蒼さん(シーニー博士)の能力・義骸関連

蒼さん(シーニー博士)の能力・義骸関連


義骸一覧

最強の義骸

 サイボーグ的に改造したシーニー本人

 猛者くんや王にょと同じく、シドとほぼ互角に渡り合える実力を持つ

戦闘用義骸

 アーティファクトとナノマシン的魔法陣を積んだ本格戦闘用

 この時点でもう七陰は相手にならず、シドが必要になる

非戦闘用義骸

 戦闘には向かない(当人比)代わりに別の機能が付いている

 なお、この義骸ですら本人が操作するに限り七陰+αの戦力が必要になるレベル

雑兵義骸

 演算機などを使っての間接操作で操る大量の兵士

 これが一番弱い


躯もどき(雑兵)一覧

 魔法は全ての雑兵が一通り持ってるか、あるいは目的に応じて付け替える

 総数は4000体前後ほど

 分隊ぐらいの数なら常用手段として使ってくる

近接型

 バルディッシュ、シャシュカ(+拳銃ぐらいは持ってるかも?)

通常型

 AK-47 or AK-74、シャシュカ

支援攻撃型

 Kord重機関銃、PKP ペチェネグ

砲撃型

 RPG or RPOロケットランチャー

支援攻撃型や砲撃型はそもそも近付かれないようにする、あるいは近付かれたら魔術で耐え忍ぶ

他神輿のようにBMPを使ったりする


その他

 上記のような物量戦法の他

 極低温と広範囲操作を兼ねた「静止空間」という 魔力すら止めてしまう足切り技が存在しており

 本体がその気になれば四狂他三人以外は基本的に戦う事すら許されない

 また氷ならば炎が弱点だろうと言う考えは非常に甘いもので

 出力が足りなければかき消されて終わる程の無法っぷりを誇る

 戦った上で一蹴する三名と違い、ラインに満たなければ全てふいにされるのだ


 静止空間(停止結界)の仕組みの有力説は以下の通り(あくまで候補)

 存在する魔力に相反する自分の魔力をぶつけて、相殺→結果、静止

 精密性と魔力の不規則変化を理解する頭脳がいる

 +そこに低温系のアーティファクトなどの「魔力を媒介とする故の自然物との性質の違い」みたいなのが合わさる?

下記のスレの最後半の話題も参照の事

ここだけアイリス王にょにシドの八割ぐらいの実力がある世界part19 with猛者くん概念 蒼さん|あにまん掲示板 (animanch.com)



 また本人の頭脳と知識量の高さもあり、完勝しなければデータを抜かれて持ち帰られるという三名とはまた異なる「相手をしてはいけない」人でもある


 なお、サイボーグやアーティファクト、義骸研究の本来の目的は知的好奇心というだけではなく

「悪事に手を染めて腐っていく教団員達に不老不死の手段を提示して、かつての教団に戻ってもらう」為が大きい




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