花崎 一樹

花崎 一樹


年齢 四十七歳

卒業済み

二級の上の中

住所:渋谷のマイホームが塵芥

好きなもの:お酒

嫌いなもの:イカ

趣味:プラモデル・動画編集

しんどいこと:等級詐欺の任務



無類の酒豪。七海さんと同じぐらい酒に強い。(が、調子にのって歌姫と勝負し敗北)

暑がり。だぼだぼのtシャツとズボンのセット。

素面のときはこすっからい手段で相手の足を引っ掻ける老獪な戦術師であり、そこそこの信頼もおかれている。

だが、酒を飲みだすとすぐに調子に乗り暴れだす問題児へと変貌。彼が酒を飲んだときに起きた事案は数知れず。上層部から叱られて減級処分を言い渡されたが、彼は今日も元気。暗く重い過去なんかない。

体術はそこそこだが、呪具の扱いが下手。とても下手。

なので、体術に自らの術式をまぜて攻撃する。

本人にとって身体の欠損は日常茶飯事であり、痛覚もある一件から麻痺している。

彼の口からは、皮肉もわんさか出てくる。ひねくれたガキみたいなことも言い出す。

彼はそうやって生きる。ちなみに、冷蔵庫のなかには酒を最低五本いれておかないと落ち着かない。シン・陰をかじっている。

また、高専内部の書物庫の鍵を所持(無許可)しており、よく彼はその中の一室で

仕事、ネット、趣味に勤しんでいる。御三家、上層部などからは煙たがられている。

飲み屋で知り合った直毘人とはよく飲みにいく。

が、本人はそれが直毘人だとは知らない。


術式:爆散術式

術師に対し何らかの衝撃があった場合、爆散する。身体の部位ごとに爆破も可能。

また、爆破したあとは、フルオートで反転術式が体に流れる無敵状態へ突入。

拡張術式として、爆破をきれいにしたり、シン・陰との共用で、爆破した瞬間、エネルギーのみを簡易領域でつつみ、打ち出し、遠隔爆破するものがある。

極の番に、「調」がある。これは、無機物に自身の魂の情報をコピー・ペーストし、

術式に誤認させ爆破する。




(ダイスの神にやれと言われた)

領域展開「天落無縫(てんらくむほう)」

範囲内にあるものすべてを爆弾へと変貌、展開者の一存で爆破可能。

必殺効果がない、1000年前の方式で展開されるシンプルな領域。

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