藤丸立香の爛れた1日
人理継続保障機関フィニス・カルデア。
この施設の一角に人類最後のマスター 藤丸立香の部屋がある。元は他の職員と同じ部屋であったが、彼の功績と彼に惹かれた女性サーヴァント達の意見を尊重し、その部屋は彼らに合わせた特別ルームとなっていた。
今回はそんな彼らの1日を覗いてみよう。
―06:00 起床―
部屋の真ん中に置かれたベッド。サイズとしては他より一回り大きい程度。その上に藤丸立香と、彼に抱かれる形で一糸纏わぬ2人の美女が眠っていた。
「(ふにゅんっ❤むにゅっ❤)んっ❤立香ぁ好きぃ❤」
右側に配置されるはアルクェイド・ブリュンスタッド。その極上の身体を弄ばれることを望むように、彼に抱き着いて眠っている。
「(ぷにゅっ❤ぴとっ❤)んんっ❤マスター❤」
左側に配置されるは騎士王アルトリア・ペンドラゴン。手の平サイズの美乳を掴まれながら、彼に背中を向けて眠っている。
昨夜遅くまで交わっていたのだろう、2人の美女の股からは(コポポ...)と精液が漏れる。
この部屋では、『彼と付き合っている女性サーヴァント全員が満足するまで寝られない』というルールが存在する。
普通の男では3日とかからず全てを搾り取られて耐え切れなくなるであろうが、そこは人類最後のマスター。圧倒的な絶倫ぶりである。
藤丸立香が目を覚ます。
「あっ、おはよー立香❤昨日も凄かったね❤じゃあ早速...(むぎゅっ❤)」
「おはようございます、マスター❤では...(ぷにゅっ❤)」
彼が起きるのを確認してすぐ、2人はその胸を顔に押し付ける。極上の感触が彼の顔を包み込んだ。
「ど~お?立香ぁ❤朝から私のおっぱいで気持ち良くなっちゃう?❤」
「ふふっ❤マスターってばそんなにがっつかなくても大丈夫ですよ?❤私達はマスターだけのものですから❤」
そう告げる2人の乳首を愛おしそうに舐める立香。
「(チュルルッ❤チュルッ❤)あぁん❤も~朝からこんなに気持ち良くしないでよ~❤夜まで我慢出来なくなっちゃうじゃ~ん❤」
「(チュパァッ❤チュパァッ❤)んっ❤んあぁっ❤マスターってば❤本当にお上手なんですから...❤」
2人が乳首だけで絶頂に達するまでそう時間はかからなかった。
―06:45 シャワーを浴びる―
朝食の準備が出来るまでの間、シャワーを浴びてすっきりしようとする立香。浴室の扉を開けると、
「おはようございます、マスター❤さあどうぞこちらに...」
「おはよ~マスター❤ほらほら、早く早くぅ❤」
2人の聖女が待っていた(浴室のため当然全裸)。
「ふふっ❤マスターってば朝から汗だくですね❤ちゃ~んと綺麗にしてあげますからね❤」
豊満な胸を背中に押し付け、余すことなく身体に擦りつけるのは聖女ジャンヌ・ダルク。
「マスター❤ほ~ら❤ちゃんと手だして❤」
慎まし気な胸を立香の腕に押し当て、丁寧に磨くのは聖女ヨハンナ。
身体中を泡だらけにし、立香の身体を綺麗にしていく2人。
「はいっ❤綺麗になったよ、マスター❤それでさ...(チュッ❤)」
身体を洗い終わるや否や、立香に唇を重ねるヨハンナ。
「あーっ!ズルいですよ、ヨハンナ様❤2人でするって約束だったじゃないですか❤(チュッ❤)」
負けじと口づけをするジャンヌ。
「ごめんごめん❤早くマスターとちゅーしたかったから❤」
「しょうがないですねぇ❤ほらっ❤今度こそ2人でしましょ❤」
(ちゅっ❤ちゅっ❤ちゅるる❤ちゅぱ❤ちゅぱぁ❤)
舌を絡め、唾液たっぷりのキスをする3人。
「ぷはぁっ❤そろそろ終わりにしましょうか❤マスターの身体が冷めちゃいますし。」
「そうだねぇ❤じゃあマスター、朝御飯食べてきていいよ。また夜よろしくね❤」
ひとしきり満足した2人は笑顔で立香を見送った。
―07:00 朝食―
「「「「おはようございます❤マスター(ご主人様)❤」」」」
リビングに向かうと、裸エプロン姿の4人の美女が朝食の準備を終え待っていた。
この部屋では家具が極端に少なく配置されている。立香に身体を許す彼女達は、家具として扱われるのも至上の悦びとなっていた。
「さあマスター❤どうぞ、巴の上にお座りください❤」
床に手をつき、四つん這いの姿勢で立香を待つのは木曽義仲の妻・巴御前。
立香が腰を降ろすと、「あぁん❤」と嬌声が漏れる。戯れに口元に指を近づけると、
「(ちゅぱぁ❤ちゅるっ❤)んっ❤マスター❤いかがですかぁ、巴の指舐めは❤」
と一心不乱に指を舐め続ける。
「相変わらずだなっ、私達のご主人様は❤さあ、私達の愛情込めた朝食だ❤遠慮なく召し上がってくれ❤」
同じく四つん這いでその背に食器を並べられているのは古代パルミラ帝国の女王・ゼノビア。熱々のスープが入った食器を動かすと「んっ❤」っと艶っぽい声を上げる。
「さあマスター❤ここからはシータが食べさせてあげますから、ちゃ~んと召し上がって下さいね❤」
(パクッ)(もっきゅもっきゅ)(ちゅっ❤んぱぁっ❤くちゅるる❤)
皿に盛られた果物を一度咀嚼し、口移しで立香に食べさせるのは女神ラクシュミーの化身・シータ。
「んっ、マスター❤キスもいいですけど今はご飯の時間ですよぉ❤」
必然的にキスの時間の方が長くなる立香に、満更でもない様子のシータ。
「ふふっ❤本当にいやらしい舌遣いなんですから❤さあご主人様、飲み物は私(わたくし)が❤」
(コクッ)(ちゅっ❤ちゅるる❤ちゅぱあ❤)
口に含んだ飲み物を、口移しで飲ませる係は元エジプト女王・クレオパトラ。
「如何です、ご主人様❤私の唾液も合わさって極上の味がするでしょう❤」
舌を絡ませながら飲み物を与えるクレオパトラ。自信満々に言い放つ彼女の言葉に一切の嘘はなかった。
―07:30 朝食後の口直し―
爛れた朝食を終え、一息ついていると2人の美女が現れる。
「さあマスター❤お口直しにユウユウ達の特製ミルクは如何ですかぁ❤」
「マスターのためにこんないやらしい下着を着てきたのですから❤存分に味わって下さい❤」
扇情的な黒い下着に身を包んだ2人。傾国の美女・楊貴妃とシャルルマーニュ十二勇士・ブラダマンテ。
元々抜群のスタイルを誇る2人だったが、立香との酒池肉林な日々でその胸は以前より大きさを増していた。
ここまで出てきた美女達は勿論、この部屋に住む美女達の何人かは立香との子を宿し、当然ながら母乳も出ていた。
「(チュウウゥ❤チュウ❤チュパァ❤)あぁん❤もう❤マスターってばそんなにブラダマンテのミルクが美味しいんですかぁ❤」
立香に抱き着きながら母乳を飲ませるブラダマンテ。その顔にはまるで新婚の妻のような色気が溢れていた。
「幸せそうですねぇ、マスター❤今度はこちらにどうぞ❤」(ぽんっぽんっ)
ソファの上で膝を叩いて手招きする楊貴妃。膝枕したまま乳首を近づける。
「(チュルルッ❤ジュパァ❤レロレロッ❤)ふわぁぁ❤マスター、とっても気持ち良さそうな顔してますよぉ❤」
頭を抱え、愛おしそうに乳首を吸わせる姿はまるで母親のような神聖さがあった。
「マスター❤そろそろブラダマンテのも欲しくなっちゃってませんか❤」
立香の顔に胸を乗せ、再び乳首を吸わせるブラダマンテ。
(チュウチュウ❤ごくっごくっ❤ごくごくっ❤)
彼女達が満足する頃には立香のお腹は少しタプタプになっていた。
―08:00 着替え―
そろそろ着替えをして今日の周回に向かう準備をしなくてはならない。部屋に戻るとそこには、
「もうっ!遅いわよ、マスター❤貴方の着替えを手伝うの、ずっと待ってたんだから❤」
普段の衣装に身を包み、立香を待っていたのは復讐姫・クリームヒルト。
早速服を脱ぎ、着替えをしようとする立香だが、
「マスターってば、そんなギンギンのまま周回に行くつもり?もーだらしないわねぇ❤」
ここまで絶世の美女に囲まれていた立香の肉棒は、常にビンビンに聳え立っていた。描写が無いだけで何度か彼女達にも抜いては貰っていたが、それでも収まる気配が無い。
「全く、こんな立派なものぶら下げて出掛けようなんて駄目よ❤ほら座って❤私が全部受け止めるから❤」
そう言いながら跪くクリームヒルト。
「ジュル❤ペロッペロッ❤チュププ❤んん❤んんんん❤」
卑猥な音が部屋に響く。
「ジュルルッ❤チュプアッ❤んっ❤そろそろこっちも欲しくなったかしら❤」
そう言うとクリームヒルトは、ドレスの胸元を大きく開けた。その豊満な胸で立香の肉棒を挟む。
「(ズリ❤ニチュッ❤パチュンッ❤)あらあら❤すっかり蕩けた顔してるわよ、マスター❤じゃあ最後に...」
(ニチュッ❤れろっ❤ピチャ❤ネチョッ❤ムニムニッ❤)
トドメと言わんばかりに舌を使いパイズリフェラへと移行するクリームヒルト。すると間もなく、
(ドクッ❤ビュクククッ❤ドバーー❤)
耐えきれなくなった立香の肉棒から精液が溢れ出る。
「んっ❤んんん❤んうむぅ❤❤あっ、マスターってば出し過ぎよ❤ちょっとこぼれちゃったじゃない❤」
漆黒のドレスに垂れた精液が妙な色気を帯びていた。
「これで大丈夫かしら?まあ、マスターは周回中も他の女に抜いてもらってるんだし、軽くでいいわよね❤じゃあ、いってらっしゃい❤」
軽く身嗜みを整え、周回に向かう立香を見送る。
―周回中 後衛3人とイチャイチャ―
日課の周回に出向いた立香。歴戦のマスターともなれば戦力は前衛に任せておけるくらいには整っている。
となると後衛には絆を上げるためのサーヴァントを配置出来るのだが、今回選んだのは、
「さあさあマスター様❤今日は阿国さんとた~っぷり楽しみましょうね❤」
カルデアに来てからの日課が「夜の阿国歌舞伎」となった踊り子・出雲阿国。
「えへへ~ちゃんマス~❤なぎこさんのことも忘れちゃ駄目だぜ~★」
ギャルギャルしくも最近妙な色気を醸し出してきた清少納言。
「も~マスターってばデレデレしすぎだし~❤ほら、こっちもちゃんと見て❤」
水着が実装されマスターに抱かれる機会がぐっと増えた鈴鹿御前。
以上3人を侍らせて巡ることになった。
ちなみに今回向かうは新宿。夜の街にこの明るい3人は非常にマッチしていた。
それからというもの周回の間に暇を見つけては、
「(ちゅっ❤ちゅっ❤)んっ❤ちゃんマスってば~❤キスうま過ぎ❤なぎこさんもう立てなくなっちゃうじゃんか❤」
路地裏で2人きりでキスをしたり、
「(むにゅっ❤もにゅっ❤)あぁん❤マスター性格悪すぎ❤こんな人前でおっぱい揉んで周りに見せつけるなんて❤でも、そういうとこも好きぃ❤(ちゅっ❤)」
街の男達に見せつけるように身体を弄んだり、
「ジュポッ❤ジュルル❤マスター様❤阿国さんのお口気持ちいいですかぁ❤」
休憩がてら一発抜いてもらったりとやりたい放題だった。
やっとこさ本日分の周回を終え、カルデアに帰還する一同。
「じゃあマスター!お疲れ、また後でね❤(ちゅっ❤)」
「後で部屋に行きますから、ちゃ~んと準備していて下さいね❤(ちゅむっ❤)」
「早く来てよ、ちゃんマス❤なぎこさんをあんまり待たせるなよ~❤(ちゅっ❤ちゅっ❤)」
それぞれ頬に口づけをして解散となった。
―20:00 部屋に戻る―
いつものカルデアメンバーで食事&本日のミーティングを済まし、部屋に戻る立香。
扉を開けるとそこには、
「「「「「「「「「「「「「「「「おかえりなさいませ❤❤ご主人様❤❤」」」」」」」」」」」」」」」」
本日立香の担当になったサーヴァント達が、各々好きな衣装に着替え出迎えていた。その光景はまるで桃源郷。
彼女達を満足させるのが、藤丸立香の本日の最後の一仕事である。
彼らの夜はここからが本番だ...