裸のブルレク 前編
ハルト「うぅっ…やっぱり恥ずかしい……//」
ボクは現在、深夜のテラリウムドーム内を一人で歩いていた。ただし裸でだ。
ハルト「どうか誰もいませんように……//」
留学生でBPがまだ少ないボクを見兼ねて、ゼイユとタロはよく手や口で抜いてくれる。もちろんボクから強要したことは無い。二人が自発的にやってくれたんだ。優しい二人には頭が上がらない。でも二人に負担をかけてばかりじゃダメだと思い、現在裸で500メールの移動を試みているわけだ。
ハルト「……………」ソーッ
タロ「あっ」
ハルト「えっ」
ゼイユ「あっ」
ハルト「ええっ!?」
なんとあと100mをきったところでタロとゼイユに遭遇してしまった。しかも2人とも裸で。
ハルト「え、あ、えっ……//(ぷしゅー)」
タロ「あはは……//ハルトさんもブルレクですか?」
ゼイユ「あんまジロジロ見るんじゃないわよ…//」
ハルト「はっ!ご、ごめん!//あと見ないで…!//」
美少女二人の裸を見た衝撃のショートから戻ってくる。恥ずかしさでサッと目と股間隠す。抜いてもらう時は見られているが恥ずかしいものは恥ずかしい。
二人の裸を見てしまっておちんちんが勃つ様子もじっくりと見られてしまった。ボクも裸見ちゃったけど…。
ハルト「あ、あの…ごめん、変なもの見せて……//」
必死に隠してるけど勃ってしまったおちんちんはボクの手では隠しきれなくて、多分二人からは根元のあたりは見えてると思う。それがみっともなくて恥ずかしくてどんどん顔が赤くなる。
ゼイユ「あんた何してたのよ、こういう趣味あったの?」
ハルト「ちがっ!//というかゼイユも同じでしょ!//」
ゼイユ「あたしはブルレクよ。あんたは違うでしょ」
ハルト「ぼ、ボクだってブルレクだよ!好きでこんなことしてるわけじゃ……!」
ゼイユ「じゃあなんであたしたちの前から離れないのよ」
ハルト「え?」
ゼイユ「早く別のとこ行けばいいじゃない」
た、たしかに……。どこに移動してもいいんだから早くゼイユたちと別のところに行けば……。
ゼイユ「変態♡」ボソッ
ハルト「ひうっ♡」
いつの間に近くに近づいていたゼイユに耳元で話しかけられて力が抜けてしまう。
ゼイユ「見せたがり♡ここいじられたかったんでしょ?」タプッ
ハルト「きゃん!♡そ、そこはいじらない約束でしょ!//」
ゼイユにボクのタマタマを触られて思わず腰を引く。そこは触らないでって約束したのに……。
ゼイユ「こら、おちんちんよく見せなさい!」ペチン
ハルト「ひゃっ!」
おしりを軽く叩かれてびっくりして腰を再び突き出す。隠してた手も離してしまった。
ゼイユ「ふふっ、びくんって跳ねた♡今日も可愛がってあげるわ」
ハルト「こ、ここで!?ダメだよそんなの!//タロも止めるの手伝って!//」
タロ「フー……フー……//」
ハルト「た、タロ?」