるっずずっ♡ くぽっ♡

"カヨコ…射精る…!"

カヨコ「んんっ♡ いいよ、ほのまま、んっ♡ わらしのくひにっ♡ あふッ♡ らして♡」

びゅるっ、♡♡びゅるるっ、♡♡びゅるるるぅうぅぅぅっ!!!♡♡♡♡

カヨコ「んっ♡ んうっ♡ じゅるる……♡♡ ぐちゅぐちゅ……♡ あふ……♡♡♡ ごきゅっ♡ ぐきゅっ……♡♡せんせぇのせーえき…♡♡♡おいしい…♡♡♡♡」

"カヨコ…そろそろ…!"

カヨコ「ん…♡♡良いよ…♡♡私の腟内に来て♡♡♡そして…♡♡孕ませて♡♡♡♡あの記憶を…♡♡全部塗りつぶして♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

──どっちゅぅんっ♡♡♡どちゅっ♡どちゅっ♡ぱんっぱんっぱんっぱんぱんぱんぱんぱぁんっ!♡♡どっぢゅうぅっ!!♡♡♡ちゅっどちゅっどちゅっどちゅどちゅどちゅっ!!!♡♡♡ばすっ!!♡♡バチュッばすっどすどすどすぅっ!!♡♡♡♡♡

カヨコ「お゛っ♡お゛っ♡お゛っお゛っお゛っオ゛ォ゛~~~♡♡♡来た♡来た来た来た♡♡先生の…♡おちんちん♡♡♡私の一番深い所を突んひ゛ィ゛ッ♡♡♡♡!?」

さすさす…さすさす…

カヨコ「せ、せんせ…♡♡♡ふの…♡♡♡♡♡さわっちゃらめ♡♡あっ゛♡あぁっ♡♡ひゃだひゃだぁっ゛♡♡ん゛ぐぅ゛!!?♡♡」

コリコリ…♡コリコリ…♡ぎゅっ♡♡

ビュッ♡♡♡ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡♡

カヨコ「ん゛べぇ゛!!!?♡♡♡ん゛ぎっ!♡♡乳首…♡♡イ゛ィ…♡♡吸ってぇぇ…♡♡♡もっとぉ…ふのもぉ…♡♡乳首もぉ…♡♡弄ってぇ…♡♡♡♡」

"カヨコっ! 出る! 出るッ! 射精でるっ!"

カヨコ「はひィッ♡♡♡ がぁっ、ぎっ、せんせぇっっっ♡♡♡らひてっ♡♡♡どぴゅどぴゅしてぇぇぇぇっ♡♡♡♡わたひを孕ませてぇぇ♡♡♡♡♡♡」

ぼびゅるるるるるるるっ゛♡♡♡ ぶぐぐぐぐぐっ゛♡♡♡ びゅっ、ぶ~~~~~っ……♡♡♡ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!♡♡♡ゴプッ♡ゴプッ♡ゴプッ♡ゴプッ♡ゴプッ♡ゴプッ♡ゴプッ♡ビュルルルルルルルルルルル!!♡♡♡ドプゥゥ♡♡


カヨコ「ぉ゛ォオォッお゛っぁ゛ああァ~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

──ぶちっ♡

カヨコ「~~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡(あぁ…♡♡分かった…♡♡今…♡先生の子が出来たんだ…♡♡)」


カヨコ「ねぇ…先生」

"どうしたの?カヨ"

………チュッ…

カヨコ「私を…幸せにしてくれてありがとう」ニコッ



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