藤虎に子供が発生したまとめ

▼番外

頂いたSSやFAまとめ

ざっくりした時系列まとめ

有志によるダイス安価まとめ

有志による好感度相性まとめ

有志によるイメソンまとめ

▼プロフィール

名前：カズラ

年齢：発生してから32年

身長：309cm

外見：顔の良さ12、体型48、藤色の瞳（DR以降）、植物の髪（気分や体調によって変わる）、服装はキャソック（DR後は藤色の着物）の上にカズラ

出自：ベガパンク製モリモリの実複製（失敗作）

職業：賞金稼ぎ

異名：〝深緑の捕食者〟〝楽園の怪物〟

能力：ツタツタの実（半寄生）

戦闘：薙刀が主武器の大剣使い、戦闘力59、見聞色71/武装色67

武器：静形薙刀〝左伊多津万〟、適当に拾った刀剣類

趣味：緑化活動

好き：人の生命エネルギー、蕎麦（DR後）

嫌い：アブラムシ、火（弱点）

性格：義に厚い任侠者、普段は気性穏やかでおっとりしてるけど誰かを守るためになら修羅になれる

口調：基本標準語だがたまにイッショウの影響で訛る

▼補足

モリモリの実の複製の失敗作が自我を持ち人の形となったという複雑な出自の持ち主で、人間として認められたいと思っている

発生したときから見た目が変わっておらず、また人を認識する際は個人の特徴よりそこに宿る悪魔の実の方を先に認識してしまうため人の顔や名前を覚えるのが苦手。仲良くなった相手の名前はきちんと覚える

人が人に向ける感情を理解はしているがあまり興味はなく、愛情や憎しみといった思いは他人を測る物差しにはなり得ない。感情が大きく動くのは主に相性の悪い悪魔の実に相対したときなど。また、カズラ自身はイッショウと和解するまで〝愛〟というものをよく分かっていない

出自及びイッショウとの親子関係を世界政府やその周囲に知られており、批判的な目を向けられている（8/100）

世界政府が何かあった際は藤虎に自分のことを処分させるつもりであることは知らない。〝深緑の捕食者〟や〝楽園の怪物〟などと呼ばれ良い目で見られていないことを知っているが、世界を統治する機関として一応理解を示している（ただし天竜人はいずれ滅ぶだろうと思っている）。正直なところ世界がこの先どうなろうとあまり興味が無い

安住の地を求めモリモリの力で船を使うことなく世界中を放浪しており、エルバフ、水先星島、オハラ、空島などに足を運んだ。中でもお気に入りは空島

珀鉛の蓄積した植物の悲鳴によりフレバンスの悲劇を詳しく知っており、悲しくてやりきれない思いを抱いている。約14年前、医者探しの旅をしている最中のコラソンとローに出会し旅に同行するがドラムへ行くため別れたことでコラソンを救えなかった

▼出自と能力について

今から32年前、血統因子を発見したベガパンクがモリモリの実の複製を作ろうと試みて失敗した結果人の形と自我を得てしまう

発生した当初は自我すら曖昧だったが、ベガパンクの研究意欲と罪悪感により少しずつ生きていくための知識や知恵を教えられ7年ほど育てられた。この間にMADSは壊滅、ベガパンクは研究所ごと世界政府に吸収され政府のお抱え科学者となる

約25年前、アラマキと出会ったことで研究所を飛び出しベガパンクの元を離れる。アラマキに世界の常識や自分自身の存在と危険性などについて学び、3年ほど様々なことを教わった後に自身の目で世界を見てくるよう放り出される

ベガパンクの研究所を出たあと、モリモリの影響でツタツタの実に目を付けられて寄生され人間の生命エネルギーを吸収しないと生きられなくなってしまった。約10年前の時点で週に一度何人もの人間を昏倒させるほどのエネルギーが必要だったが、少しずつツタツタは制御できるようになっている。カズラはこのことをできるだけ隠そうとしているが、バレたら仕方ないとも思っている

またモリモリの影響で土地の植物の声を聞くことができるため全知の樹から世界政府に危険視されるレベルの知識を得てしまっている。カズラ自身はこのことをあまり深く考えていないが、特に追求するつもりも無いためこれを知っているのは一人しかいない

発生当時からほとんど外見が変わっておらず、人体の内部構造をおおよそ完璧に再現し機能している。基本的に人間のような睡眠は必要としないが、体のベースとなる植物種を変更するため不定期に一晩〜一週間未満の休眠を行う性質がある。休眠前後の植物によって果実状や繭状になって海を漂ったり陸で一本の木になったり花に埋もれたりと様々な形で休眠に入る

人ではないが強い意志の力で覇気を扱うことができ、またカズラにも覇気を利用した攻撃は通常の自然系と同じように有効。海楼石や海に触れると通常の能力者とは異なる挙動を起こすが、少なくとも直接的に力を失ったり行動不能に陥ることは無い

SMILEのことを不完全で未完成な哀れな存在だと思っており、グリーンブラッドは同じ悪魔の実ではあるもののどこか違う存在として認識している

▼左伊多津万について

18年前、ワノ国から逃げ出した黒炭家の生き残りから譲り受けた薙刀。静形で全長345cm、刀身が左伊多津万色で柄に虎杖紋が施されている

黒炭家の過ちを裁き正す刃であるとして代々言い伝えが残されているが、その本質は使い手の精神を歪め負の感情の増大と人斬りの衝動をもたらす悪質な妖刀。扱えるものがいないとされ裁き云々のいわくが後付けされた

この影響で四大名家への恨みを募らせた黒炭家の生き残りに復讐を願って託されるも、人でないカズラはまるで影響を受けず見様見真似で振り回して気付けば一流と呼ばれる腕にまで成長した

貰い受けてから11年もの間相棒として使い続けるも、7年前ツタツタが暴走しかけたタイミングで百獣傘下の海賊に奪われてしまい、それ以来しっくり来る得物が無いためそこらの賞金首から奪った大剣などを使っている

今はオロチの元に献上され、左伊多津万のことはまったく知らなかったものの妖刀としての性質を理解したオロチにより傍に置かれている

ちなみにお玉とカン十郎は左伊多津万の言い伝えとその本質について詳しく知っており、さらにお玉は左伊多津万が本来人に扱える存在ではないことまで理解している

▼イッショウ（藤虎）

→カズラの好感度：66（DR後に+6）

←カズラの好感度：33（DR後に+48）

今から4年前に出会い、モリモリの実の何かしらの因子が変な風に作用したことで3年前にカズラを息子にした

カズラのことを人間ではない何かだと認識しており、そのことに気付いていたカズラと微妙な関係性を築いていたがDR後に和解し「おっさん」呼びから「父さん」呼びに変わった。その際にカズラに揃いの藤色の着物を贈っている

世界政府からもしもカズラに何かあった際は自らの手で処分させるつもりであることを知らされているため、世界徴兵の際に息子の存在を盾に脅された可能性が大いにある

カズラのことを心底から大切な息子だと思っており、DR後に和解したことで瞳の色以外にも確実にカズラに変化をもたらした

▼友達（名前を覚えてる相手）

基本的に他人をかなりフラットな目で見ており、特に関わりがなければ好感度0がデフォルト。友達以上になると名前を覚える（例外アリ）

・シャンクス

→カズラの好感度：34

←カズラの好感度：32

22年前からの付き合い。良くも悪くもカラッとした関係の親友で、およそ年に一度の頻度で酒を酌み交わしてはくだらない話をして笑い合う関係

賞金狩りの際に通りすがりの赤髪傘下が巻き込まれかけたり、飲み比べで潰されたり、自分に内緒でクルーたちと酒盛りをされたり、ちょっと良いお酒を勝手に飲まれたり、うっかりブルーベリーを提供されたりいろいろやらかされているがおそらく同じくらいシャンクスの方もカズラに対する扱いが雑

お互い酒の席で軽いことから重要なことまで様々なことを話すが、大抵どちらも酔っていて覚えていない。クルーたちには二人揃って手のかかる存在だと思われている

カズラの食事事情を見たことがある

・アラマキ（育ての親）

→カズラの好感度：44

←カズラの好感度：54

25年前からの付き合い。ベガパンクの研究所で匿われていたカズラと事故のような出会いを果たし、研究所にいたくないカズラに外の世界を教えるべく連れ出した

約3年ほど共に過ごして世界に関する様々なことを教え、やがて教えられることが無くなるとこれ以上は自分の目で見てこいとカズラを旅に出させた。放浪中も定期的に交流があり、左伊多津万のことなどを知っている

親子とも師弟ともまた違う先輩と後輩、あるいは兄弟分のような関係性。サカズキを通じて海軍上層部とベガパンクにこのことは伝わっているが政府には伏せられている。カズラがイッショウの息子になったことを知ったときは親と呼べる存在ができたなら良かったと祝福した

世界政府がもしもカズラに何かあったら藤虎の手で処分させようと考えていることを知っている

カズラと出会った時点で既にモリモリ能力者だったルートと非能力者だったルートの2パターンあり、モリモリ同士の初邂逅の際はお互いにもう一人の自分…！？程度の驚きを感じていた。ちなみに同じ能力なので相性はとても良い

・スモーカー

→カズラの好感度：73

←カズラの好感度：17

10年前からの付き合い。酒場で出会って意気投合した。カズラの持ってくる賞金首がことごとく干からびていることを怪しんで食事()シーンを見てしまう。カズラの食事事情については知らなかった

悪徳賞金首を積極的に狩るカズラに対してかなり好意的に思っている

カズラとモクモクの相性は普通程度

・ベガパンク（生みの親）

→カズラの好感度：73

←カズラの好感度：18

カズラを生み出した張本人。元は意図せず生み出してしまった罪悪感から匿っていたが、知識を与え育てるうちに次第に情が湧き今では我が子のように思っている

アルベルの脱走に手を貸したことは知っているが責めきれずにいた。カズラが研究所から出ていって以降一度も顔を合わせておらず、度々心配してはボルサリーノ経由で元気にしていることを知って喜んでいる

カズラとノミノミの相性は普通程度。愛情を注いでくれていることは理解していたが、最低限の感謝しか持ち合わせていない

・コラソン（名付け親）

約14年前の医者探しの旅の最中に出会う

カズラのことを何一つ知らなかったため、ローを助けてくれた上に差別もしない良いやつだと認識した。名前を持たなかった彼に『カズラ』と名付ける。カズラの食事事情について知らない

カズラとナギナギの相性はかなり良い。もらった名前を気に入っており、以降自分から進んで名乗るようになる。コラソンのことは誰にも話していない

・ロー

医者探しの旅の最中、コラソンとはぐれて人攫いに遭ったところを助けられる

人間扱いされてこなかったことに親近感を持っており、コラソンと仲が良かったことを知っているためドフラミンゴ討伐の理由のひとつになっている

コラソンが死亡したあとに合流してスワロー島まで送り届けられ、そこで旗揚げ組と出会い船出するまでの期間を見守られつつ過ごしたためもう一人の恩人のような存在。ちなみに放浪癖はカズラの影響

ロッキーポート事件後の七武海会議にて再会し、ドフラミンゴ討伐のための作戦を話して協力を要請。パンクハザードからドレスローザへの道中で再び合流した

カズラとオペオペの相性は実は悪い。カズラの食事事情について知らなかったが、大人になってから調べた

・ロビン

幼い頃にオハラで出会い、空島で再会した

お互い博士によく睨まれていた人/オハラのハナハナの…ぐらいのぼんやりとした認識だったが、空島で出会って思い出話に花を咲かせたことで交流を深め仲良くなった

少なくとも空島時点では楽園の怪物までの知識しか無く、カズラがクロコダイルと険悪な関係にあることは把握していない

カズラとハナハナの相性は普通に良い

・エース

カズラに対する好感度：88

偉大なる航路を逆走している最中に出会う

食い逃げをして捕まり食事代を代わりに払ってもらったり、野菜や果物やペペロンチーノ用の唐辛子を出してくれたり、偉大なる航路を逆走する自分を心配してくれたりするなど、お人好しなカズラを気に入り白ひげに勧誘したが断られた

カズラはメラメラと非常に相性が悪いためシンプルに近付かないで欲しいと思っている。頂上戦争のときに白ひげ海賊団が助けに来るのを見て羨ましく思った

・カタクリ

→カズラの好感度：34

←カズラの好感度：73

7年前にどこかしらの有人島で出会う

出張お仕事中に人目につかない森の中でメリエンダしていたところ、餅の社に通りすがりのカズラが突撃隣のおやつタイムしてきたことで出会った

初めは秘密を知られたため消そうとするが、マムの狙う深緑の捕食者であることを知って消すに消せなくなる。知られたくない秘密を知ってしまったことを察したカズラが交換にと自分の秘密も打ち明けた結果、誰も知らないカズラの全知の樹との繋がりを知ってしまう

初めはマムのことすら知らないカズラに困惑していたが、お互い秘密を共有することで立場やしがらみを忘れた交流ができ何も伝えず友人として別れた。悩んだ結果マムにはこのことを報告していない。次に出会ったら全力で捕まえることになるため、おそらく二度と会わない方が互いのためだと思っている

カズラはモチモチとかなり相性が良いため好印象。カタクリのことはまるで知らなかったが、出会ったことでなんかすごい海賊団の幹部らしいとだけ知った。今でもカタクリの名前は知らない

▼その他知り合い

・麦わらの一味

空島で本格的に出会い、ドレスローザへ向かう道中のサニー号にて再会する

初対面時の印象はナミ、チョッパー、ブルックが恐れと驚き、サンジ、フランキーが警戒、ゾロとウソップが容認や興味など。ルフィは出会った時点から面白ツタ人間と認識し、再会以降も仲間に誘っている

基本的にカズラからの印象はかなり良く、特に新世界以降の冒険で関わることが多くなる。空島時点でルフィ、ゾロ、サンジ、チョッパー、ロビンの名前を覚えている

カズラとチョッパーのヒトヒトやヨミヨミの相性は普通程度。ドレスローザでのルフィの行動に好感度が非常に高くなる（92）

・錦えもん&モモの助

ドレスローザ道中のサニー号にて出会う

当初は森の妖怪や怪しい者として警戒していたが、ワノ国出身であることを知ったカズラに黒炭のことを聞かれたことで錦えもんは更に警戒を強め、モモの助は逆に警戒を弛めた

カズラとフクフクの相性は普通程度、ウオウオ複製には同じ悪魔の実複製として違和感を抱いた

・カン十郎

ドレスローザ事件後に出会う

カズラの話す"相棒"が黒炭家に伝わる左伊多津万のことであると気付くも、何かしら思うところがありオロチにはカズラのことのみ報告した

カズラとフデフデの相性は良く、カン十郎の本質にはまるで気付いていない

・ヒルルク

カズラに対する好感度：62

まだ名前を持たない頃にドラム王国で出会った

ヤブ医者によるヤブ治療を見咎められ制裁されたが、カズラの体質が薬草の生産採取に便利なことを知って勝手に気に入った。もしかするとチョッパーに話したことがあるかもしれない

カズラにとってドラム王国はかなり過ごしやすい環境

・ワポル

カズラに対する好感度：73

まだ名前を持たない頃にドラム王国で出会った

王になる前のまだ子供の頃なのでそこまで横暴な性格でもなくカズラの面白い体質を気に入った。部下にしてやってもいいと思っている

カズラはバクバクと相性が良いためそこそこ良い印象を抱いている

・くま

カズラに対する好感度：76

今から6年前に出会う。革命軍の拠点のひとつが海賊に潰されそうになった際に通りすがりで協力してもらい、お礼も受け取ろうとしない姿勢に好感を持った

ベガパンク経由で存在は知っていたが、実際に会うと捕食者などと呼ばれているとは思えないほど心優しい人物だったこともあり、かなり良い印象を抱いている。幹部勢の間で仲間に引き入れたいと話題になった

カズラはサイボーグ化の影響でニキュニキュが居心地悪そうだなと思っている。革命軍の活動により均衡が崩れることに対しては否定的

・ティーチ

ロッキーポート事件にて出会う

・バギー

カズラとの意気投合具合：30

ロッキーポート事件後の七武海会議で出会う

大将藤虎の息子であることを把握していたため初めは警戒していたが、シャンクスなど共通の話題が出たことでそこそこ親しくなった。おでんから聞いた話を元にワノ国と黒炭の繋がりをカズラに教える

カズラとバラバラの相性はかなり良い

・シーザー

カズラとの意気投合具合：97

・クロコダイル

→カズラの好感度：－62

←カズラの好感度：－25

8年前にアラバスタで出会う

アラバスタに立ち寄ったカズラが雨を枯らされた植物の悲鳴を聞いて殴り込んだことで街中での乱闘騒ぎに発展した。海軍が駆け付けたことで一度中断するも話し合いは決裂し、以降は険悪な仲となる。なお隠蔽工作により事件はクロコダイルが賊を退け民衆を守ったとされた

カズラの能力自体には利用価値を見出しているが、徹底的に反りが合わないため二、三度顔を合わせる中で島をひとつ砂漠と森のパンクハザードにするほどの戦闘に発展したこともある

クロスギルド結成以降はカズラが土下座するなら雇ってやっても良いと思っている

カズラとスナスナは根っから相反する性質のため決して相容れない。植物の悲鳴の影響を受けて暴走しかけたこともあり、クロコダイルの所業を毛嫌いしている

・オハラの皆さん

約22年前に見聞を広めるため訪れた

オルビアと仲が良く、クローバー博士には船が来ていないのに島にいたこととすわオルビアの不貞相手かとの勘違いが相まって警戒されていた

・ハートの皆さん

約13年前にペンギン・シャチ・ベポとスワロー島で出会った

それぞれ見た目の割に子供っぽい、すぐフラフラどっか行く、優しいけどどこかズレてる、などの印象を抱かれており、基本的に手のかかる存在として認識されている

ロッキーポート事件後の七武海会議の後に再会した

カズラはペンギンとシャチのことを手のかかる子供、ベポのことをしっかりした奴と認識している

・MADSの皆さん

クイーン、ジャッジ、バッキンと面識があり、良い感情は抱かれていない

クイーンには自然系悪魔の実の複製失敗作であることを把握されており、クイーンを通じてカイドウとキングに情報共有されている

・キング（アルベル）

25年以上前に研究所で出会う

世界に望まれない者同士として同族意識のようなものを抱いていたが、実際に対面した際に世界もベガパンクも恨んでいなかったことで裏切られたような気持ちになる

自分たちの脱走にカズラがこっそり手を貸していたことを後にカイドウから聞かされ、しばらく唖然とした上かなり引きずって拗らせた。会って話がしたいと思いカイドウや大看板にも伝えてカズラのことを調べ回っているが情報が集まらないため焦っている

二人が話をする機会は一応約束されているが、それが相互理解に繋がるかは別の話

オロチが緑の薙刀を傍に置いていることを知っているが、それがカズラの使っていたものだとは把握していない

カズラはルナーリア族のことも何も知らず、ただ可哀想という気持ちで手を貸した。名前も覚えてないけどいつか会えたら良いなと思っている

・カイドウ

カズラと直接の面識は無し

キングと共に研究所を脱走する際、カズラが密かに手を貸していたことに気付いていた。〝楽園の怪物〟と呼ばれていることを知っており、人間不信気味なキングに友達がいたことを嬉しく思っている

オロチが緑の薙刀を傍に置いていることを知っているが、それがカズラの使っていたものだとは把握していない

カズラはワノ国の環境が良くないらしいということだけ知っている

・ビッグマム

カズラと直接の面識は無し

〝深緑の捕食者〟の異名とその出自について把握しており、積極的に狙うほどではないが機会があればコレクションに加えたいと思っている

百獣海賊団の大幹部たちが何かを探していることは知っているが、それがカズラのことだとは知らない

また、息子のカタクリが密かにカズラと交流を持ち友人関係になっているが、カタクリ自身がこのことを報告せずに隠しているため把握していない

▼世界政府及び海軍

カズラのことは基本的に無かったものとし厄ネタのような扱いをしている。がもし何かあった場合は藤虎に処分させるつもり

〝深緑の捕食者〟の異名とその実態を知っているのは大将以上、海賊ならマムの情報網レベルでないと知らない

百獣海賊団が〝楽園の怪物〟を探していることを把握しており、元MADSのクイーンがいるため化学兵器に利用するつもりではと勘違いして警戒している

・センゴク

クザンとサカズキと同じタイミングでカズラの食事事情を見たことがあり、カズラのことを良く思っている

世界政府の考えを知らないが知ったらめちゃくちゃ怒る。カズラがかつてロシナンテと旅路を共にしたことを知る機会がある

カズラとヒトヒト（大仏）の相性は良くない

・ガープ

カズラの食事事情を見たことがなく、カズラのことを良く思っている。世界政府の考えを知らない

・おつるさん

ツタツタによる暴走で海賊を皆殺しにするところを見たことがあり、カズラのことを良く思っていない。世界政府の考えを知っている

カズラとウォシュウォシュの相性が悪い

・クザン

センゴクとサカズキと同じタイミングでカズラの食事事情を見たことがあり、カズラのことを良く思っている。世界政府の考えを知らない

カズラとヒエヒエの相性は普通程度

・ボルサリーノ

単独でカズラの食事事情を見たことがあり、ベガパンクのこともあってカズラのことを良く思っていない。世界政府の考えを知っている

実はカズラとピカピカの相性が良い

・サカズキ

センゴクとクザンと同じタイミングでカズラの食事事情を見たことがあり、カズラのことを良く思っている

イッショウと徴兵前からの知り合いであるためカズラとの面識を持っている。世界政府の考えを知らないが、元帥になったあとに知らされる

カズラとマグマグの相性が最悪なため好意が一切伝わっていない可能性大

▼原作

初登場はバラティエの背景モブ。サンジとゼフの血の繋がらない親子関係に思うところがあったかもしれない

・空島

本格的に登場

モリモリの力で門を通らず不法入国し、大蛇ノラの腹の中でルフィと出会う。ツタ男と呼ばれ、空島を守るためエンジェル島からの避難誘導など麦わらの一味に協力した

解決後はロビンとこっそり思い出話に花を咲かせた

・エニエスロビー

CP9との会話で言及される

具体的な名前や異名は出ないものの、ロビンと同じく生きていることが罪であるとして存在が匂わされる

ロビンの過去編に一瞬登場した

・インペルダウン〜頂上戦争

〝深緑の捕食者〟の異名に触れられる

・2年間

イッショウが世界徴兵により大将藤虎として着任

後にロッキーポート事件に関わっていたことが作中で明かされる

・パンクハザード

出航後にローからの連絡を受けてサニー号に合流

・ドレスローザ

工場破壊＆侍救出チームの一人としてドレスローザに上陸するが、早々に離脱。一人SMILE工場へと向かう。大将藤虎の口から名前が出る

藤虎の息子であることが判明し、鳥籠などから市民を守るため活躍する。775話付近で藤虎と再会する

ローの過去編で医者探しの旅に同行していたことが明かされた

・WCI

カタクリが唯一メリエンダを見られても殺さなかった相手として一コマ回想が挟まるかもしれない

・ワノ国

左伊多津万絡みで巻き込まれる可能性大

またキングorカイドウの回想にて登場＋当時の脱走を手助けした存在であることが匂わされる

藤虎に子供が発生したまとめ

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