藤丸立香の取り留めのない日常

藤丸立香の取り留めのない日常


ここは都内某所にあるタワーマンション。全59階で戸数だけでも2500戸を超えると都内……いえ、国内で見ても五本指に入る超高級物件です。

……だというのに世帯数だけで見たら、たった1世帯しか住んでいません。何故、そんなことになっているのでしょうか?

それはこのマンションの住民は皆、先輩……藤丸立香の家族であるからです♪妻だけでも100名以上、全員が毎年のように先輩の子供を産むので住民は千人を軽く超える大家族が住んでいます。

勿論、苗字は全員藤丸であり、多くの女達は前の夫の苗字を捨てています。

え?前の夫がどういう言う意味か?そのままの意味ですよ、先輩は優しくて力強くて、性欲も100人いる妻達全員で相手しても敵わない程に強いですが、それ以上にとある趣味を持っているんです♥

それは度を越した人妻好きであり、もっと言うなら寝取り好きとでも言った方が正しいでしょうか?

恋人や夫のいる女を相手する時はいつも以上に興奮し、その神話の主神達にも劣らぬ……いえ、それ以上に凶悪なおちんぽ様でハメ潰して、最後は自分のモノにする♥

そうして出来上がったのがこのハーレムでありマンション……通称、人妻マンションの実態です♥

今日はそんな先輩の一日を私、藤丸桜と共に追っていきましょう。


・・・


朝、昨夜も妻達を一人残らず、ハメ潰した先輩は寝ぼけ眼を擦りながら起きます。

マンションの最上階、子供達が入ることの出来ない特別なこの部屋は魔術によって時間の流れが極めて遅くなっており、何千回とセックスしたとしても先輩が眠るまでは時間が過ぎることはありません。

先輩が起きたら再び、魔術が起動して時間の流れが遅くなり。


「ンオッ!?♥ち、ちょっとぉ♥まだ寝てたっていうのに……随分と乱暴な旦那様だこと♥」

「ごめんごめん、ヒルトの尻がちょうど目の前にあったからついね」

「おはようございます、先輩♥朝のコーヒー淹れましたけど、飲みますか?」

「おはよ、桜。ヒルトを使い終わったら頂こうかな?」

「んぅ♥ふぅ……おはようございます♥あなた……♥」


先輩が起きると同時に次々と妻達が目を覚まし始めました。

人妻マンションの朝は先輩が満足するまで、妻達をハメ潰すことから始まります。時の流れが遅くなったこの空間では何百、何千回とセックスしようが問題は起こりません。

とはいえ、先輩は生身の人間であり、妻達も元サーヴァントではありますが今は生身の肉体を持った身。幾ら時の流れが遅くなろうと、空間の中にいる我々の肉体の時間まで遅くなるわけではないのですが……。

シヴァ神の化身……いえ、シヴァ神そのものと呼べる先輩にとってその程度の些事、気にする必要はありません。

その権能によって自分の肉体も妻の肉体も老いることなく永遠に若々しいままであり、更に言えば疲れ知らずの体であり、丸一日交尾を続けられます。


「オッ♥お゛ぉぉおおおっ♥ひぃいいいっ♥イグッ♥イグゥウウッ♥イッぐぅうう~~~~っ♥♥♥」

「やっぱヒルトのおまんこはよく締まるね……!このまま一発目、射精すよ!」


ぱんぱんっ♥と何人も子供を産んだことにより、すっかりと太くなった太腿と大きなお尻に腰を打ち付けながら先輩はクリームヒルトさんのおまんこへ精液をたっぷりと流し込みます。

びゅるるる!とまるでえっちな漫画のような効果音を部屋に響かせながら、マグマのように濃く、熱い精液を受け止め、彼女はピアスの付いた舌を突き出しながら絶頂しました。


「あぁあああっ♥熱いぃいっ♥せーえききたぁ♥旦那さまのあつくて濃いの子宮にどぴゅーって出てりゅうぅぅぅ♥♥イクッ♥イグゥゥウウウウッ♥♥♥」

「ふぅ……ごちそうさま、それじゃあ次は」


クリームヒルトさんへの種付けを終えると、先輩は手近な雌の手を握り、ベッドに押し倒します。

寝ている間に作られた大量の精液を消費する為、交尾は妻一人に付き最低百発、つまり一万回以上、続けられるのです。

……最も、先輩が満足しなければそれ以上の回数、続けられる日もあるわけですが♥

ともあれ、こうして人妻マンションの早朝は始まるのでした♥


・・・


早朝の種付けを終えると、妻達は各々の部屋へと戻ります。

部屋は子供の人数が多すぎて手狭な場合を除き、基本的に家族一つに対して一つが基本なのですが……私が間借りしているこの部屋は三人の女神とその家族が暮らしています。


「さぁ、朝ご飯の用意ができましたよー。皆、集まってくださーい」

「わーい!パールママのご飯だー!」「わたし、ご飯食べたく……うっ、分かったよ。ちゃんと食べるから睨まないでよ……」「ちゅっぱちゅぱ……」

「朝食は人間の活動において最も重要なエネルギー源です、蔑ろにしていたら大きくなれませんよ」

「貴様も、だ。そんなもので遊んでおらず、女神(われ)の乳を吸うがよい」


どたどたと三十人近い子供達がテーブルを囲むここはパールヴァティーさんと彼女の別側面、ドゥルガーさんとカーリーさんの家族達が住む家です。

パールさん達は私を依代とした疑似サーヴァントであり、またこのマンションの住人の中でも先輩と一番関係が深い方々ですね。

詳しいことは知りませんが、パールさんと出会い、結ばれたことで先輩は雄として目覚めて、またパールさんも神話時代の本当のことを思い出したとか何とか……。


「へぇ、今日はカレーなんだ。朝から精力が付きそうでいいね」

「ふふっ、そういうことでしたらご飯の後、少し致しますか?早朝の種付けだけでは満足していないようですし♥」


そう言いながら子供達には見えないよう、胸を開けさせて先輩を誘うパールさん。

このマンションの主であり、全ての女達の夫である先輩は日替わりで妻とその家族が暮らす部屋で食事を取ったり、お風呂に入ったりします。

それは子供達との親子としての触れ合いを取るためでもあり、また全ての妻と可能な限り、平等に接する為でもあります。

……最も、先輩はお昼や夕方は大学に通う必要があるので、どうしても大学生の妻と社会人の妻、大学生以下の学生の妻で先輩と接せられる時間に差があるわけですが、それはそれ。

先輩が全ての妻を平等に愛したいという気持ちは私達にはしっかりと伝わっているので、特に不満を感じる人はいません。


「ん~……せっかくだしご飯食べながら使わせてもらおうかな。子供達の性教育にもなるしね」

「あんっ♥もう立香さんったら……♥」

「……立香♥パールヴァティーだけではなく、当女神の体も如何ですか?♥」

「女神(われ)の体も使え♥貴様と共にいると体が火照って仕方がない♥」

「私も相手してくれると助かります♥産んだばかりの子宮が、早く次の子供が早く欲しいって疼くんです♥」

「……もー!ママ達ばっかりズルい!私もパパの赤ちゃん欲しくてしょうが無いんだけど!♥」

「むぅー……!わたしも、もっとお父さんと一緒に遊びたい……!わたしも一緒に遊ぶもん!えいっ♥」


……結局、朝ご飯を食べるのも忘れて♥早朝の種付けの続きを行うことになるのでした♥


・・・


「ごめんね、桜。ゴミ捨てなんかに手伝わせちゃって」

「いえ、お気にせずに。居候の身ですからこれくらいは当然です」

「あはは、ありがと。部屋欲しかったらいつでも言ってね。部屋はまだまだ余ってるんだし」


娘達への種付けと朝食を取り終えた先輩はゴミ袋を片手にマンションのゴミ置き場へやって来ました。


「ふふ、娘が産まれたらお願いするかもしれませんね♥」


そう言いながら、私は下腹部を優しく撫でます。

皆さんは気が付いているかもしれませんが、実は私のお腹の中には新しい命が宿っているのです♥

時期的に考えて、恐らくは私が最初にマンションにやってきた日の夜の子供♥たった一夜のセックスで女を妊娠させるなんて、先輩のつよつよ遺伝子には感服させられます♥

勿論、私自身もこの人の子供を産むつもり満々です♥先輩との子ならきっと可愛い女の子に違いありません♥


「おはよ、マス……立香、桜。今から大学?」

「おはようございます、ブーディカさん。はい、これから大学に」


ゴミ捨てを終えて、マンションを出るとそこにいたのは先輩の妻の一人、ブーディカさん。

この人も勿論、元はサーヴァントで面倒見の良い性格から多くの人から慕われています。

むちっ♥むちっ♥と大きくなった胸やお尻を揺らす姿はマンションの近くで暮らすサラリーマンや男子高校生の目を奪い、股間を膨らませているほどです。


「あんっ……♥もう立香ったら♥他の子達が見ているのに……♥」

「あはは、他の男達が見ているからついね……」


独占欲が働いたのか、それとも底なしの性欲からか、先輩は人目があるにも関わらず、彼女の大きな胸を揉みしだきます。

普通なら人前で胸を開けさせるなんて通報モノですが、ご心配なく♥ここは人妻マンション、先輩に都合のいいように魔術的に守られた城塞です♥

マンションの外にいる人間はこの行為が異常であると感じられず、むしろ自然なことであると認識されます♥唯一の男、絶対的にして雌を娶る権利を持つ最強の雄である先輩が雌を自由に使うのは当然のことですが、外の人間はそれを理解しませんからね。不本意ながらこういう措置は必要なのです。


「……もう♥こんなことされたらすっかりと出来上がっちゃったじゃない♥」

「ごめんごめん、きちんと相手するから許してよ」

「ふふ、分かってるなら別に構わないよ……んっ♥ちゅぷっ……れろぉっ♥」


先輩とキスを交わしたブーディカさんはそのまま彼の首筋に舌を這わせて、そのたくましい体を堪能します。


「先輩、盛り上がっているところ申し訳ありませんが、先に行かせてもらいますね。今日、先輩が受ける最初の授業、妻の中じゃ私以外に取っている人いませんし」

「うん、代返お願いね。エレナさんの授業だし、通してくれると思う」

「はい、お任せてください。先輩、行ってきますね♥」

「いってらっしゃい」


ブーディカさんの喘ぎ声と尻肉に腰を打ち付ける音を背に私は大学へと向かうのでした。


・・・


多くの人妻は先輩や先輩の子供達を養う為に働いていますが、一部は働かずに大学に通い、先輩と授業を受ける人達もいます。

理由として年齢的なものだったり、先輩を護衛する為だったり色々とですが、ともあれ私が何が言いたいのかというと。


「ふぅー……♥んじゅるるぅ♥れろぉ、じゅっぱ♥ぶじゅじゅぅう~……♥」


大学でも先輩の性活は変わらないということです♥

ブーディカさんへの種付けを終えて、遅れて講義室へやってきた先輩のおちんぽを机の下でしゃぶりながら私はおまんこを濡らすのでした♥

それにしても先輩のおちんぽは素晴らしいとしか言いようがありません。まるで絡みつく大蛇の如く、浮き上がった血管♥淫水に焼けてまるで黒曜石のように黒光りするこの外観♥私の喉奥まで突き刺さるほどの長さ♥ この凶悪極まりない巨根を前にすればどんな女であろうと屈服してしまいます♥


「……ごくりっ♥えー、それでは……次の発表をお願いします♥」

「は、はい……っ♥えと、私達のグループではぁ♥」


古典文学の教授であり、先輩の妻の一人でもある紫式部……藤丸香子さんが張っている認識阻害の効果もあり、雄もどき達は私が先輩の性処理を行っていることに気が付きません。

しかし一部の、優秀な雌達は無意識ながらも先輩が放つ淫臭に反応し、スカートやズボンの上からでも分かるほどにおまんこを濡らしています♥

それは床に愛液の水たまりを作るほどであり、何人かは匂いを嗅いでいるだけだと言うのに絶頂して、潮を噴いている始末です♥

ああ……凄まじい光景♥皆、必死になって自分のおまんこを弄っているのに、それを咎めることはできません♥だってこれは仕方がないことだからです♥

先輩という優秀な雄♥本物の男を前にしたら全ての女は傅いて、媚びを売るしかないのですから♥


「桜、射精すよ」

「らして、くらはい♥せんふぁいのしぇーえき♥わらひのくちのなかに、いっぱい♥だしてぇ♥」


ただでさえ大きかったおちんぽを更に一回り大きくさせながら、先輩は私の頭を両手で掴むとそのまま乱暴に動かし始めました♥


「おぐぅ♥じゅぼほぉ♥ぢゅぼぉおおお♥」


嗚呼、なんて素敵♥先輩の本気ピストン♥私のことをオナホールとして扱っているのがよく分かります♥

先輩の妻としてこれほどまでに幸せなことはあるでしょうか♥

息も出来ないほど激しく喉奥を突きながら、一番奥までおちんぽを捩じ込むと同時に♥


びゅるるるっ!ぶびゅ、ぶりゅりゅりゅうぅぅぅっ!!

「んぶっ!?♥ごっきゅ、ごく……♥じゅるるる……ちゅぼっ♥ぷはぁ……♥」


私の胃の中へ直接、精液を流し込みました♥

起きてからもう数千回目の射精だろうに、未だに鉛のように重く、濃い精液は口内から溢れ出し、鼻から逆流していきます♥


「あはは、ごめんね。ちょっとやり過ぎちゃったかな?」

「いえ、大丈夫ですよ♥先輩のザーメンならいくら飲んだって平気ですから♥」


そう言って私は先輩に見せつけるように口を開け、全部飲み込んだことをアピールします♥

さて♥一度の射精で先輩が満足するはずありません♥今度は本格的に射精を行えるよう、私は愛液でベッタリと濡れた下着を脱いで、固くなったおちんぽへおまんこを押し付けました♥


「先輩♥今度はわたしのおまんこに♥妊娠済みおまんこに♥お腹の中にいる娘に♥誰がお父さんであるか、教えてあげてください♥」


結局、その授業ではノートを取るどころではなく♥先輩とのセックスに夢中になってしまい、ほとんど何も頭に入ってこないのでした♥

……こういうとき、身内が教授をやっていて助かるなー、なんて思ったりもします。


・・・


「あ、あの立香様?少しよろしいですか……?」

「香子さ――香子先生、どうかしたの?」


授業を終えて、次の授業までの空き時間を潰す為に大学に設置されてある先輩専用のヤリ部屋に向かおうとしていたところ、香子さんに呼び止められました。

いったいどうしたのでしょうか?と思いましたが……それは一目瞭然でした♥ブラのサイズが無いほどに大きくなった胸の先端を服の上からでも分かるほどに尖らせ、股間からはポタポタと愛液を垂らしているではありませんか♥

どうやら私が授業中に行っていた性処理を見て、我慢できなくなったようで次の授業の準備もあるはずなのに、先輩のおちんぽを求めていてしまっているようです♥


「い、意地悪言わないでください♥貴方も、私が何を求めているのか分かっているのでしょう?でしたら……♥」

「……仕方ないなぁ」


そういうと先輩は香子さんのお尻を鷲掴みにすると、周りの雄もどき達へ見せつけるように歩き出しました♥

大学全体にかけられている認識阻害と常識改変の結界の効果により、雄もどきは羨ましそうに粗末なおちんちんを大きくさせ、雌達は羨ましそうに先輩の妻である私や香子さんのことを見つめます♥

……あっ、我慢できなくなった雄もどきが先輩の妻ではないとはいえ、雌に手を出そうとして頬を叩かれましたね。全く、常識がないのは困ります。

無条件に雌に手を出して良いのは先輩のように、ズボンの上からでも分かるほど……パンツに収まりきらなくて太腿まで垂れ下がるほどの巨根を持った雄だけ♥雑魚雄もどき達は黙って、租チンをシコシコするのがお似合いです。


・・・


「お゛っ♥お゛ぉぉおおんっ♥りつか、さまっ♥りつかさまぁ♥好き、好きぃ♥♥」


ヤリ部屋にやってきた先輩は早速、香子さんのことをハメ潰します♥

ぱっちゅんぱちゅ♥と大きな尻肉と太腿に腰を打ち付け、その度に尻肉が波のように揺れ動き、愛液を撒き散らしながらアヘ顔を浮かべる姿はとても美しいものでした♥


「おほぉおお♥お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♥イグぅう♥いぐぅぅぅううう♥♥もっと、もっとぉ♥♥香子のこと犯してくださいぃぃい♥♥♥」


先輩の激しいピストンに合わせて自らも激しく腰を振り、先輩のおちんぽから精液を搾り取ろうとするその姿はまさに淫乱そのもの♥とてもじゃありませんが元々は貞節を大事にしていた、清楚な未亡人であったとは思えません♥

そしてそれを見る私達も……♥


「……ごくりっ♥いいなぁ、紫式部様♥私も早く立香にハメてもらいたい……♥」

「駄目ですよ、ブラダマンテ様♥次は私の相手をするって立香様は仰っていましたし♥」

「はぁ……♥いつ見ても素晴らしい腰の振りっぷり♥あんなに力強く腰を振る姿を見たら孕んでいるというのに子を産みたいと子宮が疼いてしまいます♥」

「巴も同じ気持ちです♥旦那様が許せば今すぐにでもこの世の雌達へ旦那様の有志を見せつけたいほど♥そうすれば旦那様の性欲を満足させられるほどの雌を集められるはずなのですが……♥」


……元は先輩以外に思い人がいた雌だったとは思えない程です♥

ぱんぱんっ♥と、釘打ち機のように腰を振り、握り拳よりも大きなおキンタマを尻に叩きつけられる度に私達は先輩の偉大さ♥雄としての力強さを実感しておまんこを濡らすばかり♥


「イグゥッ……♥♥♥」


びくっ♥と香子さんの体が震えると、おキンタマに浮かび上がる血管が脈打ち、おちんぽが更に大きくなり、だっぷりと精液が流し込まれます♥

ただ精液が流し込まれているだけなのに、それだけで凡百な雄もどきとのセックスでは得られない快楽で満たされ、香子さんは多くの雌同様に後悔していることでしょう。

あぁ♥なんで私はあんな雄もどきを夫として認めてしまったのか♥何故、処女をあんなモノに捧げてしまったのか♥不貞を犯してしまって申し訳ない……と♥


「ふぅ……ごちそうさま、香子さん」

「はぁはぁ……♥立香様が満たされたのならば、光栄です……♥どうか、また私の体を使ってください♥」


香子さんは幸せそうな笑みを浮かべながら先輩のおちんぽにキスをして、掃除を始めました♥射精し終えたばかりだというのにおちんぽはガッチガチ♥

交尾を終えたばかりの香子さんでは、それも一苦労でしょうということで私達もお手伝いすることになります。


「お疲れ様、立香♥」

「ふふっ♥立香様のお射精はいつ見ても素晴らしいですね♥見ていただけなのにイッてしまいそうでした♥」

「ちゅばっ♥匂い、すっごく濃い♥ここで私達を孕ませる為の精液が作られているんですね♥」

「れろぉ、ぴちゅ♥ちゅっぱちゅぱ♥キンタマ美味し……♥」

「お疲れ様でした、先輩♥私は何もできませんが、せめてこれくらいは……と♥」


香子さんは正面から、ブラダマンテさんとメディア・リリィさんは左右を掃除して、秦良玉さんと巴御前さんはおキンタマを労い、私は先輩の背に胸を押し付けて、その疲れを癒します♥

……最も♥たった一回の射精で疲れるほど先輩は軟ではないのですが♥


「ありがとう、皆。それじゃあ次はメリィの番だね」

「はいっ♥私のおまんこ、お好きなだけ使ってください♥旦那様♥」


掃除を終えると、今度はメディア・リリィさんの体を持ち上げると、まるでオナホールを使うように腰を打ち付け始めました♥

一見すれば乱暴なだけにも見えるセックス♥しかし、実際は先輩の優しさと力強さを感じられる、とても心地の良いものです♥


「あはぁ♥立香様、もっと私のことを使ってください♥メディアの体を、貴方だけのモノにしてぇ♥」

「言われなくとも……!」


……こうして私達は先輩が満足するまで♥可愛がられることになるのでした♥

あまりにも激しすぎて部屋から漏れ出した性臭に扉の前に集まった雌達で廊下が埋め尽くされるなんてことも発生しましたが……そこはご愛敬ということで。


・・・


授業を終えた先輩の動向は日によって様々です。

ある日は参加しているサークルに顔を出して妻以外の女を可愛がったり、またある日は大学内に作られている先輩のファンクラブという名のセフレ集団との乱交に勤しんだり、そのまま家に帰って家に残っている妻や子供達との逢瀬を楽しんだり。

そして今日はそのどれでもない日……所謂、バイトの日でした。


「うむ、よく来てくれたな。感謝するぞ、立香」

「今日はセミラミスの所で働く約束だったしね。きちんと約束は守る男だよ、俺は」

「ん……♥」


先輩がやってきたのは妻の一人であるセミラミスさんが経営する建築会社。

ここにも認識阻害の結界が張ってある為、部下達の見ている前で、むにゅり♥とその豊満な胸を揉みしだいたというのに、周りは気にする様子はありません。


「それで俺は何すればいいのかな?現場に出向いて工事を手伝ったりとか?」

「そ、れはぁ……♥」


妊娠と出産を繰り返したことで大きくなった胸は服の上からも分かるほど張り詰めていて、先輩は少し指を動かすだけで喘ぎ声を上げてしまうほど敏感になっていました。

そんな状態でおっぱいを刺激されればどうなるかは……言うまでもありませんよね♥もう何も考えることができず、早くおちんぽを♥先輩の剛直を♥欲しくて欲しくて堪らない♥


「そ、そのような雑事はせんでよい♥お前は我と共にここにいろ、マスター♥」

「うん、分かったよ。セミラミス」

「ひゃうんっ♥」


そういうと先輩は部下達の見ている前だというのに、スカートを捲るとショーツの中に手を突っ込んで、くちゅくちゅ♥といやらしい音を立てながらおまんこを弄り始めました♥


「ふぅ……ふーっ♥」

「どうしたの、セミラミス。息荒げちゃってさ」

「ど、どうしたこともないわ♥この程度のことで我を――んほおっ!?♥」


きゅう……っ♥と陰核を摘まみ上げると、それだけでセミラミスさんは大きく仰け反ってしまいます♥

床は愛液で水たまりが出来て、それを見た周りの女性社員達は羨ましそうに舌なめずり、雄もどき達は気が付きもせず、黙々と仕事をこなすばかり。


「あ、あへぁ……♥」

「あれ、もしかしてイっちゃったの?」

「ち、違う……これは、その♥」

「違わないでしょ」


先輩はズボンとパンツを下ろし、ぐぢゅ♥とおちんぽをおまんこに押し当てました。

それを見て、周囲の雌達から歓声が上がります♥女にとっては先輩ほどに良い雄は無く、他の雄もどきなど取るに足らない存在、いやそれ以下♥

自分が相手出来ないとはいえ、その光景を見られるとなれば、声を上げるのも止む無しです♥


「んぎ、ひぃぃいいいいっ♥」

「くっ……!やっぱり人前でするとよく締まるね!見られてするの、そんなに好き?」

「ち、違う♥我はそんな変態では――」


セミラミスさんが否定しようと口を開いた瞬間。


「お゛っ♥」

「説得力無いなぁ」


その剛直が子宮を貫きました♥服の上からでも分かるほど、セミラミスさんのお腹は先輩のおちんぽの形にボコォ♥と浮かび上がり、その衝撃で彼女は白目を剥きながら絶頂しました♥


「それじゃ、変態じゃないのなら俺が満足するまで耐えてみてよ」

「ふ、ふざけるな……♥こんな、こんなことで……我は――ぴぎぃぃいいっ♥♥」

「あっ、またイッた。これじゃあ全然ダメだなぁ」


先輩が腰を打ち付ける度にセミラミスさんは潮を吹き出し、部屋中に淫臭をバラ撒きます♥

……結局、その後は先輩がイクまでの間、何百回も絶頂して部下の女達にマゾバレして、あれは仕方のないことだ♥あんな雄の与える快楽に耐えられるはずもないと慰められるセミラミスさんなのでした♥


・・・


バイトを終え、お風呂に入って、家族と食事を取り、子供達の相手を終えたその日の夜……先輩は自分の部屋に戻りました♥

最上階の部屋全ての壁を壊して、大部屋一つに作り替えられ、更に魔術によって空間を押し広げられた部屋の中には、既に先輩の妻達が全員揃っています♥

部屋の中央には100名を超える妻全員が寝れるほどの超特大サイズのキングベッドが鎮座して、その中心には今日の担当であるパールヴァティーさんとドゥルガーさんとカーリーさんが寝転んでいます。


「立香さん♥今日も一日、お疲れ様です♥」

「学業に励み、雄の本分を全うし、仕事に励むその姿は正しく我らの夫♥マハーカーラそのもの♥」

「好きなだけ、雌を貪るが良い♥本能の赴くまま、女を愛して孕ませ♥偉大なる血統を広めよ♥」

「「「私(女神)達、雌は貴方の為にあるのだから♥」」」


……こうして一日の最後に行われる、いつものような淫靡な宴が始まるのでした♥

これがおちんぽが乾く暇もないほど、常に妻達や雌達との性行為に明け暮れる日々♥倫理観なんて存在しない、唯一にして絶対の雄だけに許されたハーレム生活♥

以上が先輩の一日です♥さて、これを見た雌の皆さん?先輩を嫌いになるような雌はいるでしょうか?

えぇ、きっといないでしょう♥だって雌ならば誰しも、先輩のように強い雄に抱かれたいと思うものですから♥そしてその願いは今叶っているのですから♥

私は貴方が先輩のハーレムに加わるのを心より歓迎します♥

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