蠢魔に拘束され貪られ堕ちるブーディカ

蠢魔に拘束され貪られ堕ちるブーディカ


ペーパームーン。カルデアのマスターが迷い込んだ、概念世界。

異常が解決され、今は資源を回収するだけの領域であり……英霊ブーディカは、マスターの意思でこの地を訪れていた。


「は、ァッ!」


刀身に黄金の光を纏わせ、瞬く間に放った斬撃によりシャドウ・サーヴァントを霧散させる。

さら、と地に落ちた黒い塵。それを回収しつつブーディカは呟いた。


「よし、このくらいで十分かな。……ついでに何かしら持っていってあげようかな────────」


油断。長剣の鋒を下げ、ブーディカは警戒を解いて声を出した。

その刹那に、ギュルルッ!と背後から凄まじい勢いで紫色の触手が放たれる。


「ッ!?しま────」


反応が遅れ、ブーディカの首・両手首・腹・太もも・両足首・二の腕などに、触手が巻きつき身体をガッチリと拘束する。

すぐに全身に力を入れ、拘束を解こうとするも……ギチッ、ギチ…と音が鳴るだけで、一向に解ける様子はない。


「こ、れ……海魔……じゃ、ない…ッ」


ぬめぬめとした何かが、背後から這い寄ってくるのをブーディカは感じ取る。

必死の抵抗は無意味で。背中に、ぴと…と冷たく柔らかい皮膚が押し付けられ、ゾクゾクと背筋を震わせた。

しゅる、る…💗 身体を這う何本もの触手、そのうち2つがブーディカの突き出た双丘にぐるりと巻きつくと、布と肌の間に先っぽを入れ ぺろん💗 と豊かな胸を露わにする。


「離せ、この……んッ💗」


ぎゅるッ💗 細い触手の先端が、美しいブーディカの乳首に巻きつき きゅッ💗 と締めつける。

思わず声を漏らしたブーディカの反応を愉しむように、にゅく…💗 と揉むように乳首を弄り、肉体を敏感に躾けていく…。

続いてもう一本の触手は下腹部を這い下へ伸びると……狙いをつけるは、陰唇の上に位置する小さな豆。所謂クリトリスを、ぎゅッ💗 と強く締め上げた。


「んひッ゛💗 ちょッ、クリはやめ…へッ゛💗💗」


がくがく、震える足に巻きついた触手がブーディカを強制的に立たせ続ける。

クリを弄りやすくするため、触手の一本が常にパンツを捲りズラしていれば、ぽた、ぽた…💗 と股からとろみのある液をみっともなく垂らしてしまい。

一際太ぉ゛い触手の一本が、腰から谷間を上りブーディカの唇に先端で粘液を塗りたくる。


「ッ、なに……口づけのつもり…?」


まさしく、蠢魔の品定め。

《極上の雌》、あるいは《素晴らしい母体》と認められた者にだけ行うもの。

その歓喜を表すように、ぶッとい触手は勢いよく──────ブーディカの喉まで触手を挿し入れた。


「ン゛う ッ💗!?……ッ゛💗」


ずる、るゥ゛…💗 喉奥へ至ると、触手の先端を開き蠢魔が纏うものとは異なる粘り気のある粘液を、涙目のブーディカの喉に吐き出していく。

と゛ふ゜ッ💗💗 と゛ふ゜ッ💗💗


「お゛ごッ💗 ぐ、んん゛…んぎゅッ💗 ごくッ💗 ごくッ💗 ……ごくン゛💗💗」


全霊で身体を動かし抵抗しようとするも、やはり無意味。そして気づく。


「(この、飲まされてる粘液……私と、マスターの契約を上書きしてる……ッ゛💗 早く、なんとかしないと……ォ゛ッ゛💗💗!?」


仰け反り、ぼこッと喉を膨らませた状態ながらブーディカは汚く喘ぐ。

それは、己が胸……乳房と乳首はいつの間にぐるぐると巻かれ、締められ……びゅるッ💗 ぴゅッ💗 と母乳のように《自分の魔力》を搾られたためだ。

同時。きゅ💗 ぎゅッ💗 とクリを締められ、ふ゛しッ💗 とこちらも魔力が秘部から勢いよく吹き出してしまう。


これも注がれた粘液の影響か……魔力を搾られ、魔力を注がれ……確かにブーディカの契約は蠢魔の手で塗り替えられようとしており。


「ご、ぉ゛💗💗 んぐッ💗 ごきゅッ💗 んゥ゛…ごくッ💗 ごくッ💗」


なんとか両手に握った剣と盾だけは離さずに堪えているのが、かえって滑稽さを増しており……もはやブーディカは何も出来ず、抗おうとする意思の尽くを蠢魔の力でねじ伏せられる。

喉を鳴らし美味しそうに粘液を飲み続け……一際強くブーディカの胸とクリが締めつけられた後。ふ゛ッしゅゥ゛💗💗 と濃ォ゛い母乳とまン汁が、凄まじい勢いで噴き出され……。


「ン゛ォ゛オ゛〜〜ッ゛💗💗💗💗」


蕩け顔、瞳孔をぐるりと上げた無様墳乳敗北アクメ…ェ゛💗💗

マスターとの繋がり。供給された魔力を自ら噴出し、白い床に母乳と愛液の水溜まりを作る……その快楽は計り知れず。

剣と盾を地面に落とし、ガニ股で がくッ💗 がくッ💗 と膝を揺らし快楽漬けにされたブーディカの喉から、ようやく触手が引き抜かれた。


「……ッ、はァ゛💗 ……これ、私の体…ッ゛💗 んくぅ…💗」


ゾクッ💗 ゾクッ💗 ねちっこい魔力が全身を満たしていく。それは、蠢魔の与えた魔力によって肉体を支配されていく感覚そのもの。

ぬ゛ろォ゛…と先端の膨らんだ触手がブーディカの下腹部へ迫ると、焼き付けるような音と共に紫の令呪が霊基に直接刻まれて……ちゅぷ💗 ブーディカのまンこに、触手チンポが狙いを定める。


抵抗はしない。この蠢魔には勝てないことを、身に直接教え込まれたためだ。

故に。勝利の女王は、快楽塗れの敗北を期待し、それを見届ける─────💗

こ゛りゅッ゛💗💗


「ん゛ッはァ💗💗 この触手チンポ奥まで届くッ゛💗 太くてッ、硬くてェ゛…💗 人間チンポ凌駕してる…ゥ゛💗💗」


ガニ股のまま固定され、両腕を上げられ汗で蒸れた脇晒す無様姿勢でブリタニアの女王は快楽に喘ぐ。

暴れるように膣全体を弄り、染めていく触手チンポをきゅうきゅう締めつけて、くぱッ💗 くぱッ💗 女王の子宮口は自ら種を求めるように開閉する。


「お゛お゛ッ💗💗 堕ちちゃう゛ッ💗💗 ごめんね、元マスター💗 でも気持ち良すぎるから…ァ゛💗💗」


最後に。蠢魔はどっぷりと種汁をブーディカの奥に注ぎ、その擬似卵子を食い潰しサーヴァントの身を蠢魔が成長するに足る母体に仕立て上げた。

これからも彼女は蠢魔を産み、快楽に溺れ続ける。剣を折り、盾を割り、戦車を壊して……勝利の女王でなく。

蠢魔を産むための、一苗床として…💗

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