華泥棒は一体誰だった?

華泥棒は一体誰だった?

伝書桜

※文章らしい文章はないです^^




準備はよろしくて?














ジジッ・・・・ザー








「これで本日最後の任務です。」

「了解〜。明日は家族にお土産買わなきゃだし、ちゃっちゃと終わらせようかな!」

「・・・・・ではご武運を。『闇より出て闇より昏くその穢れを禊祓え』」



「ふぅ・・・とりあえずこれでおわr・・・っ?!」



「縺薙≧縺薙?縺ゥ縺翫%縺ョ邏ー驕薙§繧」


「・・・・この感じ・・・・これ特級じゃない?等級違いじゃん?」

「螟ゥ逾樊ァ倥?邏ー驕薙§繧」

「うわぁっ?!」

「縺ゅ?蟄舌?荳?▽縺ョ縺顔・昴>縺ォ」

「っ・・・・!帳は上がらないっぽいし、電波も通じない・・・祓うしかないね」


「縺頑惆繧堤エ阪a縺ォ蜿ゅj縺セ縺!!!!」

「おいで・・・闇に引き摺り込んであげる!!!!」








「はぁっ、はっ・・・やっぱ強いなぁ・・・つっ・・・(この傷だと動きも鈍くなる・・・)撤退かな」


「・・・・(残念、あなたにはここで消えてもらおうか)退場だよ、お疲れ様ボソッ」

ヒュンッ





ザシュッ

「イッ・・・アッ!!!足・・・切られた・・・・

(多分アキレス腱が逝った・・・)

でも・・・暗ければ暗いほど、私に利がある・・・。

それはどこでだって同じ・・・・。

闇は私の独壇場だ!!!!」




トスッ






「ゴフッ・・・あ・・・?」

「悪いけど君には消えてもらうよ。上からの指示なんだ」

「・・・・きみ、うえのおかかえの・・・ゲホッ」

「知ってたんだ。まあどうでもいいか。

心臓突いたからそろそろ死ぬでしょ、じゃあね」

「ハハッ・・・いわれたから、ね・・・よくわからないな」

「なんで?言われて行動は当たり前でしょ」

「わたしは、かぞく、いがいに、きょうみは、もたないからねぇ・・・」

「どういうことだ?」

「かぞくに、てを、かけるようで、あれば、きみをのろう、ほかは、どうだっていい、でも、かぞくは、だめだ、ゆるせない」

「・・・・それはその家族とやらの行動、そして上次第だな」

「そ・・・・・ゲホッ、ゴホッ、しんぞう、つかれたにしては、もったほうだな・・・・みんな、れいか・・・・どうかおげんきで・・・ね」


「・・・・・・」



巨大な特級呪霊から逃げようとした所を絵文字に足の腱切られて両脚を潰された。


その後、何かをして逃げようとするも心臓を絵文字に突き刺され死亡。


下半身は特級呪霊に潰され心臓の穴は偽造工作のために引き裂いた。













ザザッ、ザー







ここまでご観覧ありがとう。楽しんでもらえたかな。

え?俺が誰かって?どうでもええやん、そんなん。ほな、また会おうな。おやすみ、良い夢を。










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