蛇足
何が起きたのかわからなかった
デカいメスやぎが襲いかかってきたかと思ったら、服をビリビリに破かれて上にのられていた
「ど、どけよっ!なにしてんだよ!」
「安心しろ♡気持ちよくしてやるからな♡」
メスやぎはそう言うと、着ていた服を脱いで股にぽっかり空いた穴を見せつけてくる
「今からここにお前のものが入るんだぞ♡」
「何するんだよ!やめろ!」
俺がそう言ったのに、メスやぎは言うことを聞いてくれない
今まで誰も俺に逆らってきたやつなんていなかったのに
「いくぞ…気をしっかり持つんだぞ♡」
「やめろ!そんなとこ触るな!やめっ…ひぃ♡」
ちんちんがメスやぎの股の穴に入った途端、なんだか体がゾクゾクして上手く抵抗できない
それに、メスやぎが動く度に変な声が出てゾクゾクも大きくなる
「あっ♡あっ♡あんっ♡んあっ♡」
「さすがは怪物だな♡今まで食ってきたやつの中で1番固くて大きい♡」
こわい
今まで、ヤギも熊も、人間だって俺に敵うやつなんていなかったのに
今はただ必死にメスやぎをどかそうと押すことしかできなかった
「んっ♡そんなに胸を触って…積極的だな♡」
「こわいっ♡これやだっ♡たすけてぇ♡」
情けなく許しを乞う
こんなこと言いたくない
だけどこれ以上やったら取り返しがつかなくなる事を頭のどこかで感じ取っていたから、俺は必死に謝った
「は、橋は渡っていいから♡二度と食べようなんてしないからぁ♡もうゆるしてぇ♡」
俺の言葉を聞いて、メスやぎはニヤリと笑った
「お前は『許して』と言った動物達を何人も食べてきただろう?だからこれは罰だ♡誰も助けになんか来てくれないぞ♡」
メスやぎの穴がギュッとしまる
「あっ♡お、おしっこでちゃう♡」
「なんだお前、まだ精通してないのか♡なら私が最初だな♡」
メスやぎはそう言って腰の動きを早くする
熱くてヌルヌルした穴にちんちんが出たり入ったりする度、お腹がキュンキュンして何かがせり上がってくる感覚が襲ってくる
「大丈夫だ♡出していいぞ♡俺の中におしっこ♡びゅーびゅー出せっ♡」
メスやぎが一際大きく腰を落とした瞬間、我慢していたものが一気に吹き出した
「あ♡あ〜♡でちゃったぁ♡」
いつものおしっことは違う
体のゾクゾクが止まらない
体が勝手にビクビクと震える
頭の中が空っぽになって何も考えられない
「な、なにこれぇ♡からだぞくぞくするぅ♡」
「それは射精と言って、体が『気持ちいい』『幸せ』って感じている証拠だぞ♡」
メスやぎは俺の頭を愛おしそうに撫でる
抵抗なんてもうできなかった
いつもなら悔しいはずなのに、今は頭を撫でられると安心してしまう
「遅いよ、がらがらどん」
「ずっと橋ががたぴし震えてたから、戦っているのかと思いましたよ」
橋の向こうからちいさいメスやぎとちゅうくらいのメスやぎがやってきた
「全く…お前達、いつも面倒だからと敵を私に回していたらいつまでも強くなれないぞ?これぐらいならお前達でも余裕だろう」
「そんなこと言わないでがらがらどん、今回はあなたが好きそうだったから譲ってあげただけだよ」
「そうですよ、がらがらどん。それで…次は私の番でいいですよね?」
ちいさいメスやぎが俺を抱き抱える
チャンスは今しかない
俺は残っていた力を振り絞ってちいさいメスやぎをぶん殴った
「ぎゃあっ!?」
悲鳴を上げたのは俺の方だった
全力で殴ったのにちいさいメスやぎはビクともしない
まるで地面を殴ったような固さが俺の手に跳ね返ってきた
「あらあら、まだ元気がありそうですね♡」
「あ〜あ♡ちいさいがらがらどんをその気にさせちゃったな♡お前、今日は眠れないぞ♡」
ちゅうくらいのメスやぎがニンマリと笑ってそう言った
「ひっ…ご、ごめんなさい…!もう帰して…!」
「そんなこと言わずに♡今日は私達と遊びましょ♡」
「そうそう、アタシ達と遊ぶの気持ちいいし楽しいよ♡」
「おい待て、それは俺の獲物だぞ!」
3びきのメスやぎは俺を連れて橋を渡る
離れていく見慣れた我が家を見ながら、俺はもう二度と戻ることはできないんだと確信した